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出典:PARAFT

直感力の記事

めくれバ! > 天才棋士・羽生善治が教える「直感」の正体|直感力:r000017003127 | PARAFT [パラフト]

2017.08.22

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直感力の記事2017.08.22

天才がひらめく瞬間の裏に

天才棋士・羽生善治が教える「直感」の正体|直感力

keyword: 直感力 羽生善治 めくれバ! 新書がおもしろい! ひらめき

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判断しなくてはならないのに、迷って答えが出せないことありますよね。こっちを選んだらこうなってああなって、あっちを選べばああなってこうなって…。いろいろシミュレーションしては逡巡ばかり。パッと答えがひらめいて「あのときの直感は正しかった」なんて余裕顔で言えたらいいのに。『直感力』(羽生善治、PHP新書、2012年)で直感の正体を探ってみませんか?【めくれバ!/新書がおもしろい!】

2017.08.22 文章 / 岡野 美紀子

天才の頭のなかをのぞいてみたい!

日々とは決断の積み重ねです。
これまで通りにプロジェクトを進めるべきか、それとも方針転換するべきか。
2つの企業から内定をもらったけれど、自分に合っているのはA社かB社か。
きょうのランチは身体に優しい野菜炒め定食か、カロリーの塊のようなマシマシのラーメンか。

大きな決断、小さな決断、いろいろありますが、私たちは毎日たくさんの選択をしては喜んだり、後悔したりしています。迷いに迷って選んだ挙げ句、「ああ~、やっぱり野菜炒めが正解だった~~」とうなだれることもあるかもしれません。

こんなとき、鋭い直感で最良の選択ができたら…!

ということでご紹介する羽生善治さんの『直感力』。羽生さんといえば、私のような将棋にさほど詳しくない人間でも知っている天才棋士です。そのすごさをあらためて調べてみましたが、まさに伝説級の強さ!

史上3人目の中学生棋士としてプロデビューを果たすと、名人たちをも破る戦績を次々に挙げていき、18歳で最優秀棋士賞を受賞。1995年度には全7タイトル制覇を達成し、2017年現在は3冠。「永世称号」は6つも保持されています。

こんなにも圧倒的な勝ちっぷりを誇る羽生さんは、どんなにか常人離れした「直感力」を持ち、盤面に生かしているのでしょうか。天才の頭の中をのぞいてみるような好奇心がわいてきます。

論理的思考の蓄積が昇華する瞬間

生まれながらに勘に優れ、何かを判断するに当たっては、ピーンとすごいひらめきが降りてくる-。ちょっと陳腐かもしれませんが、直感のイメージといえば大体こんなところでしょう。さて本書では、直感がどのように語られているのでしょうか。

羽生さんは、直感は決して先天的なものではなく、日常の訓練で磨くことができると言い切っています。

「直感は、本当に何もないところから湧き出てくるわけではない。考えて考えて、あれこれ模索した経験を前提として蓄積させておかねばならない」
「もがき、努力したすべての経験をいわば土壌として、そこからある瞬間、生み出されるものが直感なのだ」(本文より引用)

将棋の対局で、「この手しかない」と100%の確信をもって最高の一手がひらめいたとしても、それは特別な才能に与えられた天啓のようなものではありません。成功や失敗を繰り返しながら、将棋の研究を重ねてきた羽生さんの経験と知識があってこそ。そうした蓄積が脳回路を鍛え、ほぼ無意識の状態でパッと答えを導き出せるのが、「直感の正体」なのだそうです。

羽生さんは、そんな直感が生まれるときを「論理的な思考が直感に昇華した瞬間」と表しています。

「なんだ、結局は地道に努力するってことか」とガッカリされる方もいるかもしれません。天才のひらめきの裏には驚くような秘密があるのでは、と期待してページを開いたのに、冒頭の約20ページの段階で、かなり地味めな「直感の正体」が明かされ、肩すかしを食った気持ちも正直なくはありません。

ですが、「羽生マジック」とも称されたほど誰も思いつかない一手で鮮やかに勝利してきた、あの羽生さんの直感が、やはり地道な努力の土壌から生まれていたことに、むしろ驚きと安心を感じないでしょうか。そして、その力は鍛え磨くことができるとまっすぐに説く羽生さんに勇気づけられます。

本書では、直感力を鍛える方法が豊富に記されています。日常生活の中でどんなふうに直感力を鍛えているのか、直感力を鍛えるうえで必要なことはなにか、鍛えた直感力が対局にどう生かされているのかなど、羽生さんの視点を通して語られる直感力の磨き方は、プロ棋士に限らず、誰にも参考にできるはず。一遍一遍がとても短く、「え、対局中ってそんなこと考えたりするの?」といったエピソードも盛り込まれているので、面白く読み進めることができます。

何をしたらいいか、どうなっているのかが見えにくい混迷の時代にこそ、直感力が必要ではないか--。羽生さんは、本書でそう訴えています。個人レベル、組織レベルで進歩を続けるためには、無駄な迷いや考えのない状態で浮かび上がってくる直感が指針になるはずだと。

人工知能をはじめ、わたしたちの生活にかかわる機器やサービスは劇的に変化し続けていますし、団塊の世代はあと10年もしないうちに全員、後期高齢者の年齢に突入します。月並みな言い方ですが、わたしたちは今、大きな時代の変化の中にいるんだなとあらためて実感せざるを得ません。これまでの労働環境がガラリと変わるかもしれない「働き方改革」もその一つでしょう。

直感力、鍛えてみませんか?

『直感力』の書籍情報

書名:『直感力』
著者: 羽生善治
初版発行: 2012/10/26
出版社: PHP研究所
価格: 821円(税込)
サイズ: 新書
頁数:224ページ
ジャンル: 自己啓発
読了目安: 2時間
ISBN: 978-4480689429

WRITER

編集者・ライター

岡野 美紀子

2017年の将棋界は、史上最年少でプロ入りした藤井聡太四段の連勝記録や、加藤一二三九段の引退の話題で盛り上がりましたね。うちの5歳の息子も最近「どうぶつしょうぎ」で遊んでいます。ライオンやネコ、ヒヨコなどのかわいいイラストが駒に描かれている、子ども向けの簡略将棋です。負けず嫌いな彼は「ここにネコをおいたら、おかあさんがイヌをすすめてたべられちゃう…」と、5歳児なりに論理的思考に努力しているようです。『直感力』に書かれたトレーニングを参考に、親の私も地道な努力を積み重ねていこうと思います!

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