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第9回

  • 開催中

2017/11/14 〜2017/11/21

知恵本 キタコレ!

出典:PARAFT

読書の技法の記事

めくれバ! > 知識の怪人から学ぶ、圧倒的な読書術:r000017003209 | PARAFT [パラフト]

2017.11.14

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読書の技法の記事2017.11.14

本好きが読書術を読んでみた

知識の怪人から学ぶ、圧倒的な読書術

keyword: 読書の技法 佐藤優 めくれバ 知恵本 キタコレ! 読書術

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書店へ足を運ぶと必ず目にする、佐藤優氏の著作。最近では、書籍の帯にもお名前を見かけることが多くなりました。抗えない魅力を放つ佐藤優氏の著作は、書店で見かけるとつい手にとってしまいます。数多の著作から伺えるのは、一時期の立花隆氏を彷彿とさせるような佐藤氏の博識ぶり。その博識の源泉を支える読書術がつまびらかにされるとあっては、『読書の技法』(佐藤優・著、東洋経済新報社)も、やはり手にとらずにはいられません。そこに展開されていたのは、凡人にはとても及ばない圧倒的な読書量。それでも、マネてみたい読書術がありました。【めくれバ/知恵本 キタコレ!】

30年かけて読める本は3,600冊

読書を通じて得られる経験は、読む人の知識を増やし、視野を広げてくれます。読書は、生きる知恵を得る最高の手段の一つです。自分の見識を高め豊かにしようという目的だけでなく、娯楽としても、また、単純に新しい世界を知るキッカケとしても、読書は非常におもしろい活動だと思っています。

そんなわけで、暇さえあれば活字をパラパラ読んできた私ではありますが、例によって本書をパラパラしていると、著者が指摘する読書(というか人生)の有限性にハッとさせられました。

1ヶ月に10冊の本を読んだとして、年間120冊。30年で読めるのは3,600冊。3,600冊といえば、中学校の図書室の蔵書にも満たないとのこと。日常的に様々な書籍に親しむ読書のループは無限に続くような錯覚さえ覚えますが、実際にはこれほどまでに読める本は限られているのか……。

素晴らしい本、心を動かされる本との出会いは、人生の喜びの一つであると確信している私。貪欲にも、そうした出会いができる精度を高め、質の高い読書を目指していきたいと願ってみたり。よい本となかなか出会えない中で、月平均で300冊を読むという著者の「読まなくてもよい本のはじき出し方」は参考になりました。有為でない本を読んでしまって、何だか残念な気分になることがぐっと少なくなりそうです。

さて、著者のいう「はじき出し方」はどんなものなのでしょうか。特に参考になった箇所を、箇条書きで挙げてみます。

・初学者(初心者)は、書店員や専門家に知恵を借りて、読むべき本を選ぶ。
・知識の偏りを防ぐために、基本書は複数(3冊や5冊といった奇数)を読む。
・本の真ん中のページを読んでみて、文脈に乱れがないかなど本の作りが雑になっていないかを確認する。

「本の真ん中を読む」は書店の店頭でも簡単にできる、とても有効な方法です。早速取り入れていますが、本を買うべきか判断するのに役立ちます。真ん中でダレることなく細部まで気配りに満ちた本は、丁寧に作られた価値の高い本なのだと気づかされました。

読書環境を少し変えれば、新しい読書の世界が広がる

有為な本と出会えたとして、その本を読む場所を変えることで新しい読書の世界が広がることにも、著者は言及しています。例えば、普段の読書であっても、自分が集中して密度の濃い読書ができる環境を探してみることを勧めています。例えば、電車の中や喫茶店など。その人にあった最適な読書環境を探すことで、より充実した読書体験が期待できるかもしれません。私の場合は、電車の中での読書が意外に捗るのですが、本に没頭すると降りるべき駅を乗り過ごしてしまうこともあって、それなりに注意が必要なのが難点です。

もうひとつ、読む本に合わせて大きく環境を変えてみることも勧めています。著者は奈良の吉野で行った『国体の本義』の輪読を例に挙げていますが、そこまで大層な内容でなくても、例えば、渋谷を舞台にした小説を渋谷のカフェでスクランブル交差点を眺めながら読む、といったことが新しい世界を広げると思います。

私が旅行に出かけるときにするのが、その土地に縁のある本を持っていくというもの。今年、雪の積もる湯沢町を訪ねる機会があったのですが、ここぞとばかりに『雪国』(川端康成・著、新潮文庫)を持参しました。慌ただしい旅行の隙間にパラパラとページをめくる程度でしたが、小説に描かれた清澄な空気を実際に体感することで、より作品への理解が深まったと感じました。

そして、最後に著者が提案するのが、週一回の書評の会合です。外務省時代には専門書をメンバー各々が分担して通読し、レビューを用意したそう。1時間で数十冊の知識が得られる書評の会合は、仕事の役に立ったとのこと。昨今では、この”めくれバ”も含めて書評サイトが花盛り。アマゾンのレビューも参考になります。他の人の言葉を通して知る書籍の内容は、自分で読むのとはまた違った理解が進みます。

本を読む目的は、人それぞれ。著者のように高度で多様な知識を得て、それを仕事に活かす読書をする人もいれば、娯楽として読書に親しむ人もいます。私にとっての読書は、人生を伴走してくれる友人のような本と出会い、知識や感動を得ることが目的です。いずれにしても、本書を通じて読書の大家の知恵を借りれば、さらに幸せな読書世界が広がるかもしれません。

『読書の技法』の書籍情報

書名: 『読書の技法』
著者: 佐藤 優
初版発行: 2012/7/27
出版社: 東洋経済新報社
価格: 1,620円(税込) 
サイズ: 単行本
頁数: 279ページ
ジャンル: 自己啓発
読了目安: 2.5時間
ISBN: 978-4492044698

WRITER

編集者・ライター

和田由紀恵

知識を得るための徹底的な読書術は、まさに敬服するばかり。巻頭にあるカラーページで窺える著者の書庫の様子には、羨ましいことしきりです。そこまで到底及ばないながらも、これほどの知識を収集して咀嚼するノウハウの一端を、ほんのちょっとまねるのも、読書の幅を広げます。読書から学ぼう!という意欲を燃やしてくれる、激励のような一冊です。

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俳句の世界で11月後半は「初冬」。季語の中には冬紅葉や九州場所のほか「浅漬」なんて言葉も含まれています。

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