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私も働き続けたい!バンコクからフルリモートで日本の仕事を:r000019003528 | PARAFT [パラフト]

出典:PARAFT

リモートワークの記事

私も働き続けたい!バンコクからフルリモートで日本の仕事を:r000019003528 | PARAFT [パラフト]

2019.06.13

リモートワークの記事2019.06.13

海外から日本の仕事に携わる

私も働き続けたい!バンコクからフルリモートで日本の仕事を

keyword: リモートワーク ママ フリーランス フルリモート 事例

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『ママで働くシリーズ』第二弾。今回お話を伺ったのは、オンライン編集者として複数のWebメディアの運営をバックアップしている山本恭子さんです。
ご家庭の事情で、タイ・バンコクで暮らす山本さん。フルリモートで働きながらも、海外にいることを全く感じさせないコミュニケーションと的確な仕事ぶりで、関わる人たちみんなから頼りにされているスーパー働きママです。
そんな山本さんが、どんな経緯でバンコクからフルリモートで働いているのか。ご家族の海外駐在に同行しながら、日本の仕事をする理由とは――。
オンラインのビデオツールで取材してわかったのは、環境の変化を受け入れて乗り越える、山本さん自身の強さでした。

2019.06.13 文章 / 和田由紀恵

できれば回避したかった、自身の退職

――山本さん、お元気ですかー!(モニターに向かって手を振るPARAFT編集部・和田)
こちらはちょうどよい気候なんですが(取材時は4月末)、バンコクはやっぱり暑いですか?

山本:
一年中暑いんですけど、今が一番暑いかもしれないですね。気温はだいたい30℃超えです。衣類がずっと夏物で済むのは楽ですね(笑)。

――日本との時差はあるんでしたっけ?

山本:
マイナス2時間です。それほど時差がないので、日本の仕事をしていてもノンストレスですよ。

――そもそもこの取材をしていても、山本さんが外国にいる感じがしないです(笑)。

山本:
テレカンやチャットなどのオンラインツールを使っていても、音声が聞こえないとか途切れるといったことがほとんどありませんしね。

それに日本のテレビ番組が、バンコクでもほぼ同じように観れるんです。だから日本との情報ギャップもないんですよ。

――日本国内のニュースもちゃんとキャッチアップできるんですね!
ところで山本さんは、どんな経緯からバンコクで暮らすことになったんですか?

山本:
夫がバンコクに駐在することになったから、なんです。うちは小6・小4・3歳の3人の娘たちと夫と私の5人家族なんですが、子どもがまだ小さいし、家族がバラバラに暮らすのはよくないだろうと、夫についてくることにしました。

――バンコクで暮らし始めたのはいつ頃ですか?

山本:
2018年の6月からです。もうすぐ1年が経ちます。

夫は一足先にバンコクへ着任していたんですが、子どものことと、私の仕事のこともあって、私と子どもは後から来ました。

――仕事……!もしかしてバンコクに来るために、山本さんは仕事を辞めたんですか?

山本:
ええ、日本を出発する直前に、それまで勤めていた会社を退職しました。

――それは大きな決断でしたね。退職にあたって、かなり悩まれたのでは?

山本:
悩みましたね(笑)。夫の駐在が決まってからというもの、バンコクからでも働き続けられる方法はないか、いろいろな人に相談したし、会社にも掛け合ってみたんですよ。リモート勤務で就業できないか、とか。

当時、会社ではリモート勤務の制度を導入・運用していました。でも週に数時間以上の出社が必須、という制度。バンコクから出社するのは難しいから、フルリモートで就業させてもらえないかと相談しましたが、かないませんでした。

リモートがダメなら休職しては、という提案もありました。でも夫の駐在は、最低でも2年以上の予定。もしかしたら5年いることになるかもしれない。休職するにはさすがに長すぎるだろうと。

――会社に制度はあっても、海外駐在の帯同はカバーしきれなかった。

山本:
そうですね。何千人、何万人という社員を抱える会社ですから、社員1人の事情で制度を変えることはできなかったんです。何とかならないかと粘ってはみたんですけどね……。

――できることなら、辞めずに働き続けたかったんですね。

山本:
はい。主にマーケティングやサイト運営の担当をしていたんですが、直近はママ向けの新規事業に立ち上げから参画していました。

たった3人のママ社員でやる事業運営は、大変だけどやりがいがあって、すごくおもしろかったんです。ですから辞めるという選択は、とてつもなく辛く、悲しいことでした。でもそれ以上に、ほかのメンバーに申し訳ないという気持ちもあふれていました。

とにかく働きたい!バンコクでの仕事と海外ならではの壁

――会社を辞めることになって、バンコクでも働けるオンラインの仕事を探したんですね。

山本:
いえ、初めは現地の仕事先を探しました。退職するしかないとわかってすぐに探したら、縁あってバンコクでフリーペーパーを発行する会社を見つけて。日本からSkypeで面接をしてもらったところ、幸いにも私のそれまでのキャリアを評価いただけて、バンコクに来たら手伝ってほしいということになりました。

ビザの関係もあったので、バンコクに行ってからしばらくは、ボランティアとしてその会社に携わっていました。

しばらくして「さあフルタイムで働いてください」となったとき、「果たして子どもたちに負担をかけてまで、フルタイムで働く必要があるのだろうか」と思ったんです。給与水準だって日本とは違う。ビザの都合もある。慣れない外国の環境の中で、出勤しなくてはならない――。

働きたいけれど、何だか違う気がする……。いざとなって、現地の会社でフルタイムで働くのを迷い始めました。

――海外でのフルタイム勤務は、日本とは違った苦労がありそうです。

山本:
そんなときに「うちの会社がオンラインアシスタント事業の立ち上げるんだけど、その事業で働くオンラインのスタッフを探しているみたい。山本さん、やってみない?」と日本の知人から声をかけてもらったんです。

フルリモートで自分が働ける時間だけ、日本の仕事ができる。しかも、これまで培ってきた自分のスキルを生かせる仕事を。

これだ!と思いました。これなら働き続けられると。

――それでオンラインの仕事を始めたんですね。それにしても、それほどまでに「働きたい」と山本さんが思うのはなぜなのでしょうか。

山本:
新卒からずっと働いてきたから、稼がない自分になるのが怖かったんです。産休や育休はとったし、転職も何回かしたけれど、「働かない」期間というのは全くなくて。

「働かない」というのは私にとって、実家がなくなるのと同じくらいの喪失感があるんです。もちろん「働くこと」が全てではないし、「働かない」選択肢もアリだと思うんですが。私の場合は、自分の居場所がなくなるというか、私は何者になるんだろうという不安から、とにかくもがいていた感じですね。

働きたい!をかなえた、フルリモート×日本の仕事

――フルリモートで働くのは初めてですよね。実際にやってみていかがでしたか。

山本:
最初のうちは仕事のペースがつかめず、同僚に囲まれるわけでもない“独りきり”の環境に戸惑っていました。ところがその状況に、1~2カ月も経てば慣れました(笑)。

同僚とのコミュニケーションをチャットツールでとるのも初めての経験でしたが、やってみたら便利だし、コミュニケーションギャップもない。いざとなれば、オンラインで顔を見て話すこともできますし。

――フルリモートで働くのは、慣れれば問題ないと。山本さんの仕事は時間で区切られているんですよね。

山本:
はい。時間単位の契約で仕事をする業務委託なんです。社員ではなく、フリーランスです。

フルリモートのフリーランス。この働き方では、会社員時代以上に、自分で自分の仕事をコントロールする必要があります。決して甘い働き方ではありませんが、裏返せば働くうえでの自由度も裁量も高いということ。

先日も家族でタイ国内の旅行に出かけたんですが、旅行先にもパソコンを持っていき、仕事をしていました。まさにフルリモート×フリーランスならではの働き方ですよね。

――仕事と家族旅行の両立!たしかにフルリモート×フリーランスだからこそ、実現できることですね。

山本:
この働き方は、プライベートと仕事の切り分けがしづらいという面もあります。「家族旅行にまで仕事を持って行くなんて……」と思う人もいるかもしれません。

でも仕事さえすれば、好きな場所に行ける。タイ・バンコクからでも日本の仕事ができる。

私のような海外駐在に帯同する家族にとって「こんなふうに働く選択肢もあるよ」という話はきっと朗報になるはず。

海外で駐在生活を送る中、言葉やビザ、現地事情などの壁から、それまでのキャリアを生かせない。働きたくても働けない――。

そう悩む女性たちに、「フルリモート×日本の仕事という選択肢もあるよ」と伝えられたらいいな、と思っています。

WRITER

編集者・ライター

和田由紀恵

パートナーの海外駐在が決まって、やりがいのある仕事を手放さなければならない――。まさに断腸の思いで大きな決断をされた山本さん。働き続けてきた日常がなくなる不安は、体験してみないとわからないほどの大きな喪失感だったのだろうと思います。それでも持ち前の行動力とポジティブさで、自分も家族も納得できる働き方に出会えた山本さんは、とても良い表情をされていました。
海外駐在や転勤は、仕事の種類によっては避けられないことも。山本さんのように働き方を変えてみることで、「働くこと」に新しい可能性が見つかるかもしれません。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。
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