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起業の記事

2016.04.06

起業の記事2016.04.06

すべての偏りは活かせる

GIFTED AGENT河崎さんが創る「新しい社会の仕組み」

keyword: 起業 クラウドファンディング 仕事 発達障がい 働き方

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社会的ニーズが急速に高まる、ITエンジニア。その育成と人材紹介を行うGIFTED AGENTには、巷にあふれるエージェントとの決定的な違いがあります。それは「発達障がい者」を対象としていること。「支援は『人の最適化』を実現するための入口です」と仰る代表の河崎さんに、事業について、そして働き方について伺いました。

2016.04.06文章 / PARAFT編集部

プログラミングとデザインスキルは、現代に必要な「武器」である

15歳からエンジニアとして働き始め、中学卒業後は高校進学をせず、持ち前のITスキルを活かして国内外をバックパッカーで巡っていたという、河崎さん。スタートアップ企業を数多く経験し、現在は発達障がい者へのIT技術教育と人材紹介事業を通して「社会に新しいOSを作る」と明言する河崎さんに、これからの働き方についてお話を伺いました。

−− 現在の事業について詳しく教えていただけますか?

AD/HDやASD(自閉症)などの発達障がいを抱える方たち向けに、プログラミングとデザインスキル習得のため2年間の教育を行います。現場で活躍できるレベルまでスキルを積んだ後、企業・自治体向けにIT人材の紹介を行います。この事業の先にはもっと大きな「人の最適化」という目標があるんですよ。

−− 「人の最適化」というと、具体的にどういうことでしょう?

人にはそれぞれ個性とか能力と呼ばれる「偏り」があります。これは障がいの有無に関わらず、誰でもそうですよね。でも今の社会では、本当は能力があるのに活かせていない人が多い。「偏り」があること自体は当たり前なので、それを活かす社会を創ることが「人の最適化」の表すところですね。

僕自身は家がクリスチャンだったんですけど、小さいころ自分が日本っていう国に住んでいることを知らなかったんですよ(笑)。だから小学校に入ってまずそのことにびっくりして。さらに、学校にはクリスチャンじゃない人も当然いますから、価値観の多様さにまた驚いて。その後長い時間をかけてたどり着いたのは、価値観に優劣はないということ。どれが正しいか間違っているかではなく「どれも正しい」。そう思うようになったことが、偏りを活かした「人の最適化」を目指すようになった背景にあります。

現代社会は「四角いスイカ」であり「Windows95」である

−− 発達障がいの方に習得してもらうものとして、ITスキルを選んだのはなぜですか?

今の時代において、プログラミングとデザインスキルは「鋼の剣」だと思っています。持っていて損はなく、食べていくのにも困らない「武器」みたいなものです。そもそも発達障がいを持った人の中には高い能力を持った人が多いですし、一つのことを突き詰める力を持っているので、まずは現代を生きる「武器」を手に入れて欲しいなと。でももっと大切なのは、その先。手に入れた武器で何をするか、それはそれぞれが考えるべきことです。

これはよく言っているんですが、私がやろうとしているのは「福祉」じゃないんです。障がいがあるからやれなくてもいいんだよ、といった温情主義ではなくて、頑張りたい人にはとことん頑張ってもらう。厳しいかもしれないですけどね。

−−「偏り」を持った人を取り巻く問題の原因って何なんでしょうか?

そうですね、発達障がいの方について言えば「システム」でしょうか。今の社会って”四角いスイカ”みたいだなと思うんですよ。知ってますか、四角いスイカ。

−− あ、写真を見たことあります。

通常丸く育つスイカを四角い型にはめて育てるんですけど、見栄えも整うし店頭でも並べやすくて、使い勝手はいいんですよ。でももし、枠にはめず放って育てたら、それぞれ違う形になっているはずですよね。もしかしたら右にちょっと出っ張っている形かもしれないし、縦にぐんと伸びた形かもしれない。

今の日本の仕組みも同じて、それぞれの違いとか偏りはあって当然のことなのに、無理やり古い型に当てはめようとしている。違和感を感じるのも当たり前だと思います。

だけど私は既存のシステムを変えるつもりはなくて、偏りが活かせる「新しいシステム」を創ってしまえばいいと思っています。WINDOWS95に最新のアプリケーションは入らないですからね(笑)。

働き方を考えることは自分の価値観を見つけること

−− 働き方を考えるPARAFTの読者にメッセージをお願いします。

そうですね、働き方を考え出すと「自分とは何か」という問いに行き着きます。なので、どんな働き方がしたいですか? というのは「そもそもあなたの価値観はなんですか?」ということと似ています。自分とは何か、という問いを繰り返していくと”基準”ができ、その基準に沿って日々行動していくと出来てくるのが”自分の価値観”になると思います。それが定まったとき、働き方や生き方についての悩みはなくなっていくのではないでしょうか。

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河崎さんが運営するGIFTED AGENTは現在、 クラウドファンディングに挑戦中です(写真は4月6日現在)! より詳しい事業内容も載っていますので、みなさんぜひ見てみてくださいね。

WRITER

編集部チーム

PARAFT編集部

同じ日本で生まれ育った同世代の者として、河崎さんは本当に驚くべき存在だと思いました。「人の最適化」という一見大きなビジョンも、発達障がいの方たちの支援に始まり、「自分は関係ないや」と思っているごくフツーの人までも巻き込み、日本に浸透していくのかもしれません。これからが本当にわくわくな、そんなプロジェクトに出会うことができました。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。

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