新幹線通勤の記事2017.03.09
新幹線通勤というライフスタイル
都心まで新幹線通勤ができるおすすめのエリアとは?
keyword: 新幹線通勤 軽井沢 熱海 那須高原 定期代
2017.03.09 文章 / PARAFT編集部
在宅勤務が多い職種なら、通勤費用を抑えられる
出典:Pixabay
毎日の出勤が義務づけられている会社では難しいかもしれませんが、週のうち何日かは在宅勤務が認められている会社ならば、通勤費用の問題もクリアできそう。例えば東京~那須塩原間の往復新幹線代は、10,780円ですから、週1回の通勤なら月43,120円の出費ですむわけです。もし、「通勤交通費として特急料金を申請することは不可」という場合でも、都心とくらべて家賃が下がるはずですから、自費で新幹線代を負担したとしても相殺されるケースも多いことでしょう。
品川からわずか38分。熱海は立派な通勤圏内!
出典:Pexels
熱海駅から徒歩圏内の物件を調べてみると、1K、1DKならば4、5万円台で紹介されていますので、都心に比べると相場はかなり格安といえます。
気になる定期代は熱海~東京間で月85,410円となっています。
休日には、温泉や海などの観光スポットも多いので、リフレッシュするにも最適かもしれません。
憧れの軽井沢からの通勤も夢じゃない!?
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それから前述した那須塩原。東京~那須塩原間の所要時間は1時間9分ですから、那須からも新幹線で通勤することができます。ちなみに、定期代は月に129,720円。いずれも、ウィンタースポーツが趣味の人には、魅力があるライフスタイルが確立できるエリアといえるのではないでしょうか。

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新幹線通勤というライフスタイル
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新幹線通勤というライフスタイル
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編集部チーム
PARAFT編集部
新幹線利用を前提として都心に通勤する場合、一番の気がかりは「終電に乗り遅れる」こと。飲み会やデートなど夜の予定にゆとりがなくなるというデメリットも勘案したうえで、”地方移住”を考えてみてはいかがでしょうか。