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リーダーシップの記事

インドネシアの女性大臣に見る、“自分スタイル”の強さとは?:r000015000067 | PARAFT [パラフト]

2015.11.25

リーダーシップの記事2015.11.25

キャリアとチャンスは自分で!

インドネシアの女性大臣に見る、“自分スタイル”の強さとは?

keyword: リーダーシップ 海外 女性活用 政治家 女性の働き方

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『女性が活躍できる社会を』というのは、最近よく聞くフレーズです。でもそうは言っても、実際は活躍するってそんな簡単なことじゃありません。制度整備など周りからのサポートも大切ですが、やっぱり女性自身の力が何よりも必要です。ここインドネシアに、「自分らしさ」を追求することで、男性にも負けずに活躍する女性がいます。彼女は起業家であり、政治家。その実行力の確かさから、大衆からも広く支持を集めるパワフルウーマンです。今回は、そんなインドネシアの名物女傑大臣について、現地からリポートします。

2015.11.25 文章 / 吉次茜

男性相手でも一歩も譲らない!豪傑と呼ばれる中卒の女性企業家


出典 https://pixabay.com


ここ数年、日本でもよく話題になり、働く現場でのキーワードにもなっている『女性活用』。少子高齢化やグローバル化を背景に、現政権でも「女性の積極的活用」をするべく今後の方向性を模索していますが、それはここインドネシアでも同じこと。インドネシアでは、一般企業のオフィスワーカーから自営業、農家・水産業など一次産業系まで、どのジャンルにおいても女性はとても働き者。その中でも今回特に取り上げたいのが、現政権でその辣腕をふるっている豪快な女性です。―昨年、軍閥の政権が続いたインドネシアで初となる、民間出身の大統領・ジョコウィ氏が率いる政権の、海洋・水産相スシ・プジアストゥティ女史です。

スシ氏の経歴は、まさに異色。裕福な家庭に生まれながらも、ビジネスに専念したいと高校を中退。それを機に、自立のために魚の行商を始め、水産物の仲買人などを通して商売人として頭角を現し、自ら会社を設立。一代でインドネシアを代表する輸出業企業に成長させた手腕の持ち主です。スシ氏は男性相手に一歩も譲らないやり手として名を馳せ、その頭の回転の速さと持ち前の負けん気は、昔から有名だったそうです。

それは、“自分らしさ”を追求することから始まる


出典 https://pixabay.com


飲酒・喫煙もなんのその、おみ足の美しいタトゥーもほれぼれとするスシ氏。安全性にこだわったロブスターなど、海産物の輸出事業を拡大する中で輸送手段として航空会社を設立したことが、当時乗客だったジョコウィ大統領の目に留まるきっかけとなったそうです。 もともと日本のビジネスを高く評価していたというスシ氏。あるメディアのインタビューで話した、「日本とのビジネスで、“正直さ”と“継続する力”の大切さを学びました。『変わっている』と批判されても、自分らしくやります」という記事はとても印象的でした。

また、彼女のこの“真摯な姿勢”について、高校時代の同級生であり現在は最難関の国立大学の副学長であるDwikorita Karnawati氏は「学生時代から変わっていない」と、インドネシアの経済新聞で話しています。 「彼女は昔から変わりません。率直かつ実直な人です。高校時代も、あの年頃の女の子が夢中になる恋愛やファッションなどには全く興味を示さなかった。彼女は何よりも、学ぶこと・本を読み知識を吸収することを、非常に大事にしていました」。

Karnawati氏は続けます。 「彼女とは、インドネシアの社会や未来について何度も議論をしましたが、彼女の話すことは到底、16歳の学生のレベルではありませんでした。当時、彼女が話していたことを私がきちんと理解できていたか、今でも自信がないんですよ(笑)。」 このエピソードからも、スシ氏の聡明な一面が垣間見えますよね。

起業家のスキルと政治家のモットーを“自分スタイル“で貫く


出典 https://pixabay.com


己の手腕一つでたたき上げてきた現場の人、という親近感の沸くエピソードが豊富なスシ氏ですが、それとともに「実力行使!」という男前な一面もあり、広くインドネシアの一般大衆に人気があります。たとえば昨年就任早々に、長らくインドネシアを悩ませてきた外国船の違法操業に関して “断固徹底対峙”と、数十隻を拿捕、厳格に処罰したこともありました。過激ではありますが、自国の利益保持や正義を貫く姿勢、民衆へのパフォーマンスなど、リーダーシップやマーケティングのスキルに長けた経営者としての姿がそこにはあり、これが大衆に支持される「実行力」の強さだと思います。

女性に対してまだ限定的な考え方が多数を占める(ムスリム)社会からは、彼女の見た目や素行(飲酒、喫煙、タトゥーなど)に対してさまざまな横やりがあるそうですが、規範だらけの環境に“自分スタイル”を貫くことで変化を起こすしなやかなバイタリティーを、これからも発揮してほしいと強く感じます。

日本でも、女性が自分のスタイルで働ける環境が徐々に整いつつありますが、海外から日本を見るとまだまだ変えていけることは多いように感じます。給与や待遇面などは随分と前進しているとは思いますが、女性の閣僚・政治家、企業の役員に占める女性の比率といった部分や、マタハラなどのネガティブな社会風潮など、社会的・政策的に、改善の余地はたくさんありそうです。「女性の社会進出」の本質について、世界を例に考えてみるのも一つの参考になるかもしれません。

WRITER

ライター

吉次茜

女性の働き方を掘り下げようと、今回は、インドネシアの豪快な女性の大臣について紹介してみました。海外の女性政治家や女性企業家は、有名な一部の方以外にも大勢いることを、私もインドネシアに来てじっくり見るようになりました。日本でもよく国会などで「女性活用」が議論されていますが、本当の意味での『女性の活躍』とは、「女性を●●しないといけない」というような風潮ではなく、「気がついたら、スシ氏のような人がたくさん出てきていた」ということかもしれないと感じました。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。
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