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転職者インタビューの記事

入社2年目で任されたシリコンバレー研修の成果は|フェリックス:r000017002878 | PARAFT [パラフト]

2017.05.17

転職者インタビューの記事2017.05.17

転職者インタビュー青木さん

入社2年目で任されたシリコンバレー研修の成果は|フェリックス

keyword: 転職者インタビュー シリコンバレー エンジニア フェリックス キャリア

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「就業時間中に勉強会OK」「副業は禁止するどころかぜひやってもらいたい」という株式会社フェリックスは、多様な個人の成長が組織を強くするという信念を持つ会社。一方で勤務の合間に筋トレを行う人もいるという"自由"な雰囲気も特徴です。今回は、そんなフェリックスにPARAFT経由で入社して2年目を迎えたスマホアプリ開発エンジニアの青木さんが、1ヶ月のシリコンバレー研修に行って来たとのことで、研修にこめた会社の想いと青木さん自身が得たことについてお話を伺いました。

2017.05.17 文章 / 藤川理絵

「向こうではどういう価値観で時計の針が回っているのか」を持ち帰ってほしかった

フェリックスで働いていたエンジニアの1人が、かねてからの夢だったシリコバレーに挑戦したのがちょうど1年前。青木さんがフェリックスに入社してから1年後の話だ。1年前に所属していたエンジニアの渡航に合わせてシリコンバレーへ視察に飛んだというフェリックス代表取締役の川原社長は当時を振り返ってこう語った。

「我々は研究開発を受託するという仕事なので、技術の最先端を走り続けているシリコンバレーを知っておかなければという気持ちは大前提としてあった。でも知りたいことは1つだけでした。『シリコンバレーに集まるエンジニアのモチベーションはどこにあるのか。』そして、そこには大きな気づきがありました。」

「受託の仕事は自己改善に視線が向きがち。でもそうじゃなくて、外の世界はこうだ、世界の先頭はここを走っている、ということを取り入れて自ら変化していきたいと思ったんです。そのためには、自分1人だけじゃなく、会社のメンバーにもシリコンバレーを見て刺激を得てほしかった。」

シリコンバレー研修と聞くと、リサーチとネットワーキングをミッションにすることが一般的だ。日本にいてもできることに帰結したというケースも少なくはない。しかしフェリックスが青木さんに求めていたのはそこではなかったようだ。

「実は青木くんがシリコンバレーに行って帰って来たというだけで僕らの目的はほぼ達成されている。」川原社長は穏やかに話を続ける。

「何でしょう、僕らのビジネスを変えたいんですよ。世の中にリーチしたいと思っているけど、世の中の役に立つサービスを自社で創って提供していきたいとの想いはあるけれども、なかなかできていなくて。そのためにも自分だけではなく会社のメンバーにもシリコンバレーを見て刺激を得てほしかった。」

「何人か行きたいと言ってくれたメンバーがいた中でも最初にアプリ開発エンジニアの青木さんを選んだのは、外の刺激を内に持ち込むことがフェリックスでの彼の役割でもあるから。」

「今回のシリコンバレー研修で彼に求めたことは2つ。1つは技術調査。最先端は何をやっているのか、プリミティブなところ、本当にどんな技術が流行りなの?っていうこと。もう1つは、それぞれの技術がどうこうという調査ではなくて、向こうはこういう価値観で時計の針が回っている、というのを持って帰ってほしいということですね。」

シリコンバレーで自社開発を手がけるスタートアップにジョイン

実は青木さんは、海外へ行くこと自体が初めて。シリコンバレーに強烈な興味を持っていたわけでもない。しかし自らも手を挙げたのは「行けるなら行かないと損」だと思ったから。川原社長から話を聞いてすぐに、パスポートを取得した。「どうしてエンジニアはシリコンバレーに憧れを持つのかを確かめてみたいと思ったが、行ってみても分からなかった。」青木さんの笑顔は自然体そのものだ。

「個人的な目的は2つありました。1つは、受託だけではなく自社でサービスを作って世の中に出したい、世の中と関わりたいということ。シリコンバレーでFacebookのチャットボットを自社で開発する案件に携われたのは大きな経験になりました。」

「もう1つの目的は、自分はエンジニアとして技術だけを極めるというよりは、ものづくり自体が好きなので、デザイン、ライティング、マーケティングと技術以外の領域にも手を広げて行きたいと思っていました。受入先企業は実働3人のスタートアップで明らかに人が足りていない。単純なプログラミングだけじゃなくて、総合的に手がけて、技術だけじゃないいろんなことを本当に存分にやれました。」

教育と文化が融合し世界中から有能な人材が集まるシリコバレーというエコシステムで、自社開発を手がけるスタートアップ。そこで開発の当事者となった1ヶ月間の感想を尋ねると、青木さんは開口一番「めっちゃ大変だな、に尽きますね」。

