外資系の記事2016.07.02
グローバルに活躍したい!
日系企業から外資系企業への転職で気をつけたいこととは?
2016.07.02 文章 / PARAFT編集部
日系と外資系の違い① 退職金がないところも?こんなに違う制度
また、日系企業は、住宅手当や扶養手当などの福利厚生が充実しています。しかし、外資系企業では、会社によって、支払われる手当が全く異なります。退職金制度のない会社や、残業代が支払われない会社も多くあります。
外資系企業はもらえる給料が高い、と単純に考えるのではなく、福利厚生の充実度や退職金の有無などを考慮して考えましょう。企業によって制度が全く異なりますので、転職を考える際に、制度の確認もしっかりしておきましょう。
日系と外資系の違い② 個人を意識した社風
また、プライベートと仕事の境界線も曖昧にはせず、明確に区別されている傾向があります。上司が部下のプライベートに干渉することは場合によってはタブー視されていることもあります。

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編集部チーム
PARAFT編集部
最近では、日系企業でも成果主義を導入することころは増えていますが、外資系企業のような、徹底した個人の成果主義はなかなか浸透しません。同じ「働いて給料をもらう」ということでも、日系企業、外資系企業ではかなりの違いがあります。転職した後にこんなはずじゃなかった、と後悔しないように、正しい心構えが必要です。