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誰もが強みを持っている!海外に学ぶ「ASD×ITスキル」:r000016000985 | PARAFT [パラフト]

出典:Pexels

自閉症の記事

誰もが強みを持っている!海外に学ぶ「ASD×ITスキル」:r000016000985 | PARAFT [パラフト]

2016.09.09

自閉症の記事2016.09.09

カギは反復作業にあり

誰もが強みを持っている!海外に学ぶ「ASD×ITスキル」

keyword: 自閉症 人材紹介 IT仕事 能力 性格

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働き方の多様化が進むにつれ、いわゆるASDなど「発達障がい」を持つ人々のワークスタイルに対する議論も、急激に進んでいるのをご存知でしょうか? 特にここ数年では、彼らの可能性を広げる領域として『IT系』がクローズアップされています。今回は、その事例として海外のHR系企業にインタビュー。就労支援の現状とワークスタイルの可能性について、IT分野を切り口に考えます。

2016.09.09 文章 / PARAFT編集部

ASDであることが「強み」に!ITスキル習得で道を開いた海外事例

ドイツ人IT専門家のディルク・ミュラー・レムス氏を長年悩ませていたのは、ASDである息子の仕事探しでした。「ASDの人々が活躍できる仕事や現場はまだまだ少ない。しかし、彼らが持つ『集中力』や『得意領域へのこだわり』をIT分野で生かすことはきっとできるはずだ。」― そう考えたレムス氏は、ASDの求職者に特化した人材紹介会社auticon」をベルリンに設立しました。

同社はこの5年でドイツ国内に6か所、イギリス、そしてフランスにも続々と支社を開き、彼らが輩出する人材の優秀さは評判になりました。現在ドイツ連邦銀行で使用されている基幹システムのプロジェクトなどをはじめ、保険大手のAllianz社など、大規模プロジェクトで活躍しています。

もう一つ、イスラエルでの事例をご紹介しましょう。

イスラエル人社会起業家のエスタ・ザバール氏は、ある日の社外会議でASD専門の就労支援を行うデンマークの人材紹介会社に出会いました。そのスタッフの話に感銘を受けたエスタ氏は、母国での起業を思い立ちます。

―8年前イスラエルで立ち上がった「AQA」は、ASDの求職者のITスキル習得から、就労に向けた一般知識のコーチングも実施。またコミュニケーション面でのマイナスポイントを重点的にフォローアップするなど、多方面からのサポートを徹底的に行いました。その結果、AQA社でサポートを受けた多くの求職者が、高いITスキルを武器に、KodakやHPなど大手外資系企業などの優良企業へ就職したそう。この2社は、得意を重点的に伸ばすことで働く個人と企業側が、Win-winの関係を築くことができることを証明したのです。

ASDの人々がITスキル習得に向いている8つの理由

出典:Pexels

ASDの人たちがITスキルの習得を得意とするのは、なぜなのでしょうか? その理由を、ドイツAuticon社のレムス氏に尋ねてみたところ8つの答えをもらうことができました。

【ASDの人々がITスキル習得に向いている8つの理由】

▼ 独特な論理的なスキルと分析力を持っている

▼ 反復作業に強い、集中力と忍耐力を持っている

▼ 小さな間違いに気づく力を持っている

▼ 信頼関係を築いた人に対し、忠誠を尽くす

▼ 健常者にはない独特な視点を持っている
ASDの人は基本構造を理解した上で、全体的なコンセプトにアプローチするという独特な手法をとるため、クリエイティビティに長けている。

▼ パターン認識能力が高い
大量のデータからパターンを見出し認識することを特に得意とする。

▼ 数学・物理学・コンピュータプログラム・統計などを得意とする
こういった力は、理化学分野であるITプログラミングのスキルの習得に役立つ。

▼ プログラムテストで修正点を見つける能力が高い
パターンを見出しそれに従うことに関しては、健常者よりはるかに優れている。そのため、システムテストなどでバグを見つけやすくなり、より精度の高いものができる。

Auticon社からのアドバイス|ダイバーシティとは、能力の多様性を認めること

出典:freepik

ドイツAuticon社のレムス氏は、PARAFTからのメール取材に対しこう話してくれました。

「ドイツでの成功をベースに、今後ロンドン株式市場や中小・ベンチャー企業の重要プロジェクトなどでも、ASDの人々が活躍できる場所をたくさん用意できると思っています。何より大切なのは『適材適所』。これは健常者でも発達障がいをお持ちの方でも同じですよね。これからも彼らが、彼らの“専門”と“得意”に特化できる仕事と、優秀な人材を探している企業双方の橋渡しに邁進していきたいです。」

そしてなんと、日本のPARAFT読者に向けて、働き方を考えるためのアドバイスもいただきました! 健常者の人、ASDの人、そして企業へ……レムス氏からのメッセージをぜひご覧ください。

【障害のないアナタへ】
ASDの人もそうでない人も、どちらにとっても重要なのは個人のスキルと適した職種のマッチングすることです。特にASDの人の場合、平均的な能力をもつあなたたち健常者の人と違い、あるタスクに対しては非常に優秀でも、その他のタスクに全く向いていないというケースが非常によくあります。決してマルチタスクではないし、柔軟に対応できないかもしれない。でも、能力に合う仕事に出会えれば、本来持つ力よりももっと大きな力が発揮できることを知っておいてください。

【ASDのアナタへ】
自らの強み・弱みは積極的に把握して、採用者に伝えてください。また、自分が求める条件(静かなオフィス部屋、明確な指示など)をはっきり伝えたほうがよいでしょう。

【企業へ】
ダイバシティは重要だという話がよくありますが、それは本当です。それはすなわち能力の多様性が重要だということ。人は、平均的に優れた能力を持っている人ばかりではありませんから、個々のスキルとタスクの良いマッチを見つけるようにしてください。

WRITER

編集部チーム

PARAFT編集部

自閉症の人は適切な教育・コーチングを受ければ、受けるほど社会に重要なことで貢献できるようになることを知りました。企業・社会・経済に大きなメリットがあると思います。さらに、自閉症の人は独立した生活を送ることも重要です。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。
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