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出典:PARAFT

映画の記事

『はじまりへの旅』から考える共働き世帯の子どもとの関わり方:r000017002843 | PARAFT [パラフト]

2017.06.12

映画の記事2017.06.12

親が子どもに与えられるものとは

『はじまりへの旅』から考える共働き世帯の子どもとの関わり方

keyword: 映画 親子 はじまりへの旅 教育 社会

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父親の子育てに関わる時間が、日本は他の先進国に比べて極端に少ないことが分かっていますが、この映画にはその対極ともいえるような、圧倒的な存在感のある父親が登場します。自分の信じる子育てを、他の誰の手も借りずに完結しようとする父。このような家庭に育った子はどんなふうに成長するのか、果たして社会には適合できるか、興味深く鑑賞しました。

2017.06.12 文章 / 山口理栄

子どもの魅力を最大限にする教育とは?

無限の可能性を持つ小さな子ども。その子の将来を決めるのは自分だとしたら、あなたはどうしますか。できる限りの教育の機会を作って能力を開花させ、一流の人間に育てたい、と誰もが一度は夢見たことがあるのではないでしょうか。。

この物語では、父親のベンが男女6人の子どもたちと森の奥に住み、自分で構築した厳格な教育方針のもと、自給自足を基本とした生活をしています。当然、彼らは学校に行っていないのですが、狩りをし、岩を登り、難解な書物を読み、普通の子をはるかに超えた知的・身体的能力を身につけています。18歳から7歳の男女それぞれ3人の子どもたちの、素直でありながら自己主張が強い様子が素晴らしい。この映画の最大の魅力は、輝いている子どもたち、といっても過言ではありません。

ベンの教育方針は、自分ですべてを教えていくという極端なものです。私自身も子どもに必要なことはすべて親が与えなければならない、と思い込んでいた時期がありました。しかし保育園に通わせると、そこからもいろんなことを吸収してくるように。それを知ってからは親がすべてを与えなくてもよい、と楽になりました。

子どもとの関わり方を見直す

それでも、ベンの完璧な教育とも成果を出す子どもたちの在り方が理想的に思え、自分が恥ずかしくなるほどでした。しかし、あるきっかけでこの家族は一般の社会との接点を持たざるをえなくなります。次第にベンの行動に首をかしげるようなシーンが登場し、子どもたちの中からもベンへの反発が出てきます。そこに関わってくるのが母親の存在です。

子どもの中には父親、母親との結びつきが別々に存在し、時には一方との結びつきが他方への反発につながることもあります。それでも親には子どもと自分のパートナーとの結びつきを断つ権利はないし、それを最大限に尊重しなければなりません。時にそれは自分の価値観に反していることもあり、葛藤が生じますが、ベンはまさにその辛さを味わうことになります。

親も人間である以上完璧ではありえませんが、ベンの子どもたちにはそのことでベンを責めません。ベンが自分の人生を賭けて子育てをしてきた、その愛情が子どもたちにも伝わっていたのです。これには本当に救われました。

私は母親の立場でこの映画を観ましたが、お父さんたちはどう観るのでしょうか。子どもの教育に人生のすべてを捧げているベンと、仕事で遅くまで帰れずに子どもと過ごす時間が少ない日本のお父さん。その二つを両極端とすると、その中間に実現可能な父親像が存在しそうです。この映画を観て、親としてのあり方、そして自身の働き方を再構築してみてはいかがでしょうか。

【詳細】
「はじまりへの旅」
<スタッフ>
■監督・脚本: マット・ロス 「28 Hotel Rooms」
<キャスト>
■ヴィゴ・モーテンセン「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
■ジョージ・マッケイ「サンシャイン 歌声が響く街」「ディファイアンス」
■フランク・ランジェラ 「フロスト x ニクソン」、「グレース・オブ・モナコ」

(c)2016 CAPTAIN FANTASTIC PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.

WRITER

育休後コンサルタント

山口理栄

文明から取り残された家族が、現代社会との接点を持つことで角が取れていく、というような、どこかで聞いたようなストーリー展開を予想しながら観ていました。それがまさか、仕事との兼ね合いで悩みながらやってきた自分自身の子育てを思い返すことになるとは。子どもたちよ、これでよかったのかな、よかったんだよね(と思いたい!)。本当のことはあと20年ぐらいしてから実際に聞いて確かめたいと思います。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。
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