ロゴ | PARAFT [パラフト]

採用ご担当者様へ

clear
  1. 気になる求人情報にエントリーできる
  2. 柔軟な働き方の企業からスカウトを受け取れる
  3. コメント投稿とめくれバ!投票に参加できる

clear
ロゴ | PARAFT [パラフト]

上記メールアドレス宛に
仮登録完了のお知らせ
メールを送りましたので、内容を確認し
記載されているURLから本登録にお進みください。

もしメールが来なかった場合は

  1. ご入力いただいたメールアドレスが間違っている
  2. お送りしたメールが迷惑メールフォルダに届いてしまっている
  3. 登録済みのメールアドレスである
clear

clear
ロゴ | PARAFT [パラフト]

パスワード再設定

アカウントの登録メールアドレスをご入力ください。パスワードリセット用のメールをお送りします。

clear
ロゴ | PARAFT [パラフト]

パスワード再発行

ご入力いただいたメールアドレス宛に、パスワードのリセットのご案内をお送り致しました。
メールに記載されているURLからパスワードの再発行を行ってください。

メールが届かない場合、ご入力いただいたメールアドレスをご確認いただき、再度パスワードのリセット手続きを行ってください。

パラフト パラフトロゴ
めくれバ! : 2位 > オフィスの雰囲気が暗くなる前にこれを読もう│不機嫌な職場:r000017002921 | PARAFT [パラフト]

第1回

  • 結果発表中

投票受付は終了しました

雨音が心地よく遠ざかっていく本

出典:PARAFT

不機嫌な職場の記事

めくれバ! : 2位 > オフィスの雰囲気が暗くなる前にこれを読もう│不機嫌な職場:r000017002921 | PARAFT [パラフト]

2017.06.20

めくれバ! | PARAFT [パラフト]
■収益金について
本のある生活はあなたの人生を豊かにします。パラフトは、あなたの行動により生まれた収益金のすべてを寄付し、次世代を担う子どもたちの人生をより豊かなものにします。

不機嫌な職場の記事2017.06.20

ギスギスしてませんか?

オフィスの雰囲気が暗くなる前にこれを読もう│不機嫌な職場

keyword: 不機嫌な職場 高橋克徳 めくれバ 雨音が心地よく遠ざかっていく本 働く

このエントリーをはてなブックマークに追加
「職場がギスギスしている」。そう感じたことはないですか? もしそんな感じなら、高橋克徳さんほか4人共著のベストセラー『不機嫌な職場ーーなぜ社員同士で協力できないのか』(講談社現代新書、2008年)で取り上げた「症状」が出ているのかもしれません。いま大丈夫でも、いつ「不機嫌」になるか分かりません。同僚とギスギスしないために本書でその予防法を学んでおきませんか?【めくれバ!/雨音が心地よく遠ざかっていく本】

2017.06.20 文章 / 平田浩司

職場の雰囲気がどんどん悪くなる「負のスパイラル」も

「職場の仲間が新しいプロジェクトになかなか協力してくれない」

「困っている同僚がいても、『手伝おうか』の一言がない」

「『おはよう』等のあいさつがなく、皆淡々と仕事を始める」

「イライラした空気が職場に蔓延し、会話がない」

こんな感じのことがあなたの周りで起きていませんか? だれでも仲間と気持ちよく働きたいと願っているはずなのに、どうして職場の雰囲気は悪くなったりするのでしょうか。

本書『不機嫌な職場』は、日本の会社にギスギスした空気が蔓延し始めている!という危機感から、マネジメントの専門家ら4人がまとめました。2008年に出版して、30万部近いベストセラーになりました。自分の職場が何だかギスギスしていると悩む人がそれだけ多かったのでしょう。

いわば「緊急の問題提起」だったので、4人が分担して書いた内容は文体が微妙に違ったり、読みやすさに差があったりしています。正直、荒削りのところがあります。もし、じっくりと考察したいのなら、本書執筆に参加した高橋克徳さんらがその後出版した専門書などを読んだほうがいいかもしれません。ただ、『不機嫌な職場』には、「このままではマズいですよ」という切迫感がこもっています。まずこの問題に向き合うときには、入門編として一番ふさわしい気がします。

200ページ程度の新書でサクッと読めますので、手にとっておいて損はないです。会社でいま現実に同僚たちとうまくいっていない人だけでなく、いまはさほど険悪ではないけど、何かの拍子で自分の職場がギスギスし、互いに批判し合う「負のスパイラル」に入るのは避けたいと思う人にぜひオススメしたいと思います。

冷え込んだ職場で「守り」に入ってしまう人たち

本書が俎上に上げている「不機嫌な職場」、あるいは「ギスギスした職場」とは、「一人ひとりが利己的で、断絶的で、冷めた関係性が蔓延しており、それがストレスになる職場」(本書「はじめに」より)のことです。執筆陣の4人は、そんな職場がずいぶん増えてきたとみています。背景には、次のような職場をギスギスさせる理由があります。

