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M字カーブの記事

2017.02.16

M字カーブの記事2017.02.16

欧米諸国では見られない現象

女性活躍と深い関係「M字カーブ」から、女性の就業状況を考える

keyword: M字カーブ 女性 出産育児 労働力 働き方

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M字カーブという言葉をご存じでしょうか。女性の労働力率と深い関係にあるこの言葉、今回しっかりと押さえておきましょう。また、現在のM字カーブの状況、さらに世界を見渡すとM字カーブというものは存在するのでしょうか。調べてみました。

2017.02.16文章 / PARAFT編集部

出産育児を経て働く女性の「 M字」に、変化が?

M字カーブとは、「女性の労働力率(15歳以上人口に占める労働力人口(就業者+完全失業者)の割合)は,結婚・出産期に当たる年代に一旦低下し,育児が落ち着いた時期に再び上昇する」(内閣府男女共同参画局より)ことを指しています。

一昔前まで女性の労働力推移は、多くの人が就職をする20~24歳の時点で一度ピークに達し、その後、急激にダウン。そして40代で再び山を作り、その後ゆるやかに下っていくというM字のような曲線を描くのが特徴でした。

これは高校や大学を卒業して就職し、その後結婚・出産育児といったライフイベントを迎え、退職。子育てが一段落したころに再び働き始める女性が多かったから。しかし、内閣府男女共同参画局が平成25年6月21日に発表したコラム(※)によると、このM字カーブに少しずつ変化が起きているといいます。
※ 内閣府男女共同参画局『世代別分析のねらいと結果の見方

若い世代になるほど、M字曲線が表れない

変化が起きているのは、ピークを迎える点の高さ、ピークの年齢、そして谷の深さです。生まれ年ごとの変化が見える上図とともにみていいきましょう。

まずは労働力率。昭和20年代生まれより30年代生まれ、さらに40年代生まれと年代が若くなるにつれて、20代前半に迎えるピークも45~49歳で迎える2度目のピークも、労働力率が高くなっています。これは社会で働く女性の割合が、時代とともに高くなってきた表れでしょう。

次にピークの年齢に関しては、昭和43~47年生まれの女性の場合、最初のピークを20~24歳で迎えていました。ところが昭和53~57年生まれの女性になると、最初のピークを迎える年齢が25~29歳へとずれています。またその後30~34歳で労働力率が下がることから、結婚年齢の変化もうかがえます。

そして谷の深さ。近年になるにつれ、M字の谷が浅くなってくるという傾向が見られるようになってきました。つまり、出産育児などライフイベントによって働き方が影響を受けることが、少なくなってきたのではないかという見方ができるのです。

欧米諸国ではM字カーブは存在しない?

世界の女性の労働力人口の割合についても、『平成23年版男女共同参画白書(内閣府男女共同参画局)』では触れられています。

本資料によると、実はヨーロッパ諸国や日本、アメリカなど35カ国が加盟するOECD(経済協力開発機構)で見ると、女性の労働力人口の割合がM字カーブを顕著に描いているのは日本と韓国。アメリカやドイツ、スウェーデンでは、M字のように谷が落ち込むことなく、ゆるやかに丘のような曲線を描いています。

グラフに見える近年の変化によれば、出産育児のために女性が退職するという傾向は、日本も欧米諸国のように薄まりつつあるといえるでしょう。労働力人口の低下が見込まれる今後、女性が出産育児によりキャリアを中断することなく働けるような社会システムの変化も急務です。

WRITER

編集部チーム

PARAFT編集部

日本でも共働き率が50%を越えるなど、労働力人口に占める女性の割合が増加傾向にあることはたしか。今後は、非正規労働者の割合改善や、ワンランク上のキャリアを手に入れるためのさまざまなスキルを身につけられる教育機会が増えていくことも期待したいところです。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。

“CAREER”

欧米諸国では見られない現象

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