ロゴ | PARAFT [パラフト]

採用ご担当者様へ

clear
  1. 気になる求人情報にエントリーできる
  2. 柔軟な働き方の企業からスカウトを受け取れる
  3. コメント投稿とめくれバ!投票に参加できる

clear
ロゴ | PARAFT [パラフト]

上記メールアドレス宛に
仮登録完了のお知らせ
メールを送りましたので、内容を確認し
記載されているURLから本登録にお進みください。

もしメールが来なかった場合は

  1. ご入力いただいたメールアドレスが間違っている
  2. お送りしたメールが迷惑メールフォルダに届いてしまっている
  3. 登録済みのメールアドレスである
clear

clear
ロゴ | PARAFT [パラフト]

パスワード再設定

アカウントの登録メールアドレスをご入力ください。パスワードリセット用のメールをお送りします。

clear
ロゴ | PARAFT [パラフト]

パスワード再発行

ご入力いただいたメールアドレス宛に、パスワードのリセットのご案内をお送り致しました。
メールに記載されているURLからパスワードの再発行を行ってください。

メールが届かない場合、ご入力いただいたメールアドレスをご確認いただき、再度パスワードのリセット手続きを行ってください。

パラフト パラフトロゴ
フランスの地方暮らし1週間目で気づいたこと・やってみたこと:r000017002906 | PARAFT [パラフト]

出典:PARAFT

1万kmリモートの記事

フランスの地方暮らし1週間目で気づいたこと・やってみたこと:r000017002906 | PARAFT [パラフト]

2017.05.22

1万kmリモートの記事2017.05.22

在宅勤務だけでは働きにくい?

フランスの地方暮らし1週間目で気づいたこと・やってみたこと

keyword: 1万kmリモート リモートワーク 時間の流れ フランス アルザス

このエントリーをはてなブックマークに追加
[1万kmリモート社員で働いてみた]早いもので2週目に入りました。先週1週間は、お恥ずかしながら本当に色々なことに戸惑ってばかり。時差はもちろん言語、地方暮らし、そして日本の仕事をそのまま持ってきて働くスタイル。挙句の果てに3日目には在宅勤務に飽きてしまって……? そんな中で1週間目に私がやったことをまとめておきたいと思います。
20代女子会社員がゆく「1万kmリモート社員で働いてみた」 /目次 に戻る

2017.05.22 文章 / 味志佳那子

その① 在宅勤務“だけ”では働きにくかった

出典:Pexels

当初の予定では、同居人が住むアパートで在宅勤務をするのでネットワーク環境の心配ナシ、通勤ナシで快適生活!……のはずでしたが、3日やってみたところでもれなく気が滅入ってしまいました。子育てをしているわけでもないので、薄暗いワンルームにただひとり。PCとにらめっこをしていると時間があっという間に過ぎてしまい、実際に1歩も外に出ないまま1日を終えたことも。スーパーへの買い物などをこまめに行くようにして、外出する用事を作るようにはしていたのですが、この小さな小さな村ではそれも限界。在宅勤務以外にも働き方の選択肢がもう2〜3パターンでもあれば、気持ちを切り替えながら仕事ができるのに……と早い段階から考えていました。

それから私は、仕事とプライベートの時間をできる限り分けて持ちたいタイプなのだということもはっきり認識できました。日本にいるころから、会社からはどこで勤務してもOKと言われていても、“働く場所”としてオフィスに行き仕事をするほうが合っているなと感じていましたが、やはり国を変えてみてもそれは同じ。こちらでも私の“働く場所“を見つけなければ……と思い同居人に相談すると「Wi-Fiがあるカフェにいく選択肢もあるけど、家の前から出るバスに乗って行くとある大きなビブリオテック(図書館)の方がいいかもね」という有力情報が! 次の日に早速行ってみることにしました。

その② Wi-Fi・電源完備!無料利用のビブリオテックは強い味方

ビブリオテックを直訳すれば「図書館」ですが、こちらでは書籍のほかCDやDVD・Blueray、レコードといった多様なメディアも置かれているのが特徴です。もちろん館内で視聴することも可。DVDとBluerayに至っては最近の映画も置いてあるので、小さめのレンタルショップと思っても良いくらいです。

さて今回私が訪れたのは、アルザス第2の都市と言われるコルマール。同エリアに5つあるビブリオテックの中でも、最も規模が大きいのが今回利用しているPôle Média Culture(通称PMC)です。コルマールはアルザス地方の主要観光地なので街中を歩くといつも観光客でいっぱいですが、そんな彼らを横目に進んでいくと現れるのが白くて美しい洋館、見た目から早速テンションを上げてくれます。

