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モチベーションの記事

行動経済学から紐解くモチベーションと報酬の意外な関係とは?:r000016000657 | PARAFT [パラフト]

2016.07.22

モチベーションの記事2016.07.22

重視するのはやりがいか報酬か

行動経済学から紐解くモチベーションと報酬の意外な関係とは?

keyword: モチベーション 報酬 やりがい 年収 仕事

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仕事を選ぶときに重視するのは「やりがい」か「報酬」か。ついつい年収だけを基準に転職先を選んでいませんか? アメリカ・デューク大学で心理学と行動経済学を研究するアリエリー・ダン教授は、人が仕事をするときのモチベーションに関する、興味深い実験を行いました。どんなシチュエーションが人のモチベーションをアップさせるのか? 3つの実験とその結果をご紹介します。

2016.07.22 文章 / PARAFT編集部

実験 ① モチベーションUPのカギは「成果の見える化」?

1つ目の実験では、仕事の成果を「見える化」することが、モチベーションにどう影響するかを調査しました。

参加者を2グループに分けて与えた課題は、LEGO社製のフィギュア玩具を組み立てること。共通条件として、完成させたフィギュアの数に対して報酬が支給されます。1体目、2体目と組み立てた数が増えるごとに、各フィギュアの単価は減少しますが(例、1体目は3ドル、2体目に2.7ドル等)、この条件も両チーム共通のもの。

異なるのは、グループ1が完成させたフィギュアは完成後しばらく机の下に置かれたあとに解体します、グループ2の組み立てたフィギュアは完成したそばから次々に壊していくこと。

もらえる報酬が同額だということ、作り上げたフィギュアが最終的に壊されるのは両グループとも共通していました。ですが、実験の結果、完成したフィギュアの数は【グループ1:平均11体】、【グループ2:平均7体】となったそう。

この結果から、わずかな時間でも作業した結果が「成果物」として「見える化」され残るのか、そうでないかの違いによって、参加者のモチベーションに差が出ることが分かったのです。

実験 ② 「認められていない」という気持ちが「やりがい」を削いでいく

2つ目の実験は、「評価の程度」がモチベーションに影響するのかを調査したものです。

アメリカ・マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生を対象に、文字が印刷された紙をランダムに配り、参加者の中から同じ文字が書かれた紙を持ったペアを見つける実験を行いました。

参加者はペアを見つけたことを試験管に報告すると報酬がもらえます。すべてのグループに共通して、実験 ①と同様、回数を重ねるごとに参加者に支払う金額は減少します。

3つのグループがそれぞれ異なる点は、試験管への報告フローです。

▶︎ グループ1の参加者は、ペアを見つけたら紙に自分の名前を書いて提出します。試験官はその紙をしっかり見てから、彼らの方を向きうなずいてから回収します。

▶︎ グループ2の参加者は、紙に自分の名前を書かず、試験官はその紙を見ることなく回収します。

▶︎ グループ3の参加者は、グループ2と同様、名前を書かずに紙を提出し、試験官によって回収されるとすぐにシュレッダーにかけられます。

実験の結果おもしろいことに、提出した紙をシュレッダーに入れられたグループ3は、グループ1の参加者の2倍の報酬を求めたのだそう。また、試験官に無視されたグループ2の参加者もグループ3と同額の報酬を求めたのです。

この実験の”成果物をシュレッダーにかけること”を、仕事の成果やパフォーマンスを「無視する」ことと置き換えてみることはできないでしょうか。評価されていないという実感やこれまでの労力が無駄だったという感覚は、ネガティブな感情として、より肥大化して捉えられてしまうのです。また、どんなに小さなことでも相手が承認欲求を満たしてあげるだけで、モチベーションが上がるとも言えそうです。

実験結果から見えてくるのは、仕事のモチベーションは、他人のささいな行動によっていとも簡単に削がれてしまうということ。同時に、モチベーションアップは、ちょっとした評価・承認によって叶えられるということ。これらは、自分の日々の生活に置き換えて、しっかり考える必要がありそうです。

実験 ③ 「ハードルが高ければ高いほどモチベーションは上がる」は本当か?

3つ目の実験は、難しい課題に立ち向かうとき、人は本当にモチベーションが上がるのかどうかを調査したものです。

テーマは「折り紙」。これまで折り紙をやったことがない人を対象に、作品を作る課題が与えられます。グループ1の参加者には、折り紙とその作り方を書いた指示書を配り、実際に折り紙を折ってもらいます。一方のグループ2の参加者には、折り紙だけが配られます。

それぞれが完成した後、両グループの参加者に対し「自分の作品をいくらで買いたいか」と質問したところ、グループ1は他人の5倍の金額、グループ2はそれよりさらに高い金額を答えたのです。つまり人は、自分の努力が伴う仕事の成果に対し、高い自己評価を与えることが分かったのです。

以上3つのことから、人間のモチベーションが上がる3つのポイントを整理してみましょう。

①仕事の結果を「見える化」するとモチベーションが上がる
②仕事に対する「承認欲求」を満たすとモチベーションが上がる
③ハードルが高く完了後の満足度が高いほど、モチベーションが上がる


アリエリー教授は、たしかにお金は仕事の成功や業績アップを図る基準の一つであって、全てではないとしました。さらにはモチベーションと報酬には直接の関係はないとも。仕事をするモチベーションは、その重要度、創造性、挑戦、自分のアイデンティティ、誇りなど、様々な事柄から多角的に影響を受けるものなのです。

なぜ登山者はきつい状況を耐えながら、くりかえし山に登るのか? そこには、山頂にたどり着きたいという目的だけではなく、登山への挑戦そのものだったり、精神や体力への挑戦だったり、様々な理由があるはずです。

仕事に対する満足度が高ければ、モチベーションも自然と上がります。給与の高さを重視して転職の条件を考えている方は、仕事内容や社風など、違った観点から見て満足できるかどうかについて再考してみても良いかもしれません。

WRITER

編集部チーム

PARAFT編集部

たしかに、高い報酬をもらっていても、仕事に対して不満を持っている人がいます。そう考えると、報酬というのは、他人からの評価を目で見えるお金に換算したものといえますね。「人間にとって仕事とは何か?」を考えさせられるテーマでした。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。
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重視するのはやりがいか報酬か

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