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職場の記事

緊急検証!「職業×服装イメージ」は守られるべきか?:r000016000437 | PARAFT [パラフト]

2016.06.17

職場の記事2016.06.17

ハイヒールを断った秘書は無給?

緊急検証!「職業×服装イメージ」は守られるべきか?

keyword: 職場 服装 ハイヒール 秘書 性差別

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「ハイヒールを履くか、無給で帰るか」ロンドンで派遣社員の秘書として働くある女性は、派遣元から突然こんな選択を迫られたといいます。そして、この一件をインターネットに投稿したことで事態は拡大、炎上、一大事件に。服装に関する規則は企業によって異なりますが、それは本当に必要なルールでしょうか? 今回は、職場での服装と、特定の職種に求められるイメージについて考えてみましょう。

2016.06.17 文章 / PARAFT編集部

署名運動、そして炎上…国を挙げたハイヒール騒動の結末は?

2015年12月、イギリス・ロンドンにある大手会計事務所 PwC(プライスウォーターハウスクーパース)の本社派遣社員のニコラ・ソープさん(27歳)がヒールのない靴を履いて出勤したところ、派遣会社ポーティコから「ハイヒールを履くように」と指示されたそう。

彼女が「クライアントを会議室に案内する業務で、9時間もハイヒールで勤務するのは身体的に大変だから」と断ると、給料なしでそのまま帰宅するよう命じられたといいます。それもそのはず、ポーティコでは PwCへ派遣する秘書には<5~10㎝のハイヒールを履くよう規定>しているからなのです。

ソープさん自身、服装規定を持つことが雇用主の権利であることは認めています。初めは会社の規定だからと受け入れたそうですが、周囲からの後押しもあり、イギリス政府への陳情を実施することとなりました。「なぜ女性秘書だからという理由だけでハイヒールを履かなければいけないのか。業務上ヒールなしの靴を履いていることの何がいけないのか。」という主張をもとに、イギリス政府に対して、雇用主が社員にハイヒールを履かせることを強要できないようにするオンライン署名運動を始めました。

この一件は、ツイッター上で多くの支持を集め、署名運動始めてから半年が経った2016年6月現在、なんと14万人以上の署名が集まっています。10万人以上の署名が集まった陳情は、国会で討論される仕組みになっているため、今後は国を挙げてこの問題に取り組むこととなりました。

BBCニュースをはじめとする各種メディアでもこの話題が取り上げられ、インターネット上では炎上する場面も。その結果、ポーティコ社は女性社員にハイヒールを義務づける施策を中止することを発表しました。また、PwCのウェブサイトでは、今回の問題を受けて、本社では自社の女性正社員(会計士や弁護士など)がヒールなしの靴で勤務することを公に認めました。

秘書といえば、どんな格好を思い浮かべますか?

そこで気になるのは、職業におけるイメージの問題です。たとえば秘書やキャビンアテンダント、ウェイトレス。こういった種の職業には特に、女性らしいイメージが求められます。これらの立ち仕事をハイヒールでこなすことは、想像以上に大変であるにも関わらず、そのイメージはなかなか覆されていません。

実際に、秘書のイメージについて、パラフトオフィスでも話を聞いてみました。

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【システムエンジニアさん(男性)】
秘書といえば、色で言うと”赤”とか”紫”を身につけていそうな感じ。仕事がデキる秘書は、高いハイヒールをカツカツ鳴らして歩いているイメージもあるかな。今回のような事例を避けるよう改善するべきだと思うけど、やっぱり「一目見て秘書と分かる」ためにも、ハイヒールを履くのは必ずしも悪ではないと思う。制服と似た役割を持つ気もするよ。

次に話を聞いたのは、バックオフィスのYさん。清潔感ある女性らしい服装の彼女は、いつもハイヒールを履いています。

【バックオフィス Yさん(女性)】
秘書っていうと、シャツにタイトスカート、それに高いハイヒールっていう服装が浮かぶかな。厳しそう、っていうイメージもある。

(編集部:Yさんは、いつもハイヒールを履いてますよね? なぜですか?)

私は、ハイヒールを履くと気分が上がるし、単純に好きだからかな。日ごろは子育てがあるからハイヒールなんて履けないんだけど、仕事のときは気分を上げて働きたい。だから必ず履くようにしているよ。イギリスでの騒動には驚いたけど、嫌がる人に強要する必要はないし、義務化することもないと思うな。
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ハイヒールを履くことが、いわゆる”秘書らしいイメージ”をもたらすことはたしかなようです。しかし、今回の件のように強制される必要はないのではという意見が多く、秘書本来の役割に立ち返ると、必ずしもハイヒールである必要はないと言えそうです。

差別?区別?声を上げるべきは、ハイヒールだけじゃなかった

今回考えるべきは「雇用主は、どこまで女性(男性)の服装に対してコントロールできるか」ということです。

どうして女性がハイヒールを強制されなければならないのか。納得がいかないソープさんに対して、ポーティコ社は「女性は男性と違って普段からハイヒールを履くから、職場でも履くように規定されていても、それは性差別ではない」という回答をしたそう。この回答からも、女性に対してハイヒールを求めるルールには、根拠らしいものはなかったのだろうとうかがえます。

ソープさんは言います。

「ヒールのない靴でもハイヒールと同様、仕事などのフォーマルな場面にふさわしいものはあります。女性は自分が履く靴を選択する権利を持つべきだし、個人それぞれの快適さや仕事に適した靴の選択肢があるべきです。職場における現在の服装規定は時代遅れです。ハイヒールを履いたから仕事の効率が上がるとは思わないし、むしろ私は楽な靴を履いた方がより良い仕事ができると思うんです」

WRITER

編集部チーム

PARAFT編集部

一人の女性が声を上げたことで、心に不満を抱える人が実は大勢いたことが判明した今回のニュース。「これっておかしくない?」と思ったことを発言することの大事さを再認識するとともに、世の中で一般化されている昔からの慣習についても、見直すべき時期に来ているのだと感じました。今後、日本も含めた世界の企業が今回のような声にどのような対応をしていくのか、注目されます。

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ハイヒールを断った秘書は無給?

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