一般利用できる0〜2階の内訳は次の通り(フランスは地上階を0階と表現するのです!)。
0階:雑誌閲覧・貸出エリア
1階:児童用書籍閲覧・貸出エリア
2階:一般書籍、CD、DVDの閲覧・貸出エリア

国籍や居住有無は不問で入館できて(資料を借りたい場合は有料登録要)、全館でWi-fi完備、Salle de Travailと呼ばれる自習ルームには電源付きの席もあるのでPC利用も安心です。数回利用してみたところ混雑して席がない状況は見たことがないので、場所取りにエネルギーを取られることもありません。

ただし注意しなければならないのが、不規則な開館時間。日本ではあまり見られませんが、曜日ごとに利用できる時間帯が異なるのです。

月曜:14時~18時
火曜:14時~20時
水曜:10時~18時
木曜:13時~18時
金曜:13時~18時
土曜:10時~17時

この絶妙なずらし具合は何なんだろう……でも大丈夫、気にしない! 午後のみ利用可能な日には、家から30分の移動時間を考慮しつつ午前中にできることを切り出して作業が出来そうだなんて、むくむくと元気になってきた私なのでした。

今後ヘビーユーザーになりそうなPMCがあるコルマールですが、実はジブリ映画『ハウルの動く城』のモデルになった街なのです。個人的にこの作品が一番好きなので初めて訪れたときは超感動しました。独特の木組みとカラフルな色合いそれから、建物の2階から上部分がせり出したようになっているスタイルが特徴的ですが、これは昔の税金対策だったそうです。歴史ある街並みにはうっとりしちゃいます。

【おまけ】フランスの地方都市は本当に本当に美しい

今回慣れない海外生活でのダークな思いを打ち明けた私ですが、これだけはお伝えしたい。フランスの地方都市はとてもとても素晴らしいところです!最後にちょっとご紹介を。

私が滞在しているのは、パリから約500km離れたフランス東部に位置するアルザス地方のとある村。ここから東へちょっと行けばドイツ、南東へ行けばスイスへ渡ることができます。そのためアルザス地方は、17~19世紀にかけてドイツとフランスによる領地争いが繰り広げられていた地域なのだそう。ドイツからの人の往来も多かったことから、現在もドイツ文化が色濃く残る地方として知られています。

本記事1枚目の写真は、家から歩いて5分のところにあるカテドラル(大聖堂)なのですが、きっと数百年前ここで暮らしていた人も同じようにこの聖堂を眺め、鐘の音を聞きながら暮らしていたのだろうなとすぐにイメージできるほど、古くて荘厳な雰囲気ある建物です。この前にある広場では毎週水曜日にビオ(有機栽培)の野菜や乳製品、パンを売るマルシェが開かれて、近所に住むおじいちゃんもおばあちゃんも、若い人たちも大きなカゴを持って集まってきます。同居人の話によればフランスではビオ製品市場がとても発達しているそう。食品以外にも歯磨き粉や洗剤、化粧日など生活用品にもビオのマークがついているほど。少し割高でも健康と地球環境に良いものを選ぼうと心がける人は多いようです。

ここフランスでの地方暮らしはまだまだ1週間足らずですが、とにかく感じるのは時間の流れがとーってもゆっくりということ。私はこれまで2回ほどパリ旅行を経験したことがあるのですが、同じ国ではないのかもしれないと思うくらいに、ライフスタイルも人々が持つ雰囲気も異なります。「パリに行ったことがある」と現地で出会った人に話をしたら、ふっと笑いながら「パリだけがフランスだと思わないでほしいんだ」とヒトコト。地域ごとの良さとそこに暮らす人たちの誇りがある……日本の地方もきっと同じだろうなあと思いながら、今日も私は1時間に1本しか走らない路線バスに揺られたのでした。

WRITER

編集者・ライター

味志佳那子

働き方を柔軟にするには、ある1種類だけを推し進めるのではなく、数種類あるものの中からにその人のキャラクターや置かれた環境、業務内容によって使い分けられるようにしておくことが重要なのだと身をもって感じた1週間でした。これから3週間のあいだにもビブリオテック以外のパターンを見つけたいぞ!
20代女子会社員がゆく「1万kmリモート社員で働いてみた」 /目次 に戻る

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。
フランスの地方暮らし1週間目で気づいたこと・やってみたこと:r000017002906 | PARAFT [パラフト]

LOCATION

在宅勤務だけでは働きにくい?

RELATED POST

フリーランス向け、週2~5日のお仕事紹介:PROsheet[プロシート] | PARAFT [パラフト]