ロゴ | PARAFT [パラフト]

採用ご担当者様へ

clear
  1. 気になる求人情報にエントリーできる
  2. 柔軟な働き方の企業からスカウトを受け取れる
  3. コメント投稿とめくれバ!投票に参加できる

clear
ロゴ | PARAFT [パラフト]

上記メールアドレス宛に
仮登録完了のお知らせ
メールを送りましたので、内容を確認し
記載されているURLから本登録にお進みください。

もしメールが来なかった場合は

  1. ご入力いただいたメールアドレスが間違っている
  2. お送りしたメールが迷惑メールフォルダに届いてしまっている
  3. 登録済みのメールアドレスである
clear

clear
ロゴ | PARAFT [パラフト]

パスワード再設定

アカウントの登録メールアドレスをご入力ください。パスワードリセット用のメールをお送りします。

clear
ロゴ | PARAFT [パラフト]

パスワード再発行

ご入力いただいたメールアドレス宛に、パスワードのリセットのご案内をお送り致しました。
メールに記載されているURLからパスワードの再発行を行ってください。

メールが届かない場合、ご入力いただいたメールアドレスをご確認いただき、再度パスワードのリセット手続きを行ってください。

パラフト パラフトロゴ
めくれバ! > 生きにくい社会に「考えること」をあきらめない:r000017003240 | PARAFT [パラフト]

第9回

  • 開催中

2017/11/14 〜2017/11/21

知恵本 キタコレ!

出典:PARAFT

大人のための社会科の記事

めくれバ! > 生きにくい社会に「考えること」をあきらめない:r000017003240 | PARAFT [パラフト]

2017.11.14

めくれバ! | PARAFT [パラフト]
■収益金について
本のある生活はあなたの人生を豊かにします。パラフトは、あなたの行動により生まれた収益金のすべてを寄付し、次世代を担う子どもたちの人生をより豊かなものにします。

大人のための社会科の記事2017.11.14

これは反知性主義への挑戦状

生きにくい社会に「考えること」をあきらめない

keyword: 大人のための社会科 井手英策・宇野重規ほか めくれバ 知恵本キタコレ! 教科書

このエントリーをはてなブックマークに追加
みなさんは中学・高校時代、「社会科」の勉強はお好きでしたか? 暗記することが多くて面倒でした? 「大学受験に必要なかったから、地歴公民は途中で捨てた」とか? 大人になったわたしたちが今、手に取りたい新しい"教科書"が出ました。『大人のための社会科-未来を語るために』(井手英策・宇野重規ほか、有斐閣、2017年)。働き方をはじめとする今の社会のありように「うーん…」と何か引っかかっている方におすすめの一冊です。【めくれバ!/知恵本 キタコレ!】

「とかくこの世は住みにくい」のはどうしてか

「社会科」って、どちらかといえば好き嫌いが分かれる教科という気がします。わたしはわりと好きだった側。選択していた日本史の教科書も一冊の読み物としておもしろく読んでいたタイプでした。

あのころからおよそ20年--。いわゆる「社会科の勉強」からは遠ざかり、いち社会人として、実社会の中に身を置いて毎日を過ごしています。

…が、とかくこの世は住みにくい。

少子高齢化や格差の拡大、経済の行き詰まりなど、眼前に立ちはだかる社会問題に対して自己責任が叫ばれ、あちこちで誰かが叩かれる日々に、身を縮めるようにして生きていかなければならないわたしたち。この社会の息苦しさは、年を追うごとに強まっているように感じられます。実際、寛容さを失いつつある社会の生きにくさを指摘する声は少なくありません。

「どうしてこんなふうになっちゃったんだろ」
「なんだか今が大事な転換点のような気がするけど…」

そんなことをぼんやり思いながら、書店の新刊コーナーでふと目にした『大人のための社会科』。帯にはこうあります。

社会をよくしたい、すべての人のための「教科書」。

昔からの社会科好きも、学生時代は苦手だったという人も、そもそも勉強が嫌いだった人にも、今こそ開いてみてほしい「教科書」なのです。

早くも重版!みんなが待っていた知性の力

有斐閣といえば、法律や政治、経済、人文社会系の学術書・教科書を扱う出版社。文系学生には信頼のあつい出版社ですよね。そんな有斐閣が「創業140周年記念出版」と銘打った本書。著者には『分断社会を終わらせる』などで知られる井出英策氏や、現代政治学の代表的な論客・宇野重規氏ら、そうそうたる顔ぶれが並びます。

キャッチコピーは「ぐずぐず言わずに考えろ!」。

この力強さ。トランプ米大統領の当選やイギリスのEU脱退に象徴される「反知性主義」(知的権威に懐疑的な態度をとる立場)の台頭に真っ向、「知性」で立ち向かおうじゃないか。そんな挑戦状ともいえるでしょう。

印象的な序文を引用してみます。

「私たち四人は、こんな知的状況に後押しされるように、この本を執筆しました。反知性主義のご時世だからこそ、あえて大人のための『教科書』を書く、上から目線の『先生』になろうと決めました」

この一節に、知を代表するアカデミズムの強い責任感と覚悟、そして現状に対する危機意識を感じ取ったのはわたしだけではないはず。今の社会に言いようのない居心地の悪さを感じている人たちへの励ましのようでもあります。

2017年9月の発売後、早くも重版が相次いでいるのは、そうした人たちがいかに多いかを示していると言ってもいいのではないでしょうか。

下のような12の章で構成される本書。それぞれの章タイトルが、すなわち「今の日本社会をとらえ直すためのキーワード」になっています。

・GDP
・勤労
・時代
・多数決
・運動
・私
・公正
・信頼
・ニーズ
・歴史認識
・公
・希望

これらのキーワードを切り口に、ごくごく簡単な言葉であらためて今の社会を問い直し、これからを見つめる本書。考えることをあきらめずに、前向きに地道に未来を語ろうという「知性」を信じたいわたしたちを誠実に受け止めてくれます。

『大人のための社会科-未来を語るために』の書籍情報

書名:『大人のための社会科-未来を語るために』
著者: 井手英策、宇野重規、坂井豊貴、松沢裕作
初版発行: 2017/9/1
出版社: 有斐閣
価格: 1,620円(税込)
サイズ: 18.8 x 13 x 2 cm
頁数:250ページ
ジャンル: 社会学
読了目安: 4時間
ISBN: 978-4641149205

WRITER

編集者・ライター

岡野 美紀子

「なんかおかしいな」「このままじゃダメなんじゃないかな」。漠然とでも、こう感じている人にはぜひ読んでもらいたい『大人のための社会科』。わたしたちの社会はどんな積み重ねを経て「今」があるのか、何を考えていかなければいけないのかが、まさに教科書のように易しく説かれています。「働き方」に鋭い関心を持っている読者の皆さんなら、きっと響く何かが得られると思います。

読みたくなったら投票しよう!

0/2

あなたの投票数

俳句の世界で11月後半は「初冬」。季語の中には冬紅葉や九州場所のほか「浅漬」なんて言葉も含まれています。

■収益金について
本のある生活はあなたの人生を豊かにします。パラフトは、あなたの行動により生まれた収益金のすべてを寄付し、次世代を担う子どもたちの人生をより豊かなものにします。

COMMENT

コメントガイドライン

コメントはありません

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。
めくれバ! > 生きにくい社会に「考えること」をあきらめない:r000017003240 | PARAFT [パラフト]

BOOKS

これは反知性主義への挑戦状

RELATED POST

フリーランス向け、週2~5日のお仕事紹介:PROsheet[プロシート] | PARAFT [パラフト]