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スキルの記事

「まだ間に合う」一歩踏み出して、AI時代を生き抜こう:r000019003536 | PARAFT [パラフト]

2019.11.11

スキルの記事2019.11.11

AI時代からはぐれたあなたへ

「まだ間に合う」一歩踏み出して、AI時代を生き抜こう

keyword: スキル ハイタッチ ハイテク AI リスキル

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ふと気が付けば私たち身の周りにはAI製品があふれ、ニュースもAIに関する話題ばかり。そんな状況の中、自分自身はまだその輪の中に入れていない気がする、むしろ自分の仕事すらAIに取って代わられるかもしれない、と不安を感じている人もいることでしょう。
そんなあなたも「まだ間に合う」と安心させてくれるのが、アイディア社(IDEA DEVELOPMENT)代表取締役 ダーキーさん。
15年以上にわたり人材開発・育成の仕事に携わってきたプロフェッショナルで、海外の潮流を常に紹介し続けてきました。そんなダーキーさんが愛する日本のビジネスマンへ送る、今から身につけてもまだ間に合うAI時代に必須の2つのスキルとは?

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【JASON DURKEE/ ジェイソン・ダーキーさん プロフィール】
1972年 米国シアトル生まれ。1992年に来日し、上智大学卒業。在学中より研修企画会社に勤務。インストラクターおよび開発を担当し、その後専任部長となる。
2003年に企業向け教育研修会社 IDEA DEVELOPMENTを設立。代表取締役に就任。
現在は、能力開発のコンサルタント・インストラクターとして上場企業および外資系企業などに対して人材育成サービスを提供する。
【主な著書】
『ビジネス英語の技術』『ガツンといえる英語』(Japan Times 刊)
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2019.11.11 文章 / 安藤 記子

今からでも遅くない!AI時代の迎え方

――最近のAIに関する世の中の動きが速すぎて、取り残されてしまったような思いをすることがあります。2018年のダボス会議(※1)で2020年までに労働者の54%以上はスキルアップや「リスキル」(※2)が必要になるという報告も上げられましたが、個人的に不安になるばかりです。

※1:世界経済フォーラムが年に1回スイスのダボスで行う国際会議。世界中から知識人や経営者、政治家たちが集まり、世界の課題について話し合う。
※2:ReSkiliing(再訓練)。社会の変化により登場した新しいスキルを身につけるために学び直しをすること。


ダーキー:今の世界的なメガトレンド「AI時代の到来」に備えるため、マッキンゼーやアクセンチュアなど多くのコンサルティングファームが膨大な予算を投じて「将来に向けて『リスキル』しましょう」と企業向けに人材開発コンサルティングを展開しています。

「リスキル」の先駆者となった企業といえばアメリカの「AT&T」(※アメリカ最大手の電話通信会社)で、社員約80万人に「リスキル」の機会を設けて、職種転換や再雇用などにうまくつなげてきました。Amazon、E&Yなどの大企業もリスキルに積極的です。すでにアメリカではリスキルの重要性が共通認識となっていますが、これから日本が「リスキル」に取り組んでも、今ならまだ充分間に合うというのは実感としてあります。

――そうなんですね。日本企業も社員の「リスキル」には積極的なのでしょうか。

ダーキー:
まだまだ様子見をしているところが多く、少しずつでいいので取り組んでほしいですね。日本の企業は激しい変化は好まない傾向があるので、軽い第一歩を踏み出していく、ソフトランディングする変革が合っています。今から少しずつ少しずつ積み重ねていって、2030年に振り返って「やって良かったね」と言えるところまで持っていくことができたら素晴らしいと思います。

――正直、個人的にはAIと聞いただけで何が何やらで、今から勉強しても間に合わないものかと思っていました。

ダーキー:
まだ充分間に合うので、大丈夫ですよ。重要なのは今始めることです。そうすれば、数年後に必要に迫られて無理な変革に取り組む必要もなくなります。むやみに不安がらず、小さくでもリスキルの一歩を踏み出しましょう。

「AI時代」に重要な2つのスキル

――AI時代に必要なスキルについて教えてください。

ダーキー:
15年程前にアメリカで大ベストセラーになった『ハイ・コンセプト』(ダニエル・ピンク 著、大前 研一 訳、三笠書房、2006年)という本があります。この本に書かれていたことが今ちょうど現実になってきたんですね。この本にも詳しく書かれているのですが、「デジタル」と「アナログ」、「ドライ」と「ウェット」のような分け方で個人的に気に入っている、AI時代に必要な2つのスキルが「ハイテク」と「ハイタッチ」です。

――どのようなスキルなのでしょうか。

ダーキー:
まずハイテクについては、下記の4つにまとめられます。

その1:AIの基礎知識
これは「AIとは何か」という問いに答えられるAIにまつわる基本的な知識です。習得するための教科書は必要ありません。分野としてはまだ安定していませんし、教科書を作った次の日には使えなくなる流れの速い世界です。そのため、世の中の流れを見て常に情報を収集することが重要です。

その2:AIを使いこなす能力
その3:AIと働く能力
この2つはハイテクの中でも非常に重要なスキルです。AIでも何でも、新しい技術が出たらとりあえず触ってみたり、何かを作ったりして、自分が働きやすいようにそれらを活かせるようになりましょう。

その4:イノベーション
常にチャレンジをして、新しいものを生み出していくスキルのことです。

これら4つが「ハイテク」のスキルです。

――なるほど。では「ハイタッチ」はどうなのでしょうか。

ダーキー:
次の5つの重要なスキルに分けられます。

その1:レジリエンス
「回復力」といった意味を持つ言葉です。従来日本人は我慢強く、諦めないけれど、すごくストレスを感じやすい性格を持っています。ですので、めまぐるしい状況の中にあって必要以上にストレスを感じないように、変化に対して柔軟に対応していくことが大切です。

その2:モチベーション
自分はもちろん、自分以上にチームのメンバーを、どんな状況の中でもわくわくさせられるスキルのことです。こんなことAIにはできませんよね。

その3:コミュニケーション
こちらはもう説明は不要でしょう。

その4:応用力
新しい情報をインプットしたらすぐにアウトプットして成果に切り替えるスキルのことです。このサイクルを確立し、素早く上手に行うことが必要です。

その5:ギャップマネジメント
これは例を挙げて説明しましょう。
42歳・男性の中間管理職がいると仮定して、彼はこれまでは自分と同じようなスペックの人に囲まれて仕事をしてきたのですが、今では状況が変わり、外国人を部下にすることもあったり、自分より5歳、10歳上の人を部下にしたりすることもあるかもしれません。中途入社も増えてきましたし、リモートワークや短時間労働など働き方も多様化してきました。そんな多種多様なバックグラウンドを持つ人たちを上手にマネジメントするスキルのことです。こちらもとてもじゃないですがAIは持っていないスキルです。

――管理職は以前と比較して社員のマネジメントが難しい時代になったんですね。

ダーキー:
自分の性格が人とはだいぶ違う、 “ファンキー”だという自覚がある人は、昔は周囲に合わせて遠慮をしていた部分がありました。でも今はむしろ自分を出していく人が多くなって、「自分はファンキーだけど何か問題でも?」と。部下がそんな人ばかりだと管理職はもう大変ですよ(笑)。

「ハイテク」と「ハイタッチ」、共にAI時代に必須のスキルですが、実は「ハイタッチ」のスキルの方がAI時代ではより重要視され、活かす場面が増えていきます。

スキルの定着こそが大切

――この「ハイテク」「ハイタッチ」のスキルはどうやったら身につくのでしょうか。ダーキーさんはこれまで名だたる企業で人材育成を行ってこられましたが、人材育成の中でポイントとなる点があれば教えてください。

ダーキー:
私の人材育成プログラムでは、「ハイテク」「ハイタッチ」両方において、各々のスキルに応じた強化学習を行い、日々の仕事の中で活かせるところまで身につけてもらう訓練を行います。「ハイテク」であれば、まずAIを使ってみてもらい、「なんだ、普段使っているLINEと変わらないな」と親しんでもらってから、本人たちが「AIはあくまで手段で、本当に大事なのは人間として何をするか」ということに気が付いてもらえたらいいですね。

――何か今から始められる簡単な学習方法はありますか?ハイテクの「1.AI基礎知識」も、体系的な教科書がない分学ぶのは大変なのかな、と思います。

ダーキー:
私がおすすめしている方法があります。会社員の方でしたら「会社に役立ちそうな情報」という視点で、週に3回くらいAIの情報をWebでチェックするようにしたらいいでしょう。
例えば「AIツール 無料」と検索してみると、多くのツールが表示されます。それをとりあえず試してみて、「これは使えるかもしれない」「これは今できないけれど将来は面白いかも」「余計なもの」などの簡単な報告を社内の「Chatter(※クラウド型の社内SNS)」にでも社員みんなで投げていけば、素晴らしい知的財産になります。

――「ハイテク」に比較して「ハイタッチ」は性格的な要因もあり、なかなか鍛えづらいスキルではないでしょうか。

ダーキー:
「ハイタッチ」も、「ハイテク」と同様に各スキルに応じた強化訓練をしていけば自ずと伸びていく能力です。強化する手段として弊社が提供するような人材開発プログラムを利用してもよいでしょう。
ただ、今までは、幸運にも「ハイタッチ」のスキルが備わっている人だけが訓練を受けてより高いスキルを獲得するという傾向がありました。それも悪くはないですが、今後は部下から「人間性は最悪だけど、エンジニアとしては優秀だから我慢するしかない」と言われてきた管理職の人が、もはや通用しない時代になりますので、そんな彼らにこそ焦点をあてて「ハイタッチ」を伸ばしていくことが重要です。

――ダーキーさんが今後取り組んでいきたい領域はありますか?

ダーキー:
今世の中にある研修プログラムというのは、受けたきりで終わってしまうことも多く、受けたい研修があっても、日程の都合で行けないことも多々あります。そうではなくて、日々の業務の中で必要な研修を必要な分だけ受けられてすぐに実践でき、最終的に得たスキルを自分の行動や生活に定着させやすい訓練プログラムを今後充実させていきたいですね。そうすることで、AI時代の中、一歩一歩前へ進もうとする皆さんの力になれることを願っています。

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■関連イベントのお知らせ■

ATDジャパンのジャパンサミット
2019年12月5日(木)、6日(金)

アイディア社のラーニングイノベーションフォーラム
2019年12月10日(火)13:30-17:30 @御茶ノ水ソラシティ
事例講演:ブリヂストン、JBCC
特別講演:ラーニングトランスファー研究
※ラーニングイノベーション大賞は必見です!

その他のアイディア社イベント・調査

WRITER

フリーランスライター

安藤 記子

ダーキーさんのお話は、昨今の危機感を煽り建てるけれど具体的に何をしたら良いか分からない多くの言説から隔たっており、冷静に行動を起こす勇気を与えてくれるものでした。これからもさまざまな場所でダーキーさんの講演が聞ける機会があるので、興味を持たれた方はぜひ行ってみてください。ユーモアに満ちた口調で語られる冷静な分析や施策に、「何とかなるかもしれない」と前向きな気持ちになれるはずです。

ー 「生きる」と「働く」を もっと楽しく。
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