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複業の記事

ハタラキカタの選択肢を広めた中村龍太氏に聞く:r000016000062 | PARAFT [パラフト]

2016.04.02

複業の記事2016.04.02

副業ではなく複業

ハタラキカタの選択肢を広めた中村龍太氏に聞く

keyword: 複業 副業 働き方 仕事 パラレルワーク

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複数の会社に属してはならない、という固定観念が崩れ始めています。業界最大手であるMicrosoftを退職してまで、2つの会社で同時に働くことを選んだ中村龍太氏。先日開かれたイベント「Re:WORK」にもご登壇いただきお話を伺いましたが、改めて「複業」をテーマにインタビューしました。 ※ インタビューは2015年4月のものです。

2016.04.02 文章 / PARAFT編集部

ログインひとつで「一瞬にして」別の会社に切り替わる

出典:PARAFT所蔵

−− 複業を始められたきっかけは何だったんでしょう?

ことの始まりは、知人がたまたまサイボウズにいたことですかね。もともとMicrosoftを辞めるつもりはなかったんですが、知人がある日、facebookでつぶやいていたんです、自分の会社は『複業』という働き方があったりして面白いよと。興味を持ってその後、青野(サイボウズ現取締役)に会ったあと実際に転職を考え始めました。私自身やりたいことは5つくらいあったのですが、家族のために収入面でもう一つ支えがあればと思い『複業』をすることにしたんです。

ダンクソフトを選んだのはMicrosoftの中でもフォーカスされていましたし、「時間は人生のために」という理念も自分に合っているかもと思ったからですかね。今の社長の星野(ダンクソフト)にぶっちゃけ今大学生の子供が2人いるのでお金が色々かかること、僕を雇ってもらえないか?ということを言ってみたら結果的に良いお話を頂きました。

−− 1週間のタイムスケジュールはどうなっていますか?

月曜はダンクソフト、火〜金はサイボウズという複業を始めた当時決めたことが今も続いています。曜日を決めた目的は、交通費とか何かとお金に換算しなければいけないことがあったから、それだけですね。実態は違いますよ。目の前にITがあるわけですからサイボウズに居ながらでも、ログインし直せば一瞬にしてダンクソフトになる。一日のスケジュールは細かく分かれてますね、この10分はダンクソフトだけどこの10分はサイボウズみたいな。

1+1がそのまま2になるようでは複業する意味はない

−− 2つの会社で働くことはすなわち「マルチタスク」ですよね。一般的には難しいとされていますが、仕事をする上で工夫されている点はありますか?

はい、2点あります。そもそも、マルチタスクはデメリットよりもメリットの方が大きいです。僕の複業に限っていうと、ダンクソフトとサイボウズの業務領域が少し重なっているので、全く別なことをしているわけではないというのがポイントかなと。一方がメーカーで、もう一方はそのメーカーで作ったシステムの導入支援をしていたり、といった感じです。メーカーで出来た案件がダンクソフトにエンゲージされることもありますし。ダンクソフトで会ったお客様にサイボウズのメーカーの製品の提案をする事もできるわけです。1+1がそのまま2になるようでは複業する意味がないですよね。これが1点目です。

2点目は、
タスクを管理すること。

−− なるほど。では中村さんの仕事を10としたとき、それぞれの会社から頂いているお給料に対しアウトプットの割合を変えていたりするんですか?

そうですね、それは意識しますよね。時間の割合で言えば先ほどもお話したとおり週の1/5はダンクソフト、4/5はサイボウズですが、実際のアウトプットは2/5がダンクソフト、3/5がサイボウズという感じでしょうか。

−− 周りに、中村さんと同じような働き方の人はいますか?中村さんの世代だと終身雇用が普通だと思いますが。

それが、いそうでいないですよね。できんの!?って言われながらも、羨ましがられますよ。

−− どの点が羨ましいと思われているんでしょうか?

周りからは「楽しそうだね」って言われますね。複業がきっかけで楽しくなってる自分が、外からも楽しそうに見えてるんじゃないかな。複業してからいろんな方と出会い、引き出しが爆発的に増えましたしね。

複業する時代に「自分」を見つめ直す

出典:PARAFT所蔵

−− これからの時代のキャリア形成には何が必要だと思いますか?

自分の持っているスキルやお金、人脈などの棚卸しをきちんと出来ているか、ではないでしょうか。これは意外と出来ていないんですよ。

あとこれからは「複業する時代」だと思いますし、やれる機会があればやった方がいいです。でも、やるためには自分なりのキャリアプランに基づいた”何をやりたいか”がクリアになっていないと、企業とのお見合いもできないですよね。モヤッとでもいいから、未来のイメージは持っていた方がいいと思います。でも意外とやりたいことを持ってない人がいるので、そんな人はまず自分を見つめ直すっていうのが大事ですね。

−− 自分を見つめ直すこと、ですか。具体的に中村さんが試された方法はありますか?

そうですね、これはサイボウズでも使っているんですが、「自分がやりたいこと」「会社がやって欲しいこと」「自分がやれること」という3つの観点を、円で描いて考えてみるんです。円の重なり度合いで状態を表現できます。例えば会社がやって欲しいこととやれることの重なりが大きいと、お金がもらえる。自分のやりたいことが会社のやって欲しいことと重なると、モチベーションが上がる。そうすると、より未来志向になってくるわけです。

円の重なりを使った「サイボウズのハッピーセット」というのがあるんですけど、新卒にも見せたりしましたね。もしそうすると「俺はこういうのがやりたいんだ!」って言ってきたときにさっきの要素を出して重なり具合を見せる。やりたいのはいいけど、自分これできないでしょ?だから結果として希望のお金は払えない、とかね(笑)。

−− 最後に、これから働き方を変えていきたい人メッセージをお願いします。

昨今資本主義が破綻してこれまで通り給料があがることなんかもあまり期待できませんが、今ある資本を「金融(お金)」「社会(信頼)」「人的(知識・経験)」の3種類で捉えて、この3つを自分の中でどうストックしていくかを考えたらいいんじゃないでしょうか。その手段の1つとして『複業』をうまく組み合わせると、またがる仕事双方で補い合えて、社会に貢献できる人財になっていけるんだと思います。

▼ 中村龍太氏 プロフィール
日本電気株式会社に入社後、 1997 年にマイクロソフトに転職。 2009 年マイクロソフトのクラウドコンピューティング事業のスタートに伴い、クラウドサービス事業の立ち上げに従事。そのノウハウを生かし日本の産業としてのクラウドサービスを発展させるべく、 2013 年 10 月現サイボウズに入社。サイボウズの戦略クラウド製品である kintone (キントーン)の伝道師として活躍中。

WRITER

編集部チーム

PARAFT編集部

「複業」についての興味深いお話を伺うことができました。企業側から見ると、ベンチャー企業が限りあるお金で優秀な人を雇うためにトレードオフできるのが、「時間と働き方」なのだと思います。複業ワーカーがこれから増えていくことを楽しみにしています。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。
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