まず第1に、仕事内容の専門化が進んで、職場で一人ひとりがかなり専門的な仕事をするようになってきたこと。仕事のジャンルにもよりますが、みんなで協力して働く機会は昔に比べて減ってきました。周りの人に任せられない専門的な仕事が多く、自分ががんばってやり遂げなければいけない、というプレッシャーが強まっています。目の前の仕事に追われ、「タコツボ」に閉じこもるような状態になっている人が少なくありません。とても周りの人のことを考えていられません。

第2に、飲み会や社内イベントが減って、周りの人がどんな仕事で苦労しているのか、互いを理解するための機会が失われてきています。朝礼や部会などで全体の業務の進捗状況が伝えられることはありますが。周りの人の個別の状況をうかがい知ることが難しくなっています。このために、みんな悪い人ではないけれど、誰かが苦しんでいても、気づかず、手伝ってあげられない事態が生まれています。

加えて、働き方が多様化し、契約社員や派遣社員が入れ替わり職場に入ってくるようなことが増えています。どんどん人が変わるせいもあって、相手のことを名前で呼ばず、「派遣さん」などと言う状況も珍しくありません、何となく分かり合えず、思っていることを言えず、笑顔を取り繕うものの、人間関係が冷え込んでいる職場が目立ってきています。

こんな冷え込んだ職場では、みんな自分のことに精一杯で防衛本能が働きます。大きなプロジェクトを率先してやろうという雰囲気ではなく、それどころか、何かあったら自己防衛のために相手を批判し、つぶし合うようなことになりかねません。本書は、組織は生き物、とみているように思われます。いまは大丈夫でも、何かあったら、どう変わっていくかわからない。反目が反目を呼ぶ「負のスパイラル」に陥らないように、本書は、職場の構成員が日ごろから予防する目線を持っておくように促しています。

ゴキゲンな職場を生み出すために

それでは具体的にどんな予防策が考えられるのでしょうか。ここは本書の「ネタバレ」になってしまいますのであまりご紹介できませんが、前述の「不機嫌な職場」の元凶をつぶしていくことが求められているのかもしれません。本書でも語られているのですが、それは一朝一夕で実現できることではないのでしょう。職場の一人ひとりも、そして会社のトップも、常日ごろから注意し、「負のスパイラル」につながりそうな芽をつみ、反対に、ゴキゲンな職場になっていく好循環ができるように努力しなければなりません。

自分の属している職場が悪循環に陥るか、好循環に入って伸びていくか。それは、構成員一人ひとりが考え、悪循環に陥らないように踏ん張っていかなければならない。好循環に向かうように工夫していかなければならない、と本書を読んで感じました。

考えてみれば、集団の雰囲気というものは、常に移ろい変化しているところがありますよね。例えば野球チームでは、ピッチャーが好調でバッターもヒットを量産しているときにはチーム全体の雰囲気もとても良く、ゴキゲンです。けれども、ピッチャーが打たれたり、誰かがエラーしたり、何かの拍子に急にチーム全体の歯車が狂い、ギスギスして敗北していくことがあると思います。野球選手も監督も大変ですよね。

同じように職場で働く私たちも結構、大変です。そのことを意識し、「ああ、いま自分たちは悪い方に向かっているかもしれない。ここは踏ん張りどころだ」などと冷静に判断する目を持ちたいと思いました。自分の職場をゴキゲンな職場にしていくためにがんばりましょう!


▼ 『不機嫌な職場』の書籍情報

書名:『不機嫌な職場 ~なぜ社員同士で協力できないのか』
著者: 高橋 克徳
初版発行: 2008/1/18
出版社: 講談社
価格: 778円(税込)
サイズ: 新書
頁数:208ページ
ジャンル:企業・組織論
読了目安:3時間
ISBN: 978-4062879262

WRITER

編集者・ライター

平田浩司

本書の主要執筆メンバーである高橋克徳さんは、『不機嫌な職場』の後、『ワクワクする職場をつくる。ーー「良い感情の連鎖」が空気を変える』(実業之日本社、2015年)という続編を、別の共著者と出しています。職場に好循環を生み出すための知見は徐々に蓄積され、具体策を導入する会社も広がっているようです。深掘りして読み進める手もありますね。

投票受付は終了しました

0/2

あなたの投票数

■収益金について
本のある生活はあなたの人生を豊かにします。パラフトは、あなたの行動により生まれた収益金のすべてを寄付し、次世代を担う子どもたちの人生をより豊かなものにします。

COMMENT

コメントガイドライン

コメントはありません

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。
めくれバ! : 2位 > オフィスの雰囲気が暗くなる前にこれを読もう│不機嫌な職場:r000017002921 | PARAFT [パラフト]

BOOKS

ギスギスしてませんか?

RELATED POST

フリーランス向け、週2~5日のお仕事紹介:PROsheet[プロシート] | PARAFT [パラフト]