子育ての記事2019.02.25
子育てと仕事を両立させる
子育てと仕事は両立できないと思う方へ。新しい働き方を提案
keyword: 子育て 働き方改革 自分らしい働き方 転職 仕事
2019.02.25 文章 / PARAFT編集部
仕事と子育ての両立が難しい理由は「縛り」があるから
出典:ぱくたそ-フリー素材
子育てをしている間は、常に「しなくてはならないこと」に追われがち。時間や場所、子育てとさまざまな制約事項に縛られていては「働きたいのに働けない」問題は改善できません。
2016年4月から施行されている女性活躍推進法では、「すべての女性が輝く社会づくり」を目的に国を挙げて女性の就業継続に取り組んでいますが、保育所不足の問題もクリアになっていないなど課題は山積みです。
子育て中の女性が時間や場所にとらわれず、仕事と上手に両立する働き方はどうすれば見つかるのか、本気で考えなくてはならない時期にきているといえるのです。
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「新しい働き方」で子育てと仕事が両立しやすい世の中に
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在宅勤務やリモートワークという働き方を選択すれば、子どもの成長をそばで見守りながら仕事ができるほか、急な病気の際にも周囲に気遣うことなく対応できます。また、在宅勤務やリモートワークでは時間の制約がないケースも多くなっています。裁量労働制や年俸制を取り入れている企業では、たとえば1日8時間パソコンに張りついて仕事するという働き方をしなくてもいいわけです。
資格を持っている、専門性の高い知識やスキルを持っている人の場合は、在宅でできる仕事を選びやすい傾向があります。これまで培ったスキルを生かせる仕事を見つければ、子育てと仕事を両立しながら充実したライフスタイルを実現することも十分に可能です。
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子育てや仕事の両立を支援する企業や在宅仕事はどこで見つかる?
出典:ぱくたそ-フリー素材
例えば、三菱UFJフィナンシャルグループの子育て支援制度の例をご紹介します。1日の労働時間を最短5時間45分まで短縮できる育児短時間勤務、子どもの看病や予防接種、健康診断のために休暇を取得できる看護休暇、保育費用の半額を補助する託児補助などを設け、育児中の方を支援しています。また、保育所に入所できないなどの特別な事情がある場合は育児休業を2歳まで延長することができるため、保育所問題で働くことをあきらめていた人も希望が持てます。
さらに、現在では在宅勤務を募集している企業もどんどん増加しています。PARAFTでは在宅事務を募集している企業が多数掲載されているほか、在宅業務に関する記事が掲載されているので、働き方のヒントが得られるはず。ぜひ参考にしてみてください。
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編集部チーム
PARAFT編集部
子育て支援制度を設ける企業が増えているほか、在宅業務やリモートワークの拡大により子育てと仕事が両立しやすい世の中になりつつあります。新しい働き方が増えると同時に、働くことをあきらめない人が増えてほしいと願います。