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あたらしい無職の記事

めくれバ! : 1位 > 会社ってなんだろう?|あたらしい無職:r000017003233 | PARAFT [パラフト]

2018.06.26

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あたらしい無職の記事2018.06.26

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会社ってなんだろう?|あたらしい無職

keyword: あたらしい無職 丹野未雪 めくれバ! めくれバ! 1周年

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多様な生き方・働き方を目にする機会は増えたのに、自分の暮らしは一向に変わる気配がない。そんなあなたに贈る一冊が『あたらしい無職(丹野未雪著、タビブックス刊、2017年)』。非正規の編集者として経験を積んできた著者が正社員になってみたり、また無職に戻ってみたりしながら、自分と仕事の距離をたしかめていく姿に、きっとあなたも勇気づけられます。【めくれバ!/めくれバ! 1周年】

2018.06.26 文章 / 味志佳那子

2度の「無職」、異なる思い

非正規雇用の編集者としてキャリアを積んできた主人公は、本書を通じ「無職」を2度経験する。

1度目は雇い止めとなったことを機に訪れた「無職」。日記形式でつづられる本書は、その日々をリアルタイムで追っているような気分にさせる。過去に一度でも「無職」を経験したことのある人は、もしかするとこの本を通じて、あの時期の“いや〜な感じ”を思い出してしまうかもしれない(私もその1人です)。

バックパックをかついで旅に出るわけでも、うっぷんを晴らすかのように髪色が派手になるわけでもなく、日々は淡々と過ぎていく。家事をしてご飯を食べて、「ボーナスをもらえる正社員」になるためにPCを開いて転職サイトを眺める。これまで会えなかった友達と時間を合わせて遊べるのは嬉しいけれど、家賃や社会保険関連の出費が地味に痛い……そんな毎日。書かれている様子がリアルすぎて、数年前の自分のことかと思ったくらい。

そして2度目は、正社員入社した出版社を自らの意思で退社したあとの「無職」。辞めたこと自体に後悔はなくても、減っていく貯金と職がない状態が続くと、さすがに焦らずにいられない。編集経験を生かした単発の仕事はあれど、企画自体がボツになることもしばしば。経験に裏打ちされた自負はあるのに、たまに受ける採用面接ではなぜかそれがうまく伝わらない。仕事がない、決まらない、お金もない。

でもそんななか、ある日を境に単発の仕事がポンポンと決まっていく。人がうらやむような地位と名誉が手に入るわけではないけれど、一歩ずつ一歩ずつ、彼女だけの働き方が出来ていく。自分ができることをなんでもやる。そんな覚悟が生まれた2度目の「無職」だったからこそ、道が少しずつ開けていったんだろうな。その強さに胸がジーンと熱くなるのを感じる。

会社じゃなくても働ける

会社に入れば、とりあえず月給がもらえて“人としてまっとうなことをしている安心感”は得られるけれど、一緒にいなくてもいい人たちと、私でなくても構わない仕事をしなくちゃいけない。みんながそれぞれの自尊心を守ろうと動くから、進むべきものも進まない。

「会社とはなんなのだろう。この共同体でなければならない理由がわたしにはない(本文より引用)」

辞めたら無職だけど、周りから心配される対象でしかないけど、でも自分の人生だから−。今の自分の働き方に悩む人がいれば、穏やかだけど強い意志を感じさせる主人公の生き方にぜひ触れてみてほしいと思う。

私が初めて「無職」になったのは25歳、新卒3年目の年だった。無職生活が続くなかで、フリーランスとして働く人に会う機会が何度かあって「会社員でいるかどうかは自分で決めていいんだ」と気づいたとき、かなりの衝撃を受けたことを覚えている。

日本に生まれて日本の教育を受けて育った人の大半は、“大人になったらどこかの会社に入るんだ”と思い込む。でも実際は、会社に所属していなくたって自分の力を活かして働いていける。就職=就社の意識が強い日本で、無職だけど無職じゃない−。そんな“あたらしい無職”のはじまりを見た。

『あたらしい無職』の書籍情報

書名:『あたらしい無職』
著者: 丹野未雪
初版発行: 2017/7/12
出版社: タバブックス
価格: 1,512円(税込)
サイズ: 17.3 x 12.3 x 1.3 cm
頁数:115ページ
ジャンル: 文芸 エッセイ
読了目安: 2時間
ISBN: 978-4907053215

WRITER

編集者・ライター

味志佳那子

『あたらしい無職』は2度、3度と繰り返し読みたくなる一冊。主人公の“特別ではない感じ”がじんわり響いて、読後には「自分だけの働き方、私も作っていけるんじゃないかな」と勇気をもらえる。仕事を辞めるつもりがない方もぜひご一読を。

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