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出典:PARAFT

イノベーション・オブ・ライフの記事

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2017.07.18

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イノベーション・オブ・ライフの記事2017.07.18

満ち足りた人生への手がかり

人生を生き抜くヒント|イノベーション・オブ・ライフ

keyword: イノベーション・オブ・ライフ クレイトン・M・クリステンセン めくれバ この夏、あなたのハタラクに響く一冊を。 ビジネススクール

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より良く人生を生き抜きたい。誰もが思う切なる願いです。有限でいつ途絶えるとも知れない人生を、満ち足りた想いで送るためにはどうすればいいのでしょうか。満足する尺度すら個人差がある私たちには、こうすれば必ず人生に満足する、という方程式はありません。ただ、より良く人生を送る方法を考えるための拠り所はあります。『イノベーション・オブ・ライフ』(クレイトン・M・クリステンセン他著、翔泳社、2012年)は私に、考える手がかりと、行動する力を与えてくれました。生きること、働くことに真摯に向き合うあなたにも、この本に書かれた理論と著者の想いがきっと役立つはず。【めくれバ!/この夏、あなたのハタラクに響く一冊を。】

2017.07.18 文章 / 和田由紀恵

優秀だった彼らは、なぜ人生を転落してしまったのか

ワーキングマザーとなってからというもの、通勤する道すがら、いつも働くことについて考えていました。果たしてこの先、この仕事を続けていくべきなのだろうか。私が仕事に求めることは何だろうか。積み重ねたいキャリアは、今の仕事の延長線上にあるのだろうか。仕事と家庭のバランスはどうとればいいのか。こうしたことをそれこそ数年も、ぐるぐると考え続ける毎日を送っていました。
そんなうだうだした迷想に区切りをつけてくれたのが、本書『イノベーション・オブ・ライフ』でした。迷想からひねり出した今の自分なりの結論。その結論に沿った新しいキャリアへ、本書に背中を押される形で一歩踏み出すことができたのです。

本書のタイトルは正直なところ、世に氾濫する安直なビジネス書、こうすれば成功する的な方程式本のように見えなくもありません。さりながら、本書は安易なハウツー本とは一線を画します。

メインの著者は『イノベーションのジレンマ』で有名なハーバード・ビジネススクールの教授。破壊的イノベーションをはじめとした数多の経営理論を教える看板教授です。
彼は、輝かしい未来を約束されているかに見えた優秀な学友たちが、成功を掴みとろうとしながら闇に落ちていった現実に衝撃を受けました。誰しも、自らの人生を不幸にする方向に歩もうとは思わないはず。にも関わらず、仕事で輝かしい成功を収める一方で家庭が破綻していたり、誰もが羨む地位を掌中に収めながらも汚職で転落したりといった例は枚挙の暇がありません。
なぜ優秀だった彼らは不幸な道に踏み込んでしまったのでしょうか。どうすれば私たちは不幸な道を回避できるのでしょうか。教授は、企業の将来予測に役立つ経営理論を個人の人生にも応用して、個々の様々な決定や行動がその人にもたらす結果を予測しようという講義を、経営研究の最終講に行っています。講義を修了して世に羽ばたこうとする優秀な若者に、束の間でも人生について深く考える時間を持ってもらい、図らずも不幸な道へ踏み込む若者をなくすために。本書は、そんな教授の講義に深く心を動かされた二人の共著者とともに、あたかも最終講に読者も参加しているかのような臨場感を持って、人生に対する考察が展開されていきます。

こんなはずでは、を招かないために考えたいこと

本書冒頭には3つの問いが掲げられています。
「・どうすれば幸せで成功するキャリアを歩めるだろう?
 ・どうすれば伴侶や家族、親族、親しい友人たちとの関係を、ゆるぎない幸せのよりどころにできるだろう?
 ・どうすれば誠実な人生を送り、罪人にならずにいられるだろう?」(本文より引用)
 
まさに、私がうだうだと考えていたこと!もっとも著者は、この本を読めばこの難題の解決策が得られる、とはしていません。この問いを考え抜くには、長い時間とひたむきな努力が必要だと著者は言います。問いを考え抜いて、いつか「自分の人生を評価するものさしは何か?」という問いに自信を持って答えられるようになってほしい。本書がその助けになることが、著者たちの願いなのです。

本書では、各問いに対して数講ずつの構成で、経営理論を引用しながら、個人の人生における何気ない決定や行動への深い洞察を示してくれます。
例えば、第4講の「口で言っているだけでは戦略にならない」では、「イノベータのジレンマ」というパラドックスの事例を引用した上で、個人に対してこう指摘しています。
“達成動機の高い人たちが陥りやすい危険は、いますぐ目に見える成果を生む活動に、無意識のうちに資源を配分してしまうことだ。これはキャリアであることが多い。―中略―知らず知らずのうちに中身のない不幸な人生を築いていた同級生たちは、資源を配分する方法が誤っていたからこそ、苦境に陥ったのだと思わざるを得ない。彼らは個人としては善意にあふれていた。家族を養い、子どもたちの人生に最良の機会を与えようとした。―中略-こうした事態を引き起こす決定は、その場しのぎの、大した影響のない、小さな決定のように思われる。だがこのような資源配分を続けるうちに、また往々にして気がつかないうちに、わたしたちは意図したものとはかけ離れた戦略を実行に移しているのだ。”(本文より引用)

自分が大切にしている家族、築きたいキャリアへ資源配分が適切に行えているだろうか―。サラッと読んでしまえば、当たり前のことと読み飛ばされるとも限らない内容ですが、そこに込められた痛切な警鐘に、私は我が身を省みずにはいられませんでした。深い考えもなしに日頃とっているちょっとした(と自分では思っている)行動が、どんな結果を呼ぶのか、そこには恐怖すら感じます。ちなみに、経営理論そのものも具体的事例で展開されていて、企業戦略としての読み方でも十分興味深く、戦慄する内容です。
長いはずの人生の先に、こんなはずではなかった……と嘆く自身の像を結ばないためにも、どんな年代の方でも一読をオススメしたい、人生についてちょっと立ち止まって考えるキッカケを与えてくれる一冊です。

『イノベーション・オブ・ライフ』の書籍情報

書名:『イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ』
著者: クレイトン・M・クリステンセン、ジェームズ・アルワース、カレン・ディロン (訳)櫻井 祐子
初版発行: 2012/12/6
出版社: 株式会社 翔泳社
価格: 1,800円(税別)
サイズ: 19.4 x 13.8cm
頁数:250ページ
ジャンル:自己啓発
読了目安: 2.5時間
ISBN: 978-4798124094

WRITER

編集者・ライター

和田由紀恵

訳本ならではの、ちょっと読みにくいところもある本書。でもそうした壁すら乗り越えて語りかけてくる、教授と共著者たちの熱い想いに心を揺さぶられます。邦題は『イノベーション・オブ・ライフ』ですが、原題は『How Will You Measure Your Life?』 。子育てを終えて、キャリアの目途が立った頃、私は何を思うのだろう、何をものさしに人生を評価しているのだろう、とやっぱり迷想が止まらないような、でも少しだけ階段を登れたような気がする筆者です。

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