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仕事の記事

2016.10.26

仕事の記事2016.10.26

上司からではなく自分でほめる

『「ほめ日記」効果って、何?』ー幸せを引き寄せる「1日3分」

keyword: 仕事 失敗 マインドセット 日記 日本人

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「仕事でうまくいかないときこそ、自分を責めず前向きに」とはよく言われますが、なかなかその通りにはできません。“日本人は自分を責めること、否定することを「いいこと」だと、思い込んできました”とプロローグに書かれるのは、『「ほめ日記」効果って、何? 幸せを引き寄せる「1日3分」』(手塚千砂子/三五館)。本書は、ノートとペンだけあれば日本人の心の悪い刷り込みが解けると説明します。

2016.10.26文章 / 平原学

「ほめ日記」とは。何を書いたらいいの?

本書が勧めるのは、タイトルにもある「ほめ日記」の作成です。普通の日記は一日の出来事を記録するものである一方、「ほめ日記」に綴るのは一日のうちのほめるべき出来事。それもただ記録するだけではなく、言葉でほめます。例えば「仕事がうまくいった」だけではなく、「仕事がうまくいった。えらいぞ」など。

ほめる出来事を探すことは、自分の中にある宝物を探し当てること。どんなにひどい一日でも必ず見つかるはずです。「能力が足りず、仕事がうまくいかない」なら、「皆に能力が追いつくよう、必死に頑張っていて偉い」。そう自分の価値を認めてほめることで脳も「ほめられた」と認識し、「自分をほめる思考の回路」ができてくるそうです。

この回路を太くしていけば、日々のストレスなどからも解放され、グチや不満を漏らす回数も減ります。自信や発想力・企画力など、生活や仕事に役立つ能力が身につき、思いやりや感謝の気持ちも芽生えて人間関係にもプラスになると言います。

ほめるポイント重要10項目って?

「ほめ日記」を書くことで、本当にそれほどメリットがあるのか。半信半疑にただ漫然と書いても、効果はさほどありません。効果を促進させるには、10のポイントをなるべく偏らずほめることだそう。以下に「重要10項目」としてまとめます。

1.内面(性格や心の動き等)をほめる
2.行動や働きをほめる
3.感覚や感性をほめる
4.発想、考え方をほめる
5.努力のプロセスをほめる(結果が出ていなくてもOK)
6.過去に努力したことをほめる
7.やらなかったことでプラスのことをほめる
8.身体の働きをほめる
9.容姿(見た目)をほめる
10.プラスの変化、内的気づき、自己発見をほめる

7の「やらなかったことでプラスのこと」、例えば「飲酒や喫煙を控えて偉い」も立派なほめポイント。また8の「身体の働きをほめる」も、「今日もしっかり心臓が動いて優秀だ」など、当たり前と思うことでもほめるに値します。不満や愚痴以外は何でもほめられるので、書くことがない日などありません。

また本書によると、“特に「プラスの変化、内的気づき」を書くことは、「ほめ日記」の効果をぐ~んと引き上げます”とのこと。「ほめ日記」を書き始めたことで自分に起きた変化を書いてもよいでしょう。成長に気づき、また書き続けることで、どんどん効果は上昇していくのです。

「ほめ日記」を書くとどうなる? 実践者の声

「ほめ日記」を書くことで仕事にプラスになっている方は全国にいらっしゃるようです。例えば鹿児島県で司会業を務める有園さん(51歳)は、「あがり症」を克服できて古典舞踏の大きな舞台の司会で成功を収めたと言います。ひらめきや直感力も身につき、ラジオパーソナリティの仕事でも高く評価されるようになったそう。

また埼玉県で自営業を営む吉田さん(34歳)は、アクセサリー製作・デザインなど夢だった仕事が徐々に入るようになり、新しい仕事として始めた繊維メーカーの代理店の売り上げも全代理店の中で二位に。人前で話すことも得意になり、仕事が楽しくなったとおっしゃっています。

そうなるまで続けることも努力が必要のようにも思えますが、1日集中して書くだけでも効果があると本書は解説します。楽しいことを思い浮かべるだけで、β-エンドルフィン、セロトニンといった脳内ホルモンが分泌され、脳が心地よく幸せな状態になるそう。苦しくつらいときこそ「ほめ日記」を書いて心を落ち着けている実践者も多いそうです。

1日3分、まずは1ヶ月続けてみてはいかがでしょうか。少しでもその効果を感じつつ繰り返すことで、半年、1年後には、自分自身の大きな成長につながっているかもしれません。

WRITER

コラムニスト、ライター

平原学

「自分はほめられて伸びるタイプだ」と主張する人も増えていますが、他人はそう簡単にほめてくれません。ならば自分自身でほめて伸ばす、そのための「ほめ日記」は、現代人にとってかなり効果がありそうです。SNSでコソコソ愚痴を吐くのはもうやめにして、自分だけが見られる手書きのノートを、たくさんのほめ言葉で埋め尽くしましょう。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。

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上司からではなく自分でほめる

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