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イクボスの記事

2016.09.15

イクボスの記事2016.09.15

欲張るパパの生き方3タイプ

『新しいパパの働き方~仕事も家庭も! 欲張りガイドブック』

keyword: イクボス イクメン 育児 子育て 男性

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収入のために家庭を顧みず働くか、低収入でも家庭第一か。子どもがいるビジネスパーソンの働き方は、二つだけでしょうか。“多様なワークスタイル、ライフスタイルを認める「育キャリ」は、「仕事か家庭か」という二者択一のキャリア観に一石を投じます”と紹介する『新しいパパの働き方~仕事も家庭も!欲張りガイドブック』(NPO法人ファザーリングジャパン/学研プラス)。本書から、3つの「育キャリ」モデルを学びます。

2016.09.15文章 / 平原学

① 仕事も子育てもガンバル!上昇志向パパの育キャリモデル

育児に手を抜かず、キャリアアップにも積極的な「上昇志向パパ」は、仕事の優先順位づけなどスケジュール管理を徹底して行い、残業もなるべく早く終わらせて帰ることを心がけます。またノートPCやタブレットなどモバイル機器を持ち歩き、子どもを迎えに行く直前まで保育園近くのカフェで仕事をしたりと、わずかな時間でも仕事にあてます。パートナーとのコミュニケーションはメールやLINEなどでこまめに取ります。

このモデルの欠点は、すべてに手を抜かない代わり、ベストを尽くせないこと。いくら仕事を管理しても、時間の制約を重荷になり、会社での評価が下がる危険性があります。また社外の業務が禁止されている場合、仕事時間の柔軟な確保もできず、結局、残業になることも多々。そして家族とは間接的には連絡が取り合えても、スキンシップなど直接のコミュニケーションを疎かになりがちです。

そうならないために、最小の時間・労力で最大限の結果を出すマネジメントの発想を磨くこと。仕事の内容や進捗を「見える化」してPRし、評価を下げないこと。社外で仕事ができなくても、事前準備などは家でやっておくこと。子どもと遊ぶときはモバイル禁止にするなどスキンシップを大事にすること。それらを改善すれば、会社でもパフォーマンスの高い人材が目指せるでしょう。

② 子どもとパートナー優先、だけど仕事にも積極的!家庭志向パパの育キャリモデル

仕事よりも家庭を優先する「家庭志向パパ」は、定時退社が前提。平日の学校行事にも有給休暇を取得して参加します。また子どもの病気などの緊急時、仕事に穴が空かないよう、業務のマニュアル化などで引き継ぎやすくします。そのために、職場でのコミュニケーションを大事にし、何かあれば頼ってもらい、逆に頼られたら快く引き受ける、持ちつ持たれつの人間関係を築きます。そして家庭に仕事は持ち込まず、パートナーとの触れ合いや、地域のネットワーク作り、PTA活動なども積極的です。

問題は、休みが多いことで職場で敵を作りやすい点。仕事を引き継いでくれる味方がいても、場合によっては自分しかやれない仕事で協力が得られなかったり、仲間との協力が逆に足かせになったりすることもあります。また地域活動への参加に積極的になりすぎるあまり、家庭が疎かになるという本末転倒なことにもなりかねません。そもそも学校行事や地域活動に参加するならパートナーも参加すべきところ、自分ばかりが出てしまって、パートナーのメンツを潰してしまうことにもなります。

改善策は、やはりまずは「見える化」で仕事ぶりをアピールすること。その上で仲間との協力が必要な仕事は午前中に、自分にしかできない仕事を午後に回すなどしてなるべく敵を作らないこと。地域活動などの参加にはパートナーとよく話し合い、勝手に広げないこと。またその活動に、パートナーも気軽に顔を出せる環境づくりをすること。それらがこなせれば、仕事も家庭も将来を見据えられる人間へと成長できるハズです。

③ ライフステージに合わせてワークスタイルを変える、柔軟志向パパの育キャリモデル

前述の二つのモデルの中間にある「柔軟志向パパ」には、二つのタイプがあります。Aタイプは、子どもが小さいうちは「家庭志向」で、成長すると共に「上昇志向」に変わっていくパターン。Bタイプは、普段は「上昇志向」ですが、子どもが病気などの緊急時には「家庭志向」になるパターンです。どちらも仕事の管理や優先付け、業務の「見える化」などは怠らず、前述の二つのモデルよりパートナーの意志を強く尊重します。

厄介なのは、そのときそのときの状況に振り回されやすいのでサバイバルのような状況に陥りやすい点。またパートナーの意志を尊重しているつもりでも、相手には伝わらずにショックに感じたり、会社においても仕事優先で振る舞っているつもりが家庭優先に見られたりと、なかなかPRがうまくいきません。

解決するには、サバイバルな状況にはパートナーとの話し合いで協力を仰ぐこと。それでも限界があれば、行政サービスなど積極的に活用していくことが不可欠です。また、「パートナー第一」という自分の姿勢についても、ただの自己満足の行動になっていないか、ちゃんと相手が求める行動が取れているか、自問自答し、愛情を忘れないこと。そして職場においても、進捗報告だけでなく中長期的な目標のアピールすること。それらを忘れなければ、いつでも臨機応変で頼れるビジネスパーソン・父親として、職場でも家庭でも厚く支持されるでしょう。

WRITER

コラムニスト、ライター

平原学

どのモデルも、とても魅力的で憧れる生き方のように思える一方、欠点やリスクもそれぞれあります。けれど同時に解決策もあり、決して不可能な生き方ではありません。完璧を目指そうといううぬぼれは不要です。自分に合ったモデルを理想に掲げ、できる限りでだいじょうぶ。会社と子ども、そしてパートーナーと自分のために、最善を尽くしましょう。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。

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欲張るパパの生き方3タイプ

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