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クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方の記事

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2017.09.26

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クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方の記事2017.09.26

生煮えの夢ありませんか

新しい「夢」との向き合い方|クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方

keyword: クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方 海老原嗣生 めくれバ! いい書棚、いいオフィス 計画的偶発性

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転職しようかな、今の仕事合わないし……でも自分の「夢」ってなんだったっけ。そんな迷えるアナタにおすすめなのが、“夢との新しい向き合い方”が見えてくる『クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方』(海老原嗣生著、講談社刊、2017年)です。「キャリアの8割は偶然によって決定される」と説いたクランボルツ博士の『計画的偶発性理論』をもとに、夢に振り回されない、でも夢があるからこそ楽しめる人生の送り方を学びます。【めくれバ!/いい書棚、いいオフィス】

2017.09.26 文章 / 味志佳那子

生煮えの夢、ありませんか?

世の中には、夢を叶えた人とそうではない人がいる。どうしてだろう。そして、夢を叶えた人が偉大だと評される一方で、叶えられなかった人がそんな“偉大な”彼らを見上げ肩を落としてしまうのもまた、どうしてだろう。

本書には『夢のあきらめ方』という、ふと反発してしまいそうになるタイトルがついているが、その中身は、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授が提案したキャリア理論『計画的偶発性理論』をもとに“夢との正しい向き合い方“を説いたものである。夢を叶えた人として例に挙げられているのが、お笑い界の巨匠・ビートたけしや明石家さんま、タモリと興味をそそるラインナップで、また本文にはイラストや図表がふんだんに使われているので、移動中にサクっと読める手軽さも本書の魅力だ。

さて、本書を通じ軸に据えられている『計画的偶発性理論』だが、名前を聞いていまいちピンとこない方も「キャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される」というフレーズには聞き覚えがあるかもしれない。豊かな人生を手に入れるためには偶然の出会いを大切にすること、そして5つの習慣を身につける重要性についてクランボルツは言及している。

① 好奇心 [Curiosity]
 興味関心を持つこと
② 持続性 [Persistence]
 飽きずに続けること
③ 柔軟性 [Flexibility]
 他人の意見も聞くこと
④ 楽観性 [Optimism]
 くよくよし過ぎないこと
⑤ 冒険心 [Risk Taking]
 失敗を恐れないこと

(上記5つは本文より引用)

クランボルツが提唱したこの偶発性理論は、5つの習慣に気をつけて“偶然”を待てば良いという点で、一見とても易しいもののように思える。それなのに、すべての人が夢を実現できるわけではないのはなぜだろうか。

夢が変わるのはいいことだ

人事・雇用のスペシャリストである筆者が展開する[お笑い×キャリア論]を、ぜひ本書で味わってほしいのだが、その中でも私が特にハッとさせられたのは「夢の生煮え」というフレーズだった。

この記事を読んでいる方の中には「夢」という言葉にまだ少し胸がうずく人がいるかもしれない。あれやってみたい、こういう暮らしがしてみたいな。まだ出来るんじゃないか? でも、生活があるしムリムリ……そうしていくつかの言い訳とともに“あきらめ”の気持ちが心を埋め尽くしてしまう―。まさにこの状態を筆者は「夢の生煮え」と呼んでいる。

夢は消化しない限り、次には行けない。次の夢に行くためにはしっかり夢を消化すること。(本文より引用)

夢を叶えた人というのは、夢を消化させてきた人だというのだ。夢に手を伸ばす前から「どうせ無理だ」と諦めてしまったのなら、その夢は叶わなくて当然だと。まずは挑戦してみろってか……そういう根性論はもういいよというアナタ、ちょっと待って! 本書の良いところは「頑張らなかったお前が悪いんだろう」という根性論に引きずり込まないところなのだから。
冒頭から筆者が繰り返すのは、『夢が変わるのはいいことだ』ということ。いつのまにかアナタも「夢」について、こんな強い思い込みを持っていたのではないだろうか?

・自分が自分である以上、同じ夢を持ち続けるもの
・幼い頃からの一途な夢を叶えた人は尊い
・どんな夢であれ夢をあきらめたら負け組

夢は変わっていい、だから恐れることなく、夢をどんどん消化したらいい。この前提に立ったあとで本書後半では、クランボルツが提唱する「偶発的計画性」を見返すのだが……。その交わりは圧巻だ。何より筆者の「偶発的計画性」に対するリスペクトを随所で感じられるので、もともと共感するところの多かった人もガッカリすることなく読み進められるだろう。

有名キャリア論×お笑いという一見はちゃめちゃな設定ではあるものの、いつのまにやら筆者の論理に飲み込まれていく不思議な魅力の本書。凝り固まった「夢」の見方をほぐしながら、新しい気持ちで向き合う力をもらえるはず。

『クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方』の書籍情報

書名:『クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方』
著者: 海老原 嗣生
初版発行: 2017/04/26
出版社: 講談社
価格: 994円(税込)
サイズ: 新書
頁数: 160ページ
ジャンル: 哲学
読了目安: 2.5時間
ISBN: 978-4061386143

WRITER

編集者・ライター

味志佳那子

タイトルに反発する気持ちがあり本書を手に取ったのだが、こんなふうに裏切られるとは思っていなかった。もちろんいい意味で。『クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方』を通じて、「偶発的計画性」を知る人がもっと増えていったら良いなと思う。

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