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飲み会文化の記事

日本の飲み文化:特徴を理解しておこう【会社飲み会の幹事】:r000017003286 | PARAFT [パラフト]

2017.11.30

飲み会文化の記事2017.11.30

飲み干したがる日本人

日本の飲み文化:特徴を理解しておこう【会社飲み会の幹事】

keyword: 飲み会文化 幹事 グローバル化 接待

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ここまで会社の飲み会について、幹事さんがスマートにさばく術をご紹介してきましたが、最後に番外編として、飲み会の文化について見ておきたいと思います。私たち日本人の飲み会を、気候風土にからめてとらえておきましょう。グローバル時代を迎えて、これから私たちはいろんな外国人と飲む機会が増えてきます。会社の飲み会にも外国籍の人が参加するかもしれません。私たち日本人にとって当たり前の飲み方が、もしかしたら、そうした人たちには異様かもしれません。ちょっぴり日本人の飲み方を相対的にとらえる目線を養っておいたほうが、トラブルを防げると思います。すぐ飲み干したがる日本流の背景などを探っておきましょう。

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2017.11.30 文章 / PARAFT編集部

みんなで飲み干すのが日本流の飲み会だった

出典:Frame illust

日本の飲み会について民俗学的にとらえると、いくつかのキーワードが浮かび上がってくるようです。

▼ モンスーン型の飲み会

日本は気候がモンスーン型で、高温多湿です。

このために、醸造酒は長く保存できませんでした。だから村のお祭りなどで酒が振る舞われたら、もう、みんなで早く飲むのが当然のなりゆきでした。

かめに入った酒を空にしてしまう。つまり、みんなで一気に飲み干してしまうのが古くから、日本流の飲み方だったようです。

この傾向は東南アジアなどのモンスーン気候地帯に広く見られます。

▼ 宴席は無礼講

お祭りの期間中、へべれけになって醸造酒を飲んでいるときなどは無礼講でした。

小倉百人一首には次のような歌があります。

筑波嶺(つくばね)の 峰より落つる 男女川(みなのがは)
    恋(こひ)ぞつもりて 淵(ふち)となりぬる


「筑波嶺」は筑波山のこと。古代には、筑波山などでは春と秋に男女が集まって神を祀り、求愛の歌を送り合いながら自由な情交におよぶ「歌垣」が続けられていていました。

万葉集には次のような歌もあります。

鷲の住む 筑波の山の 裳羽服津(もはきつ)の その津の上に 率(あども)ひて
未通女壮士(をとめをとこ)の 行き集いかがう嬥歌(かがひ)に
人妻に 吾も交らむ わが妻に 他(ひと)も言(こと)問へ
この山を 領(うしは)く神の 昔より 禁(いさ)めぬ行事(わざ)ぞ 今日のみは
めぐしもな見そ 言も咎(とが)むな


飲んだら、ちょっと見境なくなる。そんなカルチャーがあったようです。

▼ お流れ頂戴

日本は祖霊信仰が強くて、酒はまず神様や先祖に祭っていました。その酒のお流れをみんなでいただきました。「神人共食」といいます。

上座から流れてきた酒坏を飲むのが、一種の儀式になっていました。

そんなカルチャーの遺伝子が、いまの飲み会にも少し引き継がれている可能性はあります。

地中海性気候の欧州は「大人飲み」が多い

出典:Frame illust

▼ 欧州は地中海型の飲み方

高温多湿なモンスーン型気候の日本では、醸造酒を保存しにくかったことから、すぐに飲み干す飲み文化が生まれてきました。これに対して、夏場がカラっとした地中海性気候の欧州では、ぶどう酒の酸味が防腐効果をもっていたこともあり、醸造酒も比較的保存できました。

その結果、日本のように浴びるほど飲む風習は育ちにくかったようです。無理に飲み干さなくても、ゆっくり時間をかけて楽しむことができたのです。

日本などのモンスーン型気候の国々に比べると、マイペースでゆっくり「大人飲み」するカルチャーが生まれていきました。

▼ 日本でも増えてきた地中海型の飲み方

日本でも地中海型の飲み方を楽しむ習慣は広がってきています。

激しいモンスーン型の飲み方を敬遠する人が増え、会社の飲み会にも、地中海型の飲み方が浸透してきています。

その一方、カラッとした飲み方では満足できず、強いきずなの生まれるモンスーン型の飲み会を求める揺れ戻しも出てきています。

要するに、飲み会に対する価値観は多様化してきているわけですね。

幹事さんは、さまざまな価値観を持つ参加者たちにどう満足してもらうか、いよいよ難しい時代を迎えているのかもしれません。

グローバル時代の飲み会とは

出典:Frame illust

世界の飲み方は本当に多様で、上述の「モンスーン型 VS 地中海型」という二分法だけではとらえきれません。この先、グローバル化が進み、いろんなカルチャーを背景に持つ人たちと飲む機会が増えてくると、飲み会のかたちはさらに多様化していくことでしょう。

外資系の企業では、飲み会はランチタイムに行われ、アルコールは1杯程度というスタイルも少なくありません。

いま経験している日本固有の会社の飲み文化は、今後、変わっていかざるをえないかもしれません。もちろん、すぐにその変化がやってくるわけではありませんので、基本的には、これまでご紹介したような日本流を踏襲していきましょう。ただ、豆知識として、飲み会をとりまく環境の変化を理解しておきましょう。

WRITER

編集部チーム

PARAFT編集部

職場の仲間と一体感のある日本流の飲み方は、いいところがいっぱいあります。ただ、セクハラまがいのことは絶対に許されません。「オレの酒が飲めないのか」というパワハラも見過ごせません。幹事を拝命したら、日本的な飲み方を楽しみつつも、悪しき慣行は排除していくように努めましょう。

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