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社内通貨の記事

フィンテック最新技術活用の「社内通貨」長時間労働削減なるか:r000016001536 | PARAFT [パラフト]

2016.10.28

社内通貨の記事2016.10.28

ブロックチェーン×勤怠管理

フィンテック最新技術活用の「社内通貨」長時間労働削減なるか

keyword: 社内通貨 コミュニケーション 仮想通貨 ブロックチェーン フィンテック

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先日、MUFGグループの証券会社・カブドットコム証券が独自の「社内通貨」を導入したことを発表しました。イスラエル発フィンテックベンチャーの最新技術を活用した斬新な取り組みは、働き方改革の促進をもたらすことが期待されています。「残業をしなかった場合には、1回につき10オオイリ」「1日1万歩以上歩いたら100オオイリ」など、ゲーム感覚で取り組めるユニークな制度に迫ります。

2016.10.28 文章 / 味志佳那子

カブドットコム証券が社内通貨「OOIRI」を導入

今月17日、カブドットコム証券は「企業コイン『OOIRI』を導入」したことを発表しました(同社プレスリリースより)。これは、グループ会社でもある株式会社三菱UFJフィナンシャルグループのイノベーションラボと、イスラエル発のフィンテックベンチャー・ZEROBILLBANK LTDと協働で開発されたもの。熱い注目を集めるブロックチェーンを基盤に、ビットコインで有名な仮想通貨技術、そして位置情報を活用したジオフェンシング技術を盛り込んだ、最新鋭の取り組みです。

社内通貨制度そのものは、日本では2005年ごろから先進企業によって導入が進められてきました。私たちが日常使う紙幣のような形のものから、システムで管理されるものまで、その形はさまざま。ポイントを貯めることでプレゼントと交換ができたり、社内メンバーへの感謝をポイント化しコミュニケーション向上に役立てることなどを目的に利用されてきました。そんな中で今回の『OOIRI』が注目されるのは、最先端のIT技術を活用しているだけでなく、働き方改革を促進することが期待されているからです。

カブドットコム証券は同プレスリリースの中で「企業コインを働き方改革や健康経営を推進する”インセンティブツール”として活用することも可能」と述べており、政府の動きとはまた違う視点から、働き方を変えていくだろうと予想されます。(以下、オオイリは社内通貨『OOIRI』の単位)

【OOIRI はどう使う?】
・残業をしなかった場合、1回につき10オオイリ付与
・1日1万歩以上を歩いた場合、100オオイリ付与
・同社内のメンバーへの感謝の気持ちを、オオイリ付与で伝える
(上記3点は、2016年10月23日付日本経済新聞朝刊より)

貯まったオオイリは、近く周辺の飲食店で使えるよう計画が進められており、地域の商店活性化などの効果も。カブドットコム証券の次には三菱東京UFJ銀行でも一部導入される見込み。2017年には、カブドットコム証券の顧客に向けてリリースされる予定だということです。

これからの勤怠管理には「位置情報」が役立つ

今回のOOIRI導入で注目すべきポイントは2つあります。まず1つ目は長時間労働改善への新たなアプローチである点です。

これまでの勤怠管理は、タイムカードや従業員用PCのログイン履歴などで行われてきました。それが今回活用されている「ジオフェンシング技術」によって、”位置情報×勤怠管理”がより簡単に行えるようになったのです。ジオフェンシング(Geofencing)とは、地図上に設定した特定エリアにユーザーが出入りしたことを判定する技術のこと。スマートフォンを持つ人が急増していったことで、ジオフェンシングを活用した事業やアプリ開発も拡大しています。

OOIRIは、カブドットコム証券やMUFGグループがある大手町エリアに設定時間までに出入りすると、アプリを起動せずとも自動的に社内通貨が付与される仕組み。一般的に社内通貨付与の手続きにあたっては、人事や総務などで管理する手間があったところを完全自動化にしたことで、渡す人にも、もらう人にもうれしい制度となりました。

透明性を実現する「ブロックチェーン」、勤怠管理に活用へ

2つ目のポイントは、ブロックチェーン上に記録されるという点です。ブロックチェーンとは、ビットコインをはじめとするデジタル通貨の基盤となる技術で、特に金融業界での活用が進められています。

情報ひとつひとつをロックしてセキュリティレベルを上げられるブロックチェーンのメリットを生かし、社内通貨制度OOIRIのシステムによって記録されたデータを”生まれたままの状態”で保護することで、改ざんや修正を不可能にします。つまり、この仕組みによって勤怠管理の透明性がより高まり、企業側による勤務時間調整も、労働者側による過剰申告もできなくなるとされているのです。新しい勤怠管理のスタンダードになるのか、注目したいところです。

何よりもOOIRIがユニークな理由は、これら先端技術を活用したこと以上に、ユーザー(社員)に親しみやすい「社内通貨」という仕組みにしたこと。楽しみながら利用できる制度が広まっていくことで、「働きやすい雰囲気」を生む社内文化が少しずつ醸成されていくのかもしれませんね。

WRITER

編集者・ライター

味志佳那子

画期的な位置情報を使った制度ですが、リモートワークや在宅勤務など社外で働いた場合はこの限りではありません。会社を出てカフェなどで働いた場合の勤務時間はどのように換算するのかなど、今後も課題は残されています。いずれにしても、働き方改革の新たなアプローチとなる社内通貨『OOIRI』の活用に注目です。

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