採用ご担当者様へ

clear
  1. 転職・応募に役立つ情報をいち早くゲットできる!
  2. 気になる企業に直接エントリーができるようになる!
  3. 履歴書・職務経歴書がカンタンに作成できる!

clear

上記メールアドレス宛に
仮登録完了のお知らせ
メールを送りましたので、内容を確認し
記載されているURLから本登録にお進みください。

もしメールが来なかった場合は

  1. ご入力いただいたメールアドレスが間違っている
  2. お送りしたメールが迷惑メールフォルダに届いてしまっている
  3. ご入力いただいたメールアドレスが既にご登録いただいている
clear

clear

パスワード再設定

アカウントの登録メールアドレスをご入力ください。パスワードリセット用のメールをお送りします。

clear

パスワード再発行

ご入力いただいたメールアドレス宛に、パスワードのリセットのご案内をお送り致しました。
メールに記載されているURLからパスワードの再発行を行ってください。

メールが届かない場合、ご入力いただいたメールアドレスをご確認いただき、再度パスワードのリセット手続きを行ってください。

12.20

tue
BOOKS & FILMS
KEY
WORD

敬語の記事

2016.12.20

敬語の記事2016.12.20

ご利用されるは間違い?

『意外とみんな乱れてる?!アウトな敬語、セーフな敬語』

keyword: 敬語 コミュニケーション ビジネススキル 会話 仕事術

このエントリーをはてなブックマークに追加
新社会人のころから「敬語の使い方がおかしい」と指摘され続け、いまだに敬語使いに自信が持てない……のは、きっと私だけではないハズ。ただ、完璧な敬語を覚える必要はありません。相手に笑われたり、怒られたりしさえしなければ、仕事において問題はないのです。『意外とみんな乱れてる?! アウトな敬語、セーフな敬語』(監修・西原鈴子/PHP研究所)から、間違った敬語を矯正していきましょう。

2016.12.20文章 / 平原学

過度な謙譲語になりがちな「~させていただきます」

本書は、敬語はあくまで「自己表現」と述べています。相手に媚びたり、卑屈になったりするためのものではなく、たがいの立場を尊重しあうことを前提として、相手へ敬意を示すための表現方法であると解説します。よって、無闇に重ねても、ていねいになることはありません。

“その基本は、相手を「立てる」ことです。”

例えば「御社で自分の力を発揮させていただきたいと思います」と言うのはOK。「~させていただきたい」は、自分の希望する行為が可能かどうか相手にうかがう謙譲語であり、就職試験の面接などにおいては適切な敬語使いです。

一方、相手を「立てる」必要のないところで無闇に敬語を使うと、かえって分かりにくくなります。その悪い例が「これより資料の説明をさせていただきます」というセリフ。会議やプレゼンの場で資料を説明するのは当たり前であり、わざわざ相手を立てて許可を乞うものではありません。ここでは「する」の謙譲語である「いたす」を使い、「これより資料の説明をいたします」と言えば自然な敬語になります。

なお、仕事でも上司や取引先など特定の相手を対象とする場合は、相手を立てるための謙譲語「ご(お)……する」を重ねることも必要。「資料のご説明をいたします」と、この場合は動詞に「ご」を付けるだけで、ていねいさは増します。

「ご利用される」はどこが間違い?

名詞や動詞の前に「ご(お)」を付けてていねいにした言葉を、美化語と呼びます。「お金」「お支払い」「ご予定」などがそう。しかしこれと同じ感覚で「ご利用されますか?」などの言葉を使うと、日本語として間違いになるとのこと。

一見、ここでの「ご利用される」の「ご利用」は美化語で、「される」は尊敬語と思い込みがち。しかし本書によると、この言葉の実態は、尊敬語「……れる」に、前段落の最後で紹介した謙譲語「ご(お)……する」が混じったものだそう。敬語としては不自然な形です。

自然な言い方としては、主に以下の4パターンになります。

① 尊敬語「……れる」を使う→「利用される」
② 尊敬語「……なさる」を使う→「利用なさる」
③ 尊敬語「お(ご)……になる」を使う→「ご利用になる」
④ 尊敬語「(ご)……なさる」を使う→「ご利用なさる」

また、否定の場合も同じように、「ご利用できません」も「ご……できる」という謙譲語なので不自然。「ご利用になれません」なら適当でしょう。

主体が不明瞭だと、謙譲語と尊敬語の使い分けも間違えてしまいがち。動作を伴う場面では敬語が変に感じる例も多いとのことなので、特に注意が必要です。

メールの敬語は簡潔に短く書くのがベスト

会話での敬語に自信が持てるようになっても、メールにおいてはあまり過度に書きすぎないことがベスト。文章が長くなればなるほど相手に読む手間を強いることになるので、短くまとめるのがマナーだと本書は述べます。

“基本は「挨拶」「用件」「署名」があれば十分です。”

目的はあくまで、仕事における情報を確認すること。合間合間にフォローの言葉を入れれば、その分文章は間延びしてしまいます。必要な要望を書いているのに、「お願いしてばかりで怒られないだろうか」という気遣いは、まったく無用です。

最低限の敬語として必要なのは、文末の一言。内容に合わせて、以下のような文章を使ってみましょう。

「以上、ご案内申しあげます」
「お問い合わせの件につき回答まで」
「取り急ぎ、ご通知まで」

私自身、メールに載せた敬語表現について、「短すぎる!」や「言葉が足りない!」などのお叱りを受けたことは今までありません。ただ、書くのに時間がかかり、連絡がこないことで注意を受けたことならあります。メールはスピードが命。文末も毎回イチから打ち込まず、テンプレートとしていくつか用意しておくと良いでしょう。

WRITER

コラムニスト、ライター

平原学

敬語をわずらわしいものだと言って嫌う人は、私の周りにも多々います。とは言うものの、ちゃんと使えなければ円滑なコミュニケーションが図れないのが日本。特に、大人同士が初対面でまったく敬語を使わないで打ち解けられるシチュエーションというのは、なかなか考えられません。完璧でなくて結構。ただ、乱れることのない、無難な敬語を心がけましょう。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。

“BOOKS & FILMS”

ご利用されるは間違い?

RELATED POST