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社会開発の記事

データサイエンティストが世界を救う?国際協力の現場で進む革命:r000016001874 | PARAFT [パラフト]

2016.12.22

社会開発の記事2016.12.22

国連が取組むビッグデータ活用

データサイエンティストが世界を救う?国際協力の現場で進む革命

keyword: 社会開発 国連 ビッグデータ データ革新 エコシステム

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国際平和の維持を担う国連が、20—年から潘基文国連事務総長の肝いりで取り組む「Data Revolution(データ革命)」。特に注目されているのは、ビッグデータを社会開発や人道支援へどう活かすかというポイント。ビジネス活用の観点からも各企業が熱い視線を送るデータサイエンティストは、国際協力の現場でもニーズが高まってきています。国連×データサイエンティストが魅せる、スケール大のプロジェクトとは?

2016.12.22 文章 / PARAFT編集部

国連×データアナリティクスの「UN PULSE LABS」

突然ですが、今や生活必需品となった携帯電話が世界でどれだけの数が使われているかご存知でしょうか? 矢野経済研究所の調査によれば、2014年時点で、世界の総人口をはるかに越える約74億件(サービス契約数基準)なのだそう。国の貧富を問わず、ネットワーク環境さえあれば誰でも情報の“発信者”になれるこの状況に着目したのは、国際協力へのビッグデータ活用を目的に設立された国連機関「UN PULSE LABS/国連パルス研究所(以下、パルス・ラボ)」でした。

パルス・ラボは『持続可能な社会開発のためのビッグデータ活用』を目的に、2011年に生まれたプロジェクト「United Nations Global Pulse/国連グローバルパルス」内の研究機関として設立されました。食料の安定的供給、物流、経済、ジェンダー差別やヘルスケアまで幅広い国際問題に“ビッグデータ活用の観点から”取り組んでいます。ニューヨーク本部のほかに、インドネシア(ジャカルタ)とウガンダ(カンパラ)に2つの研究所を構え、プロジェクトごとに構成されるチームには政府や学術機関の専門家をはじめ、アナリストやデータサイエンティスト、民間企業の代表者などを招集しています。

国連がビッグデータ活用に取り組む意義として、潘基文事務総長は「この活動を通して、世界中の情報にいち早くアクセスし、必要なデータを抽出・分析することで、人道支援やテロ・紛争などの脅威の解決・回避・回復を実現したい。国際社会が持続的に成長していくために不可欠ですから。」と述べています。

災害時の救助活動や感染病防止にビッグデータは役立つ

2011年に起きた東日本大震災で、孤立した被災者の声を伝えるのにTwitterが大きく役立ったことは、皆さんの記憶にも新しいのでは。携帯電話さえあれば誰でも“発信者”になれる今、さらにリアルな情報を仕入れるにはSNS活用が欠かせません。国際開発の現場でも同様のことが期待されているのです。

「国連グローバル・パルスは、世界的な金融危機を契機に発想されたイニシアチブです。情報が高速で行き交い、一つの危機が瞬く間に世界中に波及する。私たちはそんな密接に結びついた世界で暮らしているということを強く認識しました。なのに私たちはほとんどの大切な政策決定をする際に、2〜3年も前の古い統計資料をいまだに使っていたりするのです。(ビッグデータプロジェクト『国連グローバルパルス』のディレクター ロバート・キクパトリック氏)」

それでは、国際開発とデータサイエンスが融合した具体例をみてみましょう。

例えば、2010年にハイチで起きたコレラ大流行。国連人道問題調整事務所(OCHA)が2013年に発表した『ネットワーク時代の人道支援』によると、Twitterでリアルタイムに監視できていたのならば、少なくとも公式発表より2週間早く検知できたはずだとしています。初期段階に治療をうければ、1人でも多くの生命を救うことができます。

また、2012年末にフィリピンに上陸した台風ボファの場合。通常、被害の状況は台風が過ぎ去ったあと徐々に明らかになっていくものですが、当時集められたデジタルボランティアたちはソーシャルメディアにあげられた約2万件の情報を分類し、上陸からたった24時間以内に台風被害を地図に落とし込む偉業を成し遂げました。

ここまでビッグデータの活用が社会問題の解決につながる例をご紹介しましたが、ビッグデータの有効活用にあたっては注意点も。特にソーシャルメディアから得られる情報は、どんな属性の人が、どのような目的を持って発信したものなのかなど、情報自体にかけられた「バイアス」を意識し、選別する必要があるとしています。OHCAによれば、インターネットに接続できる人が一部の上流階級に限られる発展途上国においては、ソーシャルの場に出てくる情報の多くが、現地の富裕層の意見を多く反映しがちとのこと。問題そのものだけでなくその国の状況から分析する、視野の広さも求められるでしょう。

「国際開発」を、システムエンジニアの働く選択肢に

ビジネス界でも、注目度高まるビッグデータ活用。位置情報、モノの購入情報、ユーザー属性など、各企業がしのぎを削り新サービスや商品の開発に取り組み、それに携わる人材にもスポットが当てられています。もしあなたがデータ活用に関心を持っているとしたら、知識やスキルを「国際開発の現場」で役立てることも選択肢にいれてみませんか。

パルス・ラボは、こうしたビッグデータ活用プロジェクトに参画するシステムエンジニアの募集を行っています。同研究所のWebページにあるカテゴリ「VACANCIES(欠員)」では、3拠点で働くソフトウェア開発者やデータサイエンティストの募集要項が掲示されることも。

また、パルス・ラボはイノベーション創出のため「ハッカソン」も積極的に取り入れており、2015年にはデータ活用による『アジア都市問題のためのビッグアイディア』を募るハッカソンを開催。高校生から大学院生までの若い力を動員し、持続的な取組みのための活動にも力を入れています。

震災におけるTwitter活用の事例など、意外と身近なところにあるビッグデータ活用。民間企業でもらえるような高額の報酬はなくとも、世界に影響を与えるプロジェクト自体のインパクトやさまざまな社会問題から受ける刺激は、働く人にとってかけがえのないインセンティブになるはずです。

WRITER

編集部チーム

PARAFT編集部

民間企業で行われているように、社会開発の現場でもあらゆる分野の団体から専門家が集められ、ビッグデータ活用のためのアイディアが生まれていっています。最新のアルゴリズムを設計。これからますます確率されていくこの分野の先駆者になるのはあなたかもしれません。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。
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