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BOOKS & FILMS

ビジネススキルの記事

2017.01.11

ビジネススキルの記事2017.01.11

笑いのスキルで仕事が激変!

『仕事が変わるコミュニケーション・スキル 笑いの凄ワザ』

keyword: ビジネススキル プレゼン 営業 テクニック コミュニケーション

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ビジネスパーソンに、笑いのセンスは必要でしょうか。「べつにいらないのでは?」と返す方にこそ読んでいただきたいのが、『仕事が変わるコミュニケーション・スキル 笑いの凄ワザ』(殿村政明/大和出版)。元・吉本芸人の著者が教える、ビジネスに使える笑いのスキルが満載の一冊です。あるのとないのとでは段違い!ビジネススキルとしての笑いをどう会得し、活かしていくのか、本書から学びましょう。

2017.01.11文章 / 平原学

笑いはインテリやイケメンも凌ぐ! スピードコミュニケーションの武器

なぜ笑いがビジネスに必要なのか。もちろん、ビジネスにとって良い効果があるからに他なりません。本書では、その効果は二つあると述べています。

一つ目は、相手の心を開くこと。笑いによって相手を楽しませることができれば、自然と相手は心を許してくれ、同僚・上司や顧客とも親密な関係を築くことができます。その効果の高さは、知識の豊富さやルックスの良さを凌ぐそう。コミュニケーションスキルとしては、最強ランクなのです。また相乗効果として、自分に自信が持てるようになるとも。

二つ目の効果は、相手と打ち解けるまでの時間が短縮できることが挙げられています。

“笑いには、相手と自分の心を一気に近づける媚薬のような効果があります”

私自身、数ヶ月に一回の交流会などに顔を出すことがあり、実感しています。その場で仲良くなれて交流が続けられるか、次の回で再び顔を合わせても思い出せないほど希薄な関係になってしまうかは、「当日話していて面白かったか否か」に依るところがかなり大きいのです。

ただし本書では、芸としての「お笑い」とビジネスの「笑い」は別物だと切り分けています。交流会でも、周りの爆笑を誘う人はいます。ただそんな人より、マンツーマンでの会話で打ち解けて話せる相手の方が、より親密になれます。ビジネスとして磨くべきはギャグの面白さではなく、相手への気配り。まずそれを念頭におき、次の段落からの実践に移りましょう。

仕事における笑いスキルの磨き方とは? ボケとツッコミはどちらも必要!

ビジネスにおける笑いを習得するのに必要なのは、まず自分を客観視することや、相手をよく見ることだと本書は解きます。世間話をするにしても、自分だけの興味・関心だけで話をするのではなく、ちゃんと相手にもそれが伝わるかどうかの気配りから入ること。

例えば私も、初対面の方から「私、いま子どもと一緒にユーチューバーにハマってて……○○さん面白いわよね。え、知らないの!?」と突然言われて困ったことがあります。「ユーチューバーって興味あります? ○○さんっていう動画配信者の方が有名で、いまこんな面白い動画があるんですよ」と、話の土台を用意してくれた上で話しを始めてもらえると、知らなくても興味が抱けたでしょう。

また、その○○さんがどんな人か、私のような門外漢にもわかるように、例えば「ユーチューバー界のレディ・ガガみたいな人で」などとうまい比喩を持ってくればさらに効果的。「一気に人気になった人なんだな」「ファッションが奇抜なのかな」「ダンス動画をたくさんアップしているのでは」など、具体的に想像を広げられます。

さらに、「お笑い」ならばボケとツッコミで役割分担がありますが、ビジネスの「笑い」においては両方を使い分けることがたいせつ。特にボケは、張りつめた会議などで場をなごませ、悪い空気をリセットする効果があります。一方ツッコミは、相手を放っておかないという愛情を示す効果が。決して、変なことを言う相手を「なんでやねん!」と、たしなめるだけではありません。「それってどういうことですか?」など、話を掘り下げるのもツッコミの技。

まずは「笑わせよう」と考える以前に、相手を気遣って楽しませようと意識を持っていくこと。その後に、ボケる上での余計なプライドは捨てる、勇気を持って本音でツッコミを入れるなど、上級レベルへの訓練方法に進んでいけるようになれます。

笑いで成功に導く! 営業に使えるユーモア

最後は、笑いによっていかにビジネスが成功へ導けるかの具体例をご紹介します。本書では、営業などで自社の商品を説明する際には、あえて最初にマイナスのことを伝える技を紹介しています。

例えば「この機能、広告ではオススメと書いていますけど、実はあまり使わないんですよ」など、家電量販店でよく聞くフレーズ。そんなことを言えば顧客を逃してしまいそうですが、その逆です。マニュアル通りの対応ではなく店員の本音を伝えることで、客からの信頼を得ることができます。

先日向かった、とあるパン屋の店長さんも同じ技を使っていました。「この新商品、名前も説明も面白いですね」と私が食いついたところ、「実はね……それ、ただのシャレで作ったんですよ」と店長さん。「えっ、それじゃあこの説明文も嘘なのか?」とも思いましたが、逆に「ならば実際に食べて確かめてみよう」という気持ちにもなり、気づくとトレイの上に載せていました。もし商品の効用などを説明文の通り読まれただけなら、胡散臭く思って、興味を失っていたかもしれません。

商品のPRだけではなく、自己のPRも同じ。面接、交流会での初対面の相手、つい自分のマイナス部分を言ってはいけない気持ちになってしまいますが、どうせ突っ込まれるなら先に言う。「マジメな記事は書けません。いつもフザケたこと考えています。でもそのお陰で、ネットですごくバズる(SNSなどで拡散される)んですよ」実際にそう言って、どんどん仕事の幅を広げているライターの方もいます。私も負けていられません……。

WRITER

コラムニスト、ライター

平原学

この本の最後の章には、こう書かれています。“本書は、「笑いのスキル」をテーマにしつつ、実は「気配りの教科書」でもあります。”「お笑い」ならぬ「笑い」のスキルは、誰でも磨くことができます。持って生まれたセンスがなくても大丈夫。不特定多数を笑わせるのではなく、マンツーマンで付き合う相手を楽しませればいいのだから、すぐに実践できそうな気がしませんか? 「どうせ自分は会社でもつまらない」「上司の顔が怖い」と卑屈にならず、「ちょっと一度、あの上司のことを笑わせられないかな」、そんな思いから始めてみるのもいいかもしれません。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。

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笑いのスキルで仕事が激変!

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