スペイン語の記事2016.08.03
スペイン語が重宝される仕事
スペイン語を活かして仕事したい!役立つ業界業種とは?
keyword: スペイン語 仕事 通訳 中南米 サンタフェ
2016.08.03 文章 / PARAFT編集部
ますますニーズ高まる「通訳」
通訳の働き方は社員として、またはフリーランスとして働く場合に大きく分かれます。活躍の場は、スポーツ、エンターテイメント、国内外ガイドの他にも、裁判での通訳仕事もあります。近年増加する外国人犯罪の裁判での通訳です。少子超高齢社会において、外国人労働力は増加し続けますから、活躍できる場は法廷においても増え続けるでしょう。
語学力プラス「専門分野」でハイスキル人材に
例えば、アメリカのニューメキシコ州。スペイン語が第2公用語になっているこの地域には有名な観光地「サンタフェ」があり、観光客誘致の仕事が多くあります。また、南米の中枢・メキシコは日本企業が多く進出しているため、現地の工場管理者の募集記事もよく目にします。
このようにビジネスシーンの先頭に立って、スペイン語の能力を活かす上では、プラスアルファで専門分野を持っておくと良いでしょう。その分野に精通した知識を持っていると、多くの人のビジネスパートナーとして活躍できるからです。
現地で働くなら、目的はできる限り明確に
スペイン語を使う中南米に目を向けると、多くの日系メーカーが進出していることにも気づきます。大手商社が穀物や資源を求めて大規模な貿易を行っていたり、日本の中古車を南米に輸出しているような会社もあります。
あなたのスペイン語スキルで「どんな分野のプロになるか」をぜひ一度想像してみましょう。

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スペイン語が重宝される仕事
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スペイン語が重宝される仕事
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編集部チーム
PARAFT編集部
チリワイン、美味しいですよね。そのチリも公用語はスペイン語です。ワイン関係の仕事に就くと、フランス語、スペイン語、イタリア語なども使えるとより仕事がしやすくなりますが、その中にスペイン語を加えるとより扱う商品に幅ができるでしょう。