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転職の記事

人事担当者が見逃してはならないポイントとは?:r000015000064 | PARAFT [パラフト]

2015.11.19

転職の記事2015.11.19

女性の寿転職を防ぐ!

人事担当者が見逃してはならないポイントとは?

keyword: 転職 職場 採用 子育てと仕事 女性の働き方

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こんにちは、お元気ですか? 澤山です。今日も「喫茶 JINJI」にお越しいただきありがとうございます。さて本日お話しするのは「寿退社」、多くの場合女性が結婚を機に会社を辞める様子を指す言葉ですね。結婚後そのまま家庭に入る女性が多かった一昔前と違って、今は結婚を機に「寿”転職”」しているなんて人もいる昨今、企業の人事・採用担当者は何を考えるべきなのでしょうか?

2015.11.19 文章 / 澤山休

「花嫁候補」を採用する、在りし日の日本企業の姿とは?

出典 http://www.photo-ac.com


「女子? あぁ、ウチはね、若手のお嫁さん候補を採用してんねん」 歳をとると、ついつい昔話をしてしまうものですね……。このフレーズは、バブル時代に大阪で就職情報誌の広告営業をしていたとき、あるクライアントが言ったものです。どうお感じになりますか?

金融業界の方は今でもお忙しいんでしょうけど、当時はバブル時代。本当に遅くまで働いていらっしゃいました。そのクライアントは金融業界の方でした、話はこう続きます。

「いま、ウチの社員は無茶苦茶忙しいやろ。毎晩遅くまで働かな、仕事がおっつかへん(片付かない)。結婚相手を見つける暇もないわけや。そやからな、人事部門が代わりにお嫁さん候補を見つけてあげてんねん。ウチがどんなに忙しい会社か、知ってる人がヨメはんの方が仕事やりやすいやろ」 それにしても、人事が“お嫁さん候補”を採用するって……と少々あきれた、いえ驚いたことを思い出します。当時私は「社内結婚」と聞くと世界が狭すぎるというか、手っ取り早く済ませているように思えて少々カッコ悪いと感じていたところがありました。

今のご時世で、採用担当者がこんなことを口走ったらそれはそれは大変なことになるのでしょうが、当時は単に”笑い話”で済まされた時代でした。というのも、「金融機関に勤める人=高給取り、エリート」という構図があり、女性にとっても結婚相手としては理想的であることも事実だったからです。

最終学歴を出て、3年くらいで女性は退職するもの?



出典 https://unsplash.com


怒らないでくださいね。昔の話ですから。

今50代の方であればご存知かと思いますが、この国ではバブル経済が崩壊する90年代前半まで、女性の場合4年制大学を卒業するよりも、短期大学を卒業するほうが就職しやすかったものです。女性は一般事務といわれた補助的業務に就くことが多く、逆に「高学歴の女性は扱いづらい」と言われてしまう、そんな時代でした。

実は、女性の立場からしてみても「入社した会社で結婚相手を見つけるために、エリートが集まる業界・有名企業に就職したい」という感覚(本人だけでなく家族の意志も含まれるはずです)の人も多かったのかもしれません。短期大学を出て、3~5年してめでたく「寿退社」。企業側もそれで良しとしていた時代であったと同時に、結婚をしても退職しないと逆に嫌味を言われるような時代でもありました。男性に対しても「共働き夫婦の夫」とは、自分一人の稼ぎで妻子を養えない恥ずかしいヤツというメンタリティを社会全体が持っていた時代でしたからね。

だからこそ、現在50代で企業の役員や部課長の重責を担っておられる女性は、それはそれは大変な逆風の中で頑張ってこられた方々です。私の友人知人にも何人かいらっしゃいますが、あの時代を知っているだけに、本当に尊敬しています。

たった25年で、働く女性を取り巻く社会は大きく変化した。


出典 http://www.photo-ac.com


私が採用の仕事をしていたときも、社内で多くのカップルが生まれ結婚していきました。私自身も若い頃とは違い「たくさんの会社の中から同じ会社に集うというだけでもスゴイ縁があるんだから、その中からカップルが生まれて結婚するのも当然だよな」と思うようになっていました。

ですが、ここからが人事担当者の悩みどころ。結婚するのは良しとしても入社して3年やそこらで「寿退社」されてしまうのは、非常に困るのです。仕事にもすっかり慣れて、まさにこれから頑張って欲しいという年代で結婚退職なんてことになると、「○○の嫁さんになってもらうために採用したんとちゃうぞっ!」なんてことを男性社員には言っていたものです。あくまでも冗談のように言っていましたが、本音でしたね。

結婚を機に会社を辞めるー 1990年代も後半になるとそういった風潮は弱まっていきましたが、それでも寿退社を選んだ人の多くはその仕事への満足度が低かったか、仕事がきつく疲労がたまっていた場合が多かったように思います。

また、中には結婚を機に「転職」を決意する人も結構いたんですね。彼女たちは、仕事を続ける意志を明確に持ちながら「子供を生んだ後も働き続けられるかどうか」という部分を冷静に判断していたのです。育児休業を取得し職場復帰したあとにも、子育てと仕事の両立ができるのか? 2人目を身ごもったときに、2人の子育てと仕事の両立は出来そうか?「仕事と家庭の両立が難しい」、そう判断されてしまうと彼女たちはやむを得ず企業を離れる決意をするのです。私自身もそんな女性たちをたくさん見てきました。

しかし現在はIT化が進み、必ずしもオフィスに出社しなくても仕事ができる時代になってきました。リモートワークなどの新しい働き方を導入して、出産・子育て期も仕事を続けられる環境を整えた企業は「本当に優秀な人」を採用しやすく、就業を継続する意志のある人材を引き止められる仕組みづくりをいち早く行っていることを、企業の人事・採用担当者は考えておかなくてはならないでしょう。実は、そういう会社って男性にも人気がありますからね。 同時に、働く側も自分のITリテラシーを高めることが、自由なハタラキカタを得るために必要になっています。自分の人生を自分でハンドリングする。そのためには、働く側の自助努力も、もちろん必要ですけどね。

WRITER

ライター

澤山休

少子高齢化で、労働力人口の本格的な減少が始まっている現在、女性が出産・子育て期も働き続けられる環境づくりは、喫緊の課題。官民上げての取り組みが進んでいるとはいえ、劇的に変わるものではないかもしれません。でも、先進的な企業が増えていることも事実。25年前と比べても、意識はずいぶんと変わっています。数年後には子育て期の女性の働き方も、今とはかなり違っているかもしれませんね。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。
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