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出典:PARAFT

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?の記事

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2018.04.10

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世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?の記事2018.04.10

会社員が陥りやすい罠とは?

非エリート志向のあなたにも「美意識」が必要な理由

keyword: 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 山口周 めくれバ 春、一番に読みたい本 アート

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サイエンスや論理的思考にめっぽう弱いという皆さま、お待たせしました! 論理的思考至上主義、予測不能な"VUCAの時代"と呼ばれる現代に切り込む一冊『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(山口周著、光文社刊、2017年)をご紹介します。【めくれバ!/春、一番に読みたい本】

2018.04.10 文章 / 味志佳那子

“VUCAの時代”に見えてくる論理的思考の限界

はじめに、私自身は「経営者になりたい」という大それた夢を持ったこともないし、外資系企業でバリバリ働く世界のエリートになる日を夢見たこともない。自分の専門領域を持って、人の役に立つ仕事をしながら、家族や友人たちとの心地よい時間も欠かさず取りたい。ごく普通の願いを持った、ごく普通の社会人だ。

どうしてこんな問わずがたりから始めたかと言うと、今回紹介する『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』を、私のような「経営なんて興味ない」「エリートとか目指してない」という人にもおすすめしたいからである。

著者である山口周氏は電通、外資系コンサルティングファームを経験したのち、組織開発や人材育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループへ参画した。本書では、従来のコンサルティングファームなどで使われてきた論理的思考やサイエンスをベースにした経営手法はすでに限界を迎えていること、そこから頭ひとつ抜きんでるためには、対極にあるとされてきた「アート」「直感」「美意識」もバランスよく取り入れる必要があると説いている。

美意識が求められる背景にあるのは、”VUCAの時代”と呼ばれる今の情勢だ。

・Volatility(不安定)
・Uncertainty(不確実)
・Complexity(複雑)
・Ambiguity(曖昧)


社会の仕組みが驚くべきスピードで変わっていき、なにかを判断するための根拠や軸が曖昧なうえ、複雑に絡み合っている。そんな時代に論理的思考だけに頼っていると「いつまでも合理性は担保されず、意思決定は膠着することになる(本文より引用)」という。

自分の頭で判断するための「美意識」

私が特におもしろいと思ったのは“会社の常識を相対化するための「美意識」”というポイントだ。

昨年Web業界に激震が走ったDeNA問題、神戸製鋼によるデータ改ざん問題といった“エリート集団が犯した罪”。これらは大きな話題を呼んだが、罪とは無縁に見えるエリートたちがどうして―、道を踏みはずすことになってしまったのだろうか。

本書によれば、エリートと呼ばれる人たちは“目標達成に対する執着”が強い。それこそがエリートをエリートたらしめるものなのだが、達成したいという思いを強く持つあまり、踏み込んではいけない領域にまで手を出してしまうケースが多く、これが犯罪の引き金になるという。

1社に長く在籍する人が多い日本企業では「会社の常識は、他の会社の非常識(本文より引用)」となりやすい。上司から降りてきた命令だから、会社の決定だからと流されていると、気づけば取り返しのつかない行動をしてしまっていたなんてことにもなりかねない。
身に覚えがあるな……という方は、本書に登場するヒトラー政権下の幹部アドルフ・アイヒマンの例を読むと、ちょっとゾッとしてしまうかも。エリートでなくても、誰の身にも起こり得ることなのだ。

ありがたいのは、こうした状況に陥らないための具体的な提案が紹介されていること。

一つは転職を経験して「自分が所属している『狭い世間の掟』を見抜けるだけの異文化体験を持つ(本文より引用)」こと。

もう一つは、「目の前でまかり通っているルールや評価基準を『相対化できる知性』を持つ(本文より引用)」こと。上司や会社がどう判断するかではなく“自分はどう考えるのか”をもとに判断をくだしていく。そうやって作られていく“自分なりのスタイル”こそが「美意識」だという。

本書は毎日に追われて狭まりがちな視野をぐっと広げ、社会全体を見通す目線を持つ意味を教えてくれる。今の自分にちょっと自信がなくても、不確かな時代を生き抜く強さを身につけたいと考えるあなたにぴったりの一冊だと思う。

『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』の書籍情報

書名:『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 』
著者: 山口 周
初版発行: 2017/7/19
出版社: 光文社
価格: 821円(税込)
サイズ: 新書
頁数:257ページ
ジャンル: 教養
読了目安: 3時間
ISBN: 978-4334039967

WRITER

編集者・ライター

味志佳那子

最近では論理的思考を養うSTEM教育にアートを加えた「STEAM教育」にも注目が集まってきています。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 』はこれからの時代を生きるわたしたちの必携書ともいえそうです。

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