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「お力添え」「ご尽力」の正しい意味と使い方を解説【例文あり】:r000016001118 | PARAFT [パラフト]

出典:amana inc.

お力添えの記事

「お力添え」「ご尽力」の正しい意味と使い方を解説【例文あり】:r000016001118 | PARAFT [パラフト]

2018.11.01

お力添えの記事2018.11.01

お力添えとご尽力の違いは?

「お力添え」「ご尽力」の正しい意味と使い方を解説【例文あり】

keyword: お力添え ご尽力 敬語 ビジネススキル メール 使い方 電話

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「お力添えを賜りありがとうございました」とメールを打とうとして、「ご尽力いただきありがとうございました」のほうが良いのかな……と思ったことはありませんか?ご尽力とお力添えにはニュアンスの違いがあります。ご尽力とお力添えの正しい意味とともに、使い方の例文も紹介します。

2018.11.01 文章 / PARAFT編集部

「お力添え」と「ご尽力」、それぞれの言葉の意味

出典:Pexels

「お力添え」と「ご尽力」はどちらも「助ける」という意味です。
ただ、ニュアンスが異なるため、まずはそれぞれの正しい意味をご紹介します。

▼ お力添えの意味
「力添え」は「他人の仕事を手助けすること。力を貸すこと。助力。援助」という意味の言葉です。
(出典:goo国語辞書
”お”を付けることで敬語表現となり、「仕事の手助けをお願いする」という意味になります。

「お力添え」は何かを成し遂げるため奮闘しているときに、力を貸してくれるようお願いする言葉です。

▼ ご尽力の意味
「尽力」は「ある目的の実現のために、力を尽くすこと」という意味の言葉です。
(出典:goo国語辞書
”ご”が敬語表現なので、「相手が目的実現のために力を尽くしてくれたこと」という意味になります。

「ご尽力」は何かを成し遂げるため奮闘しているときに、かなりの労力をかけて助けてくれること指す言葉です。

▼ 「お力添え」と「ご尽力」の違い
それぞれの違いは、「助けてもらうためにかけた労力の程度」です。

「お力添え」……軽め。手を貸してもらう・助言してもらうという程度
「ご尽力」……重め。助けてもらう・実現のために走り回ってもらうという程度

相手からの手助けに対してどちらを使うかは、助けてもらった人の主観で判断します。客観的に、このくらい手伝ったから「お力添え」を使う、などという基準があるわけではありません。

「ご尽力」と言えるほど助けてもらったのか、「お力添え」が適切な程度に助けてもらったのかを、助けてもらった人が判断します。

「お力添え」と「ご尽力」、間違えると失礼にあたる!

出典:Pexels

▼ 「お力添え」と「ご尽力」はお助けレベルで使い分けましょう
助けてもらった程度と、あまりにかけ離れた使い方をすると、嫌味と受け取られかねないので注意しましょう。

「お力添え」が適切な場合
・プロジェクトメンバーではないが、軽く仕事のアドバイスをもらった
・商品宣伝のために、自主的にSNSで発信してくれた
・イベント主催者ではないが、参加して集客に貢献してくれた

成功のために手は貸してくれたが、外部からの軽い協力程度であれば、気にせず「お力添え」を使いましょう。
ここで「ご尽力」を使うと「もっと手伝ってくれればよかったのに」という嫌味と受け取られるリスクがあります。

「ご尽力」が適切な場合
・上司がプロジェクト成功のために全面的に協力してくれた
・イベントのために出資してくれた
・寝る間も惜しんで一緒に仕事をしてくれた

成功のために、できる限りの力を貸してくれたなら、「ご尽力」が適切です。
一生懸命協力してくれた相手に「お力添え」を使うと、相手は軽視されたように感じて不快になってしまうかもしれません。

意味は同じでも、失礼な印象を持たれる危険があると意識するだけで、正しい選択ができる言葉です。

「お力添え」と「ご尽力」のすぐに使える例文集

出典:Pexels

▼ 「お力添え」の例文。お礼編
・日頃からお力添えを賜り、心より感謝しております。
・この度はSNS拡散施策にお力添えを賜り、誠にありがとうございました。

▼ 「お力添え」の例文。お願い編
・ぜひ○○様のお力添えを賜りたく、何卒宜しくお願い申し上げます。
・今後とも、より一層のお力添えをいただけますと幸いに存じます。

▼ 「ご尽力」の例文。お礼編
・ この度のプロジェクト完遂にあたり、関係各位の皆様のご尽力には心から感謝申し上げます。
・ 平素よりご尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。
・ このプロジェクトが無事終わりを迎えられたのも、皆様のご尽力あってこそでした。本当にありがとうございます。

▼ 「ご尽力」の例文。自分編
”ご”をつけず「尽力」だけにすると、自分に対して使う言葉になります。

・プロジェクト完遂に向けて、尽力して参ります。
・精一杯尽力させていただきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

自分に対して使う「尽力」は、「力を尽くします」「がんばります」というニュアンスをスマートに伝える言い回しとして、とても便利な言葉です。

▼ 「お力添え」と「ご尽力」の他に間違えやすい言葉たち
仕事をしていると、使い方がわからない難しい言葉に出会うものです。
「お力添え」と「ご尽力」以外にも、たくさんの言葉を理解してビジネス力をUPさせましょう!

>> 「ご査収」を使いこなす!正しい意味と使い方【例文あり】

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WRITER

編集部チーム

PARAFT編集部

ご尽力もお力添えも”相手に助けてもらっている”という意味なのは知っていましたが、まさか助けてもらった相手の力の入れ具合で、適切な方が変わるなんて…。過去に送った取引先へのメールを思わず見返してしまいました。思い出して頭を抱えることにならないよう、日頃から言葉に意識を向けておきたいものですね。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。
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