「まず、フェリックスでの仕事と大きな違いは、受託ではないということ。受託の場合は、絶対的な納期があるので納期をターゲットに開発を進めますが、自社開発では納期がない、自己都合なんですよね。例えば『リリースは2~3日伸ばしてもよくない? その分もっといいものを作ろう』と決めても、『それが本当にいいものなのか? 自分が勝手にそう思ってるだけじゃないのか?』と全然分からなくなってしまって。受託と違い、クライアントのご要望という、ある種の絶対的な答えもありませんし。」

「自社開発は、舗装されてない道を走るような感覚でした。これが100人や200人の大組織だったら、自分に降ってくるものも細切れになったもので、全然迷うこともないかもしれないけれど、開発者2人という環境で作っていくので、技術以外のこともやりながら必死で考えても答えが出て来ない、という……。」

将来像が壊れ、仕事への向き合い方が変わった

ともすれば、受託と自社開発の違いを体感するためなら日本のスタートアップに参加してみるということでも良かったんじゃなかろうか。失礼ながらそんな疑問が湧いてしまい、川原社長にぶつけてみた。

「気づいたのはサービスの難しさです、日本でも、もちろん、それはわかると思いますよ。でも、青木くんだったから行ってもらったんです。」

え。どういうこと? すぐには理解が追いつかない。

けれど、「仕事への向き合い方が全然違うと思いました。」青木さんのこの一言に、彼の米渡航の価値が凝縮されている気がした。

「フェリックスでは研究開発を受託するという仕事をしているので、最先端の技術やアプリを開発する上での周辺知識を身につける、ということは意識的にやって来ました。このまま技術をとりあえず日々蓄積して行ってコツコツを仕事をしていれば、それでうまくいくような気がしていたんだけど、それじゃ全然うまくいかないなと、将来像、ビジョンが壊れた感じです。」

「例えば10個の仕事があったら、自分はエンジニアなんで技術を活かせる1個から手をつけ始めるんですけど、向こうに行く前は1個を完璧にこなせれば"いい仕事をできた"と感じられたことでも、作った後で『やっぱ違うな』と意見が変わることや周囲からも『ここもっとこういう方がいいでしょ』と指摘されたりして、いつまでも答えにたどり着けない。そういうことに1日に10回くらいぶつかるんです。根底から覆ることもザラにあって、混乱状態でした。」

「でもそこで気づいたことは、技術を追い求めるということではなく、『サービスに向いてる』というところ。全然違う視点を持つからこそ考えるべき観点が、技術に限らずたくさんあるんですよね。そしてシリコンバレーで働いている人たちも、必死で試行錯誤しても答えが出ないとめっちゃ苦労していて、その大変さが分かった。」

「いま振り返ると向こうに行く前は、研究開発の受託をやりながら半分片手間で自社サービスもできたらいいな、と思っていたんだと思います。でも今は、自社サービスの開発をやるならやるで、がっつりエネルギーをかけてやる気じゃないと、進まないなっていう。覚悟みたいなものが生まれて来た。

ああ、そうか。彼自身のこの変化こそが「期待していたお土産」であり、「青木くんがシリコンバレーに行って帰って来たというだけで僕らの目的は達成された」という川原社長の発言につながるんだ。

逆に、この成果を見越して青木さんを選んでシリコンバレー行きを任命し、あれやこれやと課題を課さない川原社長の懐の深さに感動してしまう。川原社長はこう続ける。「日本でわかることと、シリコンバレーでわかることの違いを青木くんなら持って帰ってくれると思っていました。」

「行く手に山があったら、大変じゃん、迂回しよう、というのが大多数。でも僕らは登りましょうよっていう。落ちている石を見つけたら拾ってしまう。裏に何か書いてあるかもしれないから、虫がついてるかもしれないから、それをワクワクし続けたいから。無理な体勢をしないと拾えないとしても、いや拾いに行きましょうよ、だって拾えるじゃん。今日諦めた石だって明日はこうやったら拾えるかも。そういう会社でありたいし、そういうチームでありたい、それを青木くんは体現してくれたんですよ。」

「情報や人脈、何かを持って帰って来たということではなく、自分を普段と違う場所に置いて、初めての海外、シリコンバレーで、全然余裕なんか無い中で、変化や改善を得る。それをやって来てくれた青木くんに対して、ありがとうと言いたいし、みんなで続きたいですね。」

WRITER

編集・ライター

藤川理絵

この人なら何か気づいて会社を変えてくれる、リードしてくれる。だからあえて、明確なタスクは課さない。そんな懐の深さと、それに応えられる個人。株式会社フェリックスが築くこの信頼関係が、人と組織の両方を育てるんですね。そんな関係のきっかけをPARAFTで作れたことを嬉しく思いました。

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