ロゴ | PARAFT [パラフト]
clear
  1. 気になる求人情報にエントリーできる
  2. 柔軟な働き方の企業からスカウトを受け取れる
  3. コメント投稿とめくれバ!投票に参加できる


clear
ロゴ | PARAFT [パラフト]

上記メールアドレス宛に
仮登録完了のお知らせ
メールを送りましたので、内容を確認し
記載されているURLから本登録にお進みください。

もしメールが来なかった場合は

  1. ご入力いただいたメールアドレスが間違っている
  2. お送りしたメールが迷惑メールフォルダに届いてしまっている
  3. 登録済みのメールアドレスである
clear

clear
ロゴ | PARAFT [パラフト]

パスワード再設定

アカウントの登録メールアドレスをご入力ください。パスワードリセット用のメールをお送りします。


clear
ロゴ | PARAFT [パラフト]

パスワード再発行

ご入力いただいたメールアドレス宛に、パスワードのリセットのご案内をお送り致しました。
メールに記載されているURLからパスワードの再発行を行ってください。

メールが届かない場合、ご入力いただいたメールアドレスをご確認いただき、再度パスワードのリセット手続きを行ってください。

パラフト パラフトロゴ
めくれバ! : 2位 > 「幸福の七か条」に見つける働き方の極意|水木サンの幸福論:r000017003090 | PARAFT [パラフト]

第3回

  • 結果発表中

投票受付は終了しました

よく働き よく遊ぶ オトナの夏の課題図書

出典:PARAFT

水木サンの幸福論の記事

めくれバ! : 2位 > 「幸福の七か条」に見つける働き方の極意|水木サンの幸福論:r000017003090 | PARAFT [パラフト]

2017.08.08

めくれバ! | PARAFT [パラフト]

水木サンの幸福論の記事2017.08.08

幸せってなんだっけ?

「幸福の七か条」に見つける働き方の極意|水木サンの幸福論

keyword: 水木サンの幸福論 水木しげる めくれバ! よく働きよく遊ぶオトナの夏の課題図書 幸せ

このエントリーをはてなブックマークに追加
「働き方改革」「休み方改革」は、幸せな生き方を実現するためにどんなふうに働き、どんなふうに休むのかを模索することでもありますよね。でも、幸せな生き方っていったい何なんでしょうか。「自分の幸せはどこにあるんだ」と最近ちょっと考えてしまう方、『水木サンの幸福論』(水木しげる、角川書店、2007年)の中に、きっと引っかかる何かが見つかるはずです。【めくれバ!/よく働き よく遊ぶ オトナの夏の課題図書】

2017.08.08 文章 / 岡野 美紀子

「よく働き よく遊ぶ」の幸せなバランスってどの辺だろう

そろそろ人生の折り返し地点と言われる年齢になってきて、幸せって何だろうなあ、などと月並みな疑問が頭に浮かびます。

健康で働けて、家族がいて、ごはんを食べて、ぐっすり寝る。
仕事で成功して、社会貢献や自己実現を果たす。
7億円のサマージャンボ宝くじが当たって、一生のんびり暮らす。

幸せの形は人それぞれで、考え始めると自分の幸せも分からなくなってきますが、ひとつ言えるだろうことは、「働くことと、遊ぶこと」に大きく左右されるということ。働きがいや収入より趣味や家庭を優先する生き方もあるでしょうし、自分のすべてをこの事業に捧げたいという生き方もあると思います。

それこそ一言でいえば、ワーク・ライフ・バランスなのでしょう。私も含め、たいていの人は「自分が幸せでいられる、ちょうどいいバランス」を常に模索しているのではないでしょうか。

私も何度か、幸せでいられるバランスを見直す時期を経てきました。大学で就職活動を始めたとき、結婚で会社を辞めなくてはならなくなったとき、子どもが生まれたとき-。「働く」をめぐるバランス問題が頭の中をグルグル回ります。そのときどきで最善の選択をしてきたつもりですが、ふとした拍子に「これでよかったのかな」と迷いが生じます。

そんな私に、いつもヒントをくれるのが本書の著者、水木しげるセンセイです。

水木センセイと言えば「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」などで知られる妖怪漫画家。作品だけでなく、温厚でユーモアあふれる本人のキャラクターも愛され、2015年に93歳で亡くなった際は、都内で開かれた「お別れの会」に多くのファンが参列しました(私もその一人です)。

本書『水木サンの幸福論』は、日本経済新聞での連載「私の履歴書」をベースにした自伝的な一冊。いわゆる幸福論に当たる部分は、実は冒頭の15ページほどしかありません。たったそれだけの紙数で語られている水木センセイの「幸福の七か条」が、生き方や働き方に迷いそうなときの私の道しるべになってくれるのです。

「幸福の七か条」に学ぶ幸せな生き方、働き方

水木センセイの「幸福の七か条」は訃報の際にもたくさん取り上げられ、ご存知の方もいるかもしれません。検索すればいくつものページがヒットし、いまさらネタバレでもないので、ここでも引用します。

第一条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。
第二条 しないではいられないことをし続けなさい。
第三条 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追求すべし。
第四条 好きの力を信じる。
第五条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。
第六条 なまけ者になりなさい。
第七条 目に見えない世界を信じる。

この七か条は水木センセイの仕事観が強く反映されています。

表面的に読むと、「努力しても意味がないから、好きなことをして、なまけて生きるのが幸せ」と言っているように思われるかもしれません。特に、第六条の「なまけ者になりなさい」。おおらかでのん気な水木センセイの雰囲気や、あの有名アニメの主題歌の歌詞「朝は寝床でグーグーグー」「学校も試験もなんにもない」を思い出して、ぐうたら好きな私などは、お墨付きをもらえた! と喜んでしまいますが、それは早合点です。

決してなまけ者賛歌などではなく、むしろ逆。「好きなことにとことん努力を惜しまず、取り組み続けろ」と言っています。それでも報われないときはどうしてもあるので、「中年を過ぎたら、愉快になまける」のも幸せのコツであると。第六条は、「働くことと遊ぶことのバランス」を忘れないための一条なのです。

水木センセイは並外れた努力と苦労を重ねてこられた人でした。先の大戦ではラバウルで左腕を失い、戦後は好きな絵で生きると決めたものの、貸本漫画の業界は傾く一方で、必死に描きまくっても食べるのがやっと。40歳を過ぎて、売れっ子漫画家になったらなったで働きづめ。だからこそ「幸せとは何か」を考え続けたといいます。50歳で再訪したラバウルの人たちの暮らしに触れて、本来の生き方を取り戻したそうですが、当時は、まさに日本中がモーレツへと向かい始めた時代。水木センセイの価値観は、あまり理解されなかったかもしれません。

本書の大半を占める自伝部分を読んだ後、再び幸福の七か条に戻れば、一条一条の深みが増します。働くって、遊ぶってなんだろうか。「働き方改革」「休み方改革」が注目される今こそ、水木流の幸福論は多くの共感を呼んでいると思います。

『水木サンの幸福論』の書籍情報

書名:『水木サンの幸福論 』
著者: 水木しげる
初版発行: 2007/4/1
出版社: 角川書店
価格: 648円(税込)
サイズ: 文庫
頁数:265ページ
ジャンル:エッセイ
読了目安: 1.5時間
ISBN: 9784041929193

WRITER

編集者・ライター

岡野 美紀子

「よく働き よく遊ぶ」って理想の働き方ですよね。これができたら、とっても充実した幸せな人生が送れそう。ところが、現実はこのバランスを取るのがなかなか難しいもの。仕事や子育て、自分の時間…。幸せのバランスを見失いそうなとき、『水木さんの幸福論』は、ぐちゃぐちゃになっていた頭の中をシンプルにしてくれる優しい一冊です。

投票受付は終了しました

0/2

あなたの投票数

COMMENT

コメントガイドライン

コメントはありません

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。
めくれバ! : 2位 > 「幸福の七か条」に見つける働き方の極意|水木サンの幸福論:r000017003090 | PARAFT [パラフト]

BOOKS

幸せってなんだっけ?

RELATED POST

関連記事はありません

フリーランス向け、週2~5日のお仕事紹介:PROsheet[プロシート] | PARAFT [パラフト]