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クラッシャー上司に潰されないための対策とは:r000017002451 | PARAFT [パラフト]

出典:PARAFT

上司の記事

クラッシャー上司に潰されないための対策とは:r000017002451 | PARAFT [パラフト]

2017.05.20

上司の記事2017.05.20

追い詰める上司の心理

クラッシャー上司に潰されないための対策とは

keyword: 上司 ストレス クラッシャー上司 心理 メンタルヘルス

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「地方に飛ぶか、退職するか」社会人になって最初に勤めた会社の上司はそう言い、「退職勧奨」を迫りました。都内での勤務を希望しても、今のままでは能力が足りず、携われる仕事は何もないと。『クラッシャー上司 平気で部下を追い詰める人たち』(松崎一葉/PHP新書)を読むと、その当時の私こそまさに「潰し」に遭っていた状況だったと再認識できます。私の実体験をもとに、「潰し」を回避するための方法を学びましょう。

2017.05.20 文章 / 平原学

「クラッシャー上司」の定義とは

出典:Pixabay

本書では「クラッシャー上司」を、部下を精神的に追い詰め、自分はどんどん出世していく上司のことと定義しています。「精神的に追い詰める」とは言っても、そこに悪意がないのが厄介です。本人としては「会社にとって正しい」と思うことをしているつもり。

会社にも規定はあり、それに従っている以上は「会社にとって正しい」と言えるでしょう。しかしその規定も万全ではありません。上司は、いきなり部下に「翌日から北海道に長期出張に行け」と言ってはいけない規定はありませんし、「一年以上、長期にわたって群馬へ出張になるから、そのための準備をしておけ」と言い、部下がアパートを引き払ってまで出張したのに、たった2、3ヶ月で「契約が続かなかったから帰ってこい」と言ってはいけない規定などはありません。そのどちらも、私自身が言われた経験のあることです。

私以外にも、やはり「短期の出張だ」と言ってOJT期間中の新入社員を札幌へ送り、「期間が延長になった」、「また延長になった」とずるずる出張を続けさせ、1年以上の長期にわたったことも。それに伴ってOJTがどうなったのか、わかりません。そもそも私自身のOJTだって、形だけ報告書をまとめ、「これで終わり」と告げられただけのように記憶しています。

「そうは言っても、ねぎらいの一言くらいはあったろう」。そう思われるかもしれません。実際、我々部下を何とも思っていないんだと気づいたのは、次のエピソードです。

「メンタルでも受けたらどうだ?」と軽くあしらう冷徹さ

出典:Pixabay

会社では、上司との面談というものがたびたび行われます。「何か困ったことにはなっていないか」、「どうすれば次のステップに上がれるのか」、「会社をよりよくするようなアイデアはないか」。そして、「これからどんな風に仕事を広げていきたいか」。主にはそうした、ポジティブな目的で進められることが一般的でしょう。

私にとってはもっぱら、ただの訓戒でした。「なんでこんな失態を犯した」、「なぜこれができない」、「どうして会社のルールに従えない」。そして、「いったいお前に、何ができるんだ」。聴いている内容は同じかもしれませんが、ニュアンスがまったく違います。これでは徹底的に追い詰めるばかりです。当時まだ2年目の若手で、「大変申し訳ございません」と謝っていたばかりの私も、少しくらいは言い返したくなります。

「なぜそこまで攻められなければならないんでしょう。確かにミスもあり、配属先の上長から叱られたこともあります。しかし、お客様からは誉めていただいたこともあります。お客様の間では、私が一番頼られる存在でした」。その声は震えており、気づくと涙もポロポロこぼれていました。

けれど、上司はその私の様子を見ても、顔色一つ変えず言い放ちました。「お客様からは、頼られるのが当たり前だろう。逆に、お客様を怒らせたらどうなる。そうなったら余計に酷い」。

そして最後に言われた一言を、私は一生忘れません。

「お前は、そうやって感情的になると、いつも泣くのか?ちょっとマトモとは思えないな。メンタルでも受けたらどうだ」

重要なのは、「潰し」を回避すること

出典:Pixabay

「ブラック企業」と言えばそれまででしょう。しかしなぜ企業がブラックとなりえるのか。上司が、どうしてここまで冷徹に社員を扱えてしまうのか。本書では、上司の幼少期からの育ち方の問題や、高度経済成長期から続く日本企業の悪癖など、さまざまな理由を述べています。そういった理由を紐解いていくのも、「クラッシャー上司」と向き合う上での参考にはなります。

何より重要なのは、部下自身が「潰し」を回避することです。例えば、「何を言われても堂々としていよう」と信念を持つこと。一人で戦うのが厳しいなら、仲間を作ること。他に自分のことを認めてくれる上司がいるなら、それを頼るのもよいでしょう。

最悪、私のように会社を辞めるという手段もあります。けれど、転職先を見つけるのも困難です。タイミングよく転職できても、また似たような手口で「潰し」に遭う可能性もあります。ならばフリーランスと思っても、フリーこそ、さまざまな会社から仕事を得なければ、利益は生まれません。

会社そのものが、ときとして残酷な装置になりえます。コンプライアンスが叫ばれる現状でも、最終的には儲けねばなりません。企業が大きいほど、社員一人一人の心にまで寄り添えなくなります。また、社員には寄り添えていても、外部の委託先を冷たくあしらっている場合もあります。こちらを立てればこちらが立たなくなる、一筋縄ではいかない状況です。

「クラッシャー上司」だけではなく、企業そのものに立ち向かう術を、本書を読めばより詳しく理解できます。まずは手にとってみましょう。

WRITER

コラムニスト、ライター

平原学

最初に勤めていた職場のことを思い出すと、楽しい思い出より辛い思い出の方が多く思い出されます。正直、思い出して書くのもつらかったですが、きっと似たような経験をされた方も多いと思い、記しました。現在、また私は新しい職場に勤めています。私自身も二度と同じ目に遭わないために、もう一度本書を熟読してみようと思います。

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