インフラエンジニアの記事2016.12.31
未経験からでも目指せる
【各種エンジニアについて】インフラエンジニアとは?
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2016.12.31 文章 / PARAFT編集部
ITを支えているITインフラとは何か?
ITインフラには、さまざまな通信ルールやサービスがありますが、クライアントとサーバーがデータをやり取りするためのシステム全体を、ITインフラと呼びます。インフラエンジニアは、会社や組織で目的をもってITインフラを作っています。その目的に対し、どのような機能や性能が必要なのか、要件として書き出していきます。
要件が決まったら、どのようなインフラなのか、どのくらいの予算に設定するのか、どのくらいの期間で作るのかを設計図に書いた後、作り始めます。
インフラエンジニアの役割とその仕事内容とは
インフラエンジニアは、必要な機器を現場に運搬し、組み立て作業を行うこともありますので、パソコンの前に座って頭を使うだけの仕事ではありません。実際の配線を行うこともあります。全体を見通す目と、細部まで見極める目の両方が必要になる仕事です。
インフラエンジニアに求められる能力と資格とは
インフラエンジニアが持っていたほうが良いとされている資格には、いくつか種類があります。企業や通信事業者向けの機器の製造と販売を行っているCisco Systems関連資格、1992年にUNIX互換のOSとして開発されたLinux関連資格、世界最大のデータベースソフトメーカーであるOracle関連資格、そしてITパスポートなどの情報処理技術者試験です。

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編集部チーム
PARAFT編集部
インフラエンジニアは、幅広い知識と能力、そして経験が必要とされる職業です。もし、未経験からインフラエンジニアを目指したい場合には、ベンチャー企業など、インフラエンジニアの需要が高い職場で経験を積んでいくことがお勧めです。