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ちょっと差がつく読書の秋

出典:PARAFT

鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。の記事

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2017.09.12

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鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。の記事2017.09.12

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受け身で行こう!|鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

keyword: 鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 川上和人 キャリア めくれバ ちょっと差がつく読書の秋

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鳥類学者の友人を持たないすべての人に贈る、まったく新しいサイエンスエッセイ『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』(新潮社刊、2017年)。著者・川上和人氏はなぜ鳥類学者になった? そこには“受け身すぎる”理由があって……【めくれバ!/ちょっと差がつく読書の秋】

2017.09.12 文章 / 味志佳那子

鳥類学者×エッセイ=爆笑!?

日本鳥学会の会員数が約1,200人、日本の人口の10万人に1人しかいないという「鳥類学者」。そんな希少な存在の鳥類学者として活躍するのが、本書の著者・川上和人氏です。あまり耳馴染みのない“鳥類学”を扱う本書ですが、初めの数ページを読んだだけでも“専門書らしからぬ”読みやすさと面白さに驚かされることと思います。というか、爆笑必至! 移動中の交通機関では読まないことをおススメします。

さて本書のさらなる魅力をお伝えする前に、まず初めにここで告白しておきたいことがあります。それは、本書を紹介している私自身、鳥類があまり得意ではないということ。いえ、はっきり申し上げて苦手です(でも鶏肉は好き)。日常生活でハトやスズメ、カラスを目の当たりにすると何より「怖い」という感情が先立ち、特に、感情の込もらない目と不可解な頭の動き……あぁ怖い。

だからこの本を見かけた時は、ありきたりだけれどこう思いました。

「なんでこの人は鳥類学者に(なんて)なろうと思ったんだろう?」

幼い頃から鳥が好きだったとか、鳥類学研究者として有名になりたかったとか、私が人生で抱いたことのない大きな野望を持っているのだとばかり思っていましたが、川上氏が鳥類学者になった理由は、そんな私の期待を“裏切る”あまりにも拍子抜けするものでした。

なぜなら彼のキャリアは、徹底して受け身すぎるんです。

前代未聞の「受け身すぎる」キャリア論

『風の谷のナウシカ』に憧れて入った野生生物を探求する大学サークル、大学3年生になり『そろそろ何かの研究をしたがらなくてはならない』と思い立ちにわかに始めた鳥類学。そして指導教授に言われるがまま取り組み始めた小笠原諸島での研究。
『慣れぬ仕事には労力がかかるが、断るのにはさらに大きなエネルギーを要する。気の弱い私にそんなことできるはずも無い。』こんなふうに言い切る勢いそのままに、彼は『受け身の達人』であることを声高らかに公言しています。

一般的にキャリア形成において、周囲から“受動的な人”と思われることは「ネガティブな評価」に他なりません。例えば転職活動で志望理由を述べる際に、いかに自分が積極的で高い行動力を持ち合わせた人間であるかをアピールするように、“すべての行動は(他の誰よりも)熱くロジカルな理由に裏付けされていなければならない−”、そう考える人は多いかもしれません。しかしそんな現状を、川上氏は『積極性至上主義』と呼び、それと相反する「受動性」を取り入れた独自のキャリア論を展開します。

『世の中は積極性至上主義がまかり通り「将来の夢」を描けない小学生は肩身の狭い思いをするが、受動性に後ろめたさを感じる必要は無い。』

『就職を決めるのは私か? 否、人事担当者だ。採用試験の結果私を選んだなら、ポンコツでもそれは採用側の責任である。頼んだ仕事が失敗したら、それは依頼者の人選ミスである。受動性には精神衛生上の効能もあると言えよう。』

どうでしょう、この潔さ。しまいには「受け身なキャリアも結構いいんじゃない?」なんて思えてくる始末です。

本書で、著者が自身のキャリア形成について語っているのはほんの一部分ですが、スキルアップやキャリアアップ、そして華々しい成功……こんな言葉たちが重く感じられる方こそ、一読の価値ありです。

普段手に取るビジネス書ではなく、この秋はちょっと寄り道して「鳥類学」に出会ってみませんか。

『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』の書籍情報

書名:『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』
著者: 川上 和人
初版発行: 2017/4/18
出版社: 新潮社
価格: 1,512円(税込)
サイズ: 18.8cm x 12.8cm
頁数:224ページ
ジャンル:教養 ノンフィクション
読了目安: 2時間
ISBN: 978-4103509110

WRITER

編集者・ライター

味志佳那子

川上氏が綴るさまざまな鳥の生態に「へえ!知らなかった」の連続でした。苦手だと思っていたものを面白いと思ったことに、食わず嫌いを反省させられました。『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』を読んだ一番の収穫は、不可解な頭の動きの理由が分かったこと。ぜひ本書でご確認ください。

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タイトルだけで読みたくなりました!

鳥人学者が超人キャリアの話をするっていうのが、超絶イガイな感じ。 どんなキャリアの話をしてくれているのか・・・ 興味ある。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。
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