飲み会の記事2016.07.06
若手はどう動く?
上司や取引先との会食・飲み会でのビジネスマナー!
2016.07.06 文章 / PARAFT編集部
① 宴会がはじまるまでのビジネスマナー
席に通されたら、上司に奥へ座ってもらいます。自分は、店員を呼ぶ、届いたフードやグラスを受け取るなどの役割を率先して引き受けるため通路側に座りましょう。乾杯の挨拶や合図があるまでは、食べ物・飲み物に手をつけてはいけません。また、上司と乾杯する際には、自分のグラスを下に下げて触れ合わせるようにしましょう。
② 宴会がはじまってからのマナー
自分がお酒を勧められたときには、グラスの中身を飲み干した上で両手を添えて応じます。アルコール類が苦手な方は、あらかじめその旨を伝えておくといいでしょう。それでも、相手に注がれた場合には一口だけでも口をつけるようにしましょう。
お会計の際には、上司から「いいよ」と断られるまでは、「おごってもらう」という姿勢はNGです。また、次の日には「昨日はごちそうさまでした」「色々なお話を聞かせていただき、楽しかったです」というような挨拶を忘れないようにしましょう。

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若手はどう動く?
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編集部チーム
PARAFT編集部
今回、お酒の場でのさまざまなマナーをご紹介しましたが、すべてをしっかり守ろうと意識しすぎる必要はありません。過度にかしこまった姿勢は、かえって場の空気を重たくする場合もあります。シーンに合わせて臨機応変に対応し、自分自身が楽しむことも大切です!