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キャリアアップの記事

会社映画「マイ・インターン」から学ぶ! :r000015000050 | PARAFT [パラフト]

2015.10.29

キャリアアップの記事2015.10.29

職場の多世代化の効果?

会社映画「マイ・インターン」から学ぶ!

keyword: キャリアアップ 企業 コミュニケーション コピーライター 働き方

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そのタイトルを聞き、迷うことなく”アン・ハサウェイがインターン役だろう”と思った人は、きっと少なくないのでは? 「インターン」と言えば一般的に、就業体験中の大学生のことを指しますが、映画「マイ・インターン」は、その予想を大きく裏切る設定に注目が集まりました。ネット通販で成功した若き女性経営者(アン・ハサウエイ)の元でインターンとして採用されたのは、なんとロバート・デ・ニーロ扮する70歳の元サラリーマン。

2015.10.29 文章 / 清水佳代

この仕事なら、この人に聞け!「知の巨人」がいる職場



出典 https://pixabay.com


映画『マイ・インターン』は、ネット通販で成功した若き女性経営者(アン・ハサウエイ)の元に、なんとロバート・デ・ニーロ扮する70歳の元サラリーマンがインターンとして採用されるというストーリー。初めは周囲から疎まれる存在だったインターンも、その培った知識と誠実な人柄でいつしか職場に不可欠な存在になっていく物語です。

映画を見ていたら、自分が駆け出しのコピーライターだった頃のことがだんだんと蘇ってきました。ここで、筆者が出会った「人生の先輩=知の巨人」についてご紹介しましょう。 筆者が就職した広告制作会社の企画室には、コピーライターの他に「嘱託社員」として、当時60代の男性Oさんが勤務していました。大変失礼な話ですが、入社当初私も劇中のアン・ハサウェイ同様、「あのおじさん、何してる人?」なんて思っていました。

そんなあるとき、クライアントである百貨店で、日本でも有数の陶磁器の展覧会開催が決まり、販促ツールを制作することになりました。私は作品の紹介文を担当しましたが、人間国宝が製作した作品の価値なんて全く解らず、途方に暮れていた締切前……。すると、Oさんが何冊かの本を差し出してくれたのです。

その差50歳!? 70歳と22歳が共存する職場は面白い!


出典 http://www.flickr.com


Oさんが教えてくれたのは、「陶磁器のイロハ」でした。彼の、解りやすいレクチャーのおかげで紹介文は無事完成! その仕事以降、百貨店で美術展が開かれるたびに、私からOさんに教えを請うことになりました。当時、若くてやんちゃなデザイナーたちも、「Oさん、話し長いんだよな~」なんて言いながら、気になる美術展があると、Oさんに熱心に話を聞きに行っていました。

昨今、江戸時代の奇想の画家としてブームになった「伊藤若冲」このことも、この時期、Oさんに教えていただきました。以来、筆者の美術観賞の趣味は続いています。すべて、Oさんとの出会いがきっかけだと思います。

さてこちらのOさん、実はとある美術系出版社で編集長を務められた方だったのです。定年退職後、美術愛好家でもある社長がその知識に惚れ込んで「嘱託社員」として採用していたのでした。特に、日本美術に関しては体系的な知識の持ち主で、企画室にある壁一面の本棚には、Oさんが持ち込んだ画集や海外の美術全集、古い雑誌などがぎっしり並べられていました。

インターネットもない時代には、調べものひとつとっても大変な時間がかかったため、「この画家を調べるなら、この本がいい」と指示してくれる人が社内にいるというだけで、どんなに心強かったことでしょう。

若い世代にとって、経験に裏付けされた知識をインプットしてくれる先輩は、言うまでもなくありがたい存在。その後の業務に大きく役立ち、自身のスキルアップにもつながります。 それでは、教える側のシニア層にとってのメリットは一体何なのでしょうか?

年齢を問わない、"アウトプット"の重要性


出典 https://pixabay.com


劇中で、定年後にこれまで出来なかったあらゆる趣味や旅行に明け暮れる主人公(ロバート・デ・ニーロ)でしたが、それはどこか空虚で、時間を持て余す毎日。しかし、インターンに採用されたことで活力を取り戻していく彼のそんな姿こそが、この映画のおもしろさでもあります。

それはなぜだったのでしょうか? 以前、著名なデザイナーが高齢者のことに触れた、印象的な文章があります。 「例えば高齢者が老人ホームで折り鶴を折る、とか体操をする、とかのプログラムは、すべてインプットからの発想であり、高齢者にも培った知識や経験をアウトプットする場が必要なのではないか?」と。

そう、働くことはまさに「アウトプット」です。人は、年を重ねてもなお、アウトプットする場所を必要とするものなのではないでしょうか。映画の主人公が、仕事を得たことで、輝きを取り戻したように。 孫ほども年齢の違う若い同僚たちから、パソコンや最新の知識を教えてもらいながらも、逆に若い世代の生活や恋愛についての助言もする、劇中の主人公。頼り、頼られ、やはりいくつになっても、人は人のためになったと実感できたときに輝きが増すのかもしれませんね。

厚生労働省が10月21日に発表した2015年の高年齢者の雇用状況の集計結果によると、希望者全員が少なくとも65歳まで働ける企業の割合は72.5%(※参考1)に上りました。高齢者の経験や知識のバトンを次世代が受け継ぐ、風通しの良い職場が増えてほしいですね。

出典 https://pixabay.com
参考・出典
▼ 厚生労働省 平成27年「高年齢者の雇用状況」集計結果より抜粋。
従業員31人以上の企業を対象に実施。148,991社が回答。データは6月1日時点。 少なくとも65歳まで働ける企業数は108,086社。従業員301人以上の大企業では、52.7%。300人以下の中小企業では74.8%。中小企業での取り組みが進んでいる。 

WRITER

コピーライター

清水佳代

思えば筆者が最初に勤務した広告会社は、老若男女が混沌と働く職場で、世代を超えたコミュニケーションが活発でした。高齢化社会だからこそ、新しい発想の職場作りができるのでは?と思いながら「マイ・インターン」を観賞しました。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。
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