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私の仕事観をあっさり覆した一冊

出典:PARAFT

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代の記事

めくれバ! : 2位 > ハイ・コンセプトの力を養って、今を生き抜く:r000018003408 | PARAFT [パラフト]

2018.09.18

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ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代の記事2018.09.18

現実となった予言

ハイ・コンセプトの力を養って、今を生き抜く

keyword: ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代 ハイタッチ 感性 めくれバ 私の仕事観をあっさり覆した一冊

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10年以上も前に出版された『ハイ・コンセプト 「新しいこと」を考え出す人の時代』(ダニエル・ピンク 三笠書房、2006年)。これからは“ナレッジ・ワーカー”ではなく“ハイ・コンセプト”が活躍する時代が来ると、著者は本書で予言した。米国で出版された2005年当時、本書はベストセラーとして大きな反響を得たが、予言そのものは、まだまだ現実味を帯びていなかったに違いない。ところが今まさに、本書が予言した通りの世界が展開しつつある。AIが多くの仕事を担い、マインドフルネスがビジネス界を席巻している――。そんな世界を生き抜くために必要な“6つの感性”とは。全く色褪せることない、「働く」を考えるための名著を再び。【めくれバ!/私の仕事観をあっさり覆した一冊】

2018.09.18 文章 / 和田由紀恵

資格を取得さえすれば……。思考停止の自分に気づく

思い返せば、この本と出会ったのは、2011年頃の書店の店頭だった。
何かの特設コーナーで、平積みされていた本書。何となく手にとって目次を見ると、悩んでいた自分のキャリアについての糸口が見つかりそうな気がした。即、購入。ものすごい速さで読了したのを覚えている。

その頃は、AIがホワイトカラーの存在意義を脅かすかもしれないなんて、SFの世界の話だと思っていた。それでもこの先会社に居続けて、自分固有のスキルとして何が残るんだろうと、漠然とした不安はあった。仮に仕事を辞めたとして、それでもどこからか働き手として望まれるほどの価値が私にあるだろうか。

そして行き着いたのが「資格を取得すれば食いっぱぐれないのではないか」という考え。学生時代から資格取得がチラチラと頭をかすめていた私は、今こそ本腰を入れて資格取得に邁進しようと思った。

資格取得が免罪符になるわけでもないのに、しかも肝心の取得すらしていないのに、何だか解決策を得たように安心して、ふらふらと書店をさまよっていて出会ったのがこの本だった。ページを繰るうちに、自分の考えがどれほど思考停止による産物だったかを思い知らされる。

ドラッカーが定義した“ナレッジ・ワーカー”(「左脳主導型思考」)の時代から、「右脳主導型思考」である“ハイ・コンセプト”の時代へと、すでに移行していると主張する著者。なお、ナレッジ・ワーカーとは“「体力や手先の器用さではなく、学校で学んだ知識を活かして報酬を得ている人々」である(本文より引用)”。例えば、弁護士や医者、会計士といった職業がこれに当てはまる。

資格が必要な職業は、“ナレッジ・ワーカー”なのだ。もちろんこの先、“ナレッジ・ワーカー”が必要ないという話ではないし、工夫と意欲で“ハイ・コンセプト”な仕事となりうるに違いない。

しかし私は、資格を取得さえすれば……という安易な考えしか持っていなかった。これでは、“ハイ・コンセプト”どころか“ナレッジ・ワーカー”になることすら、極めて怪しい。自分の思考停止っぷりを反省するとともに、どうすれば“ハイ・コンセプト”になるのか、本書も参考にしながら考え直すことにした。

すると本書に、『今の仕事をこのまま続けていいか―3つのチェックポイント』なる項目が。

“①他の国なら、これをもっと安くやれるだろうか
②コンピュータなら、これをもっとうまく、早くやれるだろうか
③自分が提供しているものは、この豊かな時代の中でも需要があるだろうか(本文より引用)”

①②がYes、あるいは③がNoだとしたら、深刻な問題を抱えていると言う。

この3つの項目をチェックしてみて、私は特に③に自信を持てなかった。当時の仕事そのものが原因というよりは、「自分が仕事に何を求め、どんな風に力を発揮したいのか」が仕事とうまく噛み合っていないのではないかと思った。そんなわけで、私はキャリアチェンジをする決断に至ったのだった。

あれから7年。さらに必要性が増す“6つの資質”とは

さて、“ハイ・コンセプト”であるためには、6つの「右脳主導の資質(感性)」を左脳主導の考え方にプラスして、全体思考を培わなければならないと著者は説く。その6つの感性の詳細は、ぜひ本書で確認いただきたい。ここでは項目だけ紹介しておく。

“デザイン、物語、調和、共感、遊び、生きがい(本文より引用)”

初読から7年。2018年に改めて読んでも全く違和感がなく、むしろ6つの感性の必要性は高まるばかりだ。中でも特に重要だと思う感性を、1つ紹介する。一番最後に挙げられた感性、“生きがい”だ。

モノが飽和状態の今、モノそのものへの欲求が減退し、代わりに生きがいを見出そうとする方向へシフトしているのは、先進国を中心に疑う余地もない。その状況下で悩むのが、何を“生きがい”とするか、ということだ。モノを生み出すことに邁進した時代が去ってしばらく経ったが、何を“生きがい”とするかを突きつけられて、未だに多くの人が戸惑っているように思える。私自身もその1人だ。

幸福とは何か、『夜と霧』で著名なビクトール・フランクルの言葉など、“生きがい”を考えるためのヒントが、この章には用意されている。その1つ1つが、今を生きる上で役に立つヒントばかりだ。中でも、本章を締めくくる最後の1節によって、気持ちが楽になる方は多いのではないだろうか。

“人生とは迷路の上を歩くのに似ている。そこでは旅すること自体が、目的なのだ。(本文より引用)”

“生きがい”を見出し、それに沿った仕事をしなくてはならない、というわけではない。“生きがい”を意識して試行錯誤しながら瞬間を生きることが大事で、その連続が人生となる。ただの都合の良い解釈かもしれないが、そうやって気持ちを軽くして、前を向いて、変化と非連続の多い今を働き続けようと思っている。

『ハイ・コンセプト 「新しいこと」を考え出す人の時代』の書籍情報

書名:『ハイ・コンセプト 「新しいこと」を考え出す人の時代』
著者: ダニエル・ピンク (訳)大前研一
初版発行: 2006/5/8
出版社: 三笠書房
価格: 2000円(税込)
サイズ: 単行本
頁数: 349ページ
ジャンル:ビジネス
読了目安: 3時間
ISBN:978-4837956662

WRITER

編集者・ライター

和田由紀恵

本書には、参考文献やオススメの書籍も多数紹介されている。再読した2018年は、まさにハイ・コンセプトがあらゆる仕事で求められる時代。関連書籍なども読みながら、もう一度、6つの資質についてじっくりと考えてみたい